
AI時代に5000mAhじゃ足りない。HONOR Powerは8000mAh搭載でも普通サイズな理由(スマホ沼)
HONORが新スマホ「HONOR Power」を発表。8000mAhの大容量バッテリー搭載で、充電頻度を減少。中国メーカーの大型バッテリー化が進行中で、今後はグローバルでも普及が期待される。

vivo対Xiaomi 純正カメラキット対決。X200 Ultraの“ある機能”がXiaomiの次期フォトグラファーキットに欲しいぞと思った(スマホ沼)
vivo X200 Ultraのフォトグラファーキットは、優れたカメラ機能や多彩な固定方法を提供。Xiaomi 15 Ultraとの差別化が求められる。

画面に自分の分身が鎮座する謎スマホ「Newnal」は全個人情報を知る真のAIアシスタント(AIスマホ沼)
韓国のスタートアップ「Newnal」が開発中のAIスマートフォンは、個人データを活用したアシスタント機能を備え、プライバシー保護にも配慮されている。2025年5月に発売予定。

モトローラのアゲアゲのパーティに参加するも、とにかくrazr 60を触りまくってきた話(スマホ沼)
モトローラのrazr 60シリーズ発表会に参加後、ニューヨークのイベントで自由に試せる機会があり、カメラ性能やmoto aiの充実を実感しました。また、ココ・ジョーンズのミニライブもありました。

アメリカの家電量販店に掘り出しスマホはもうない? ニューヨークBest Buyの変貌ぶりに大ショック(スマホ沼)
ニューヨークのBest Buyでスマートフォンを探したが、選択肢が減少。特にプリペイド機の販売がほぼ無くなり、家電量販店の衰退を実感した。

モトローラから発表ホヤホヤの「razr 60」シリーズ実機を隅々チェック。さらに魅力的な新デバイスも(スマホ沼)
モトローラが新たに折りたたみスマートフォン「razr 60」シリーズを発表。機能強化が施され、特に「razr 60 Ultra」はカメラ性能やAI機能に優れる。新製品も多数登場予定。

ファーウェイ本社に行ったら真っ赤なスマホが売っていて、そこからいろいろと考えた(スマホ沼)
ファーウェイ本社併設のストアを訪れ、最新の折りたたみスマホ「Pura X」や限定カラーの「Pura 70 Ultra」を紹介。新モデルの発表時期も気になる。

恒例“細かすぎる”比較 OPPO Find X8s|X8s+は日本でも出たX8と何が違うのか(スマホ沼)
OPPOは新スマホ「Find X8s」を発表し、「Find X8」のマイナーチェンジ版「Find X8s+」も登場。主な変更点はチップセットやサイズ、スイッチの廃止による機能追加で、選択肢が増えた。

世界最薄折りたたみスマホ OPPO Find N5+OPPO Pen はGalaxy+Sペンを超えるか?(スマホ沼)
OPPOの折りたたみスマホ「Find N5」に、手書き入力のスタイラス「OPPO Pen」を試した。便利な機能が多く、特にメモ作成がスムーズ。

10000mAhなのに薄いスマホは、そう来たか。新たなる刺客、Itelの変態端末たちをチェック(スマホ沼)
Itelはコストパフォーマンス重視のスマートフォンやフィーチャーフォンを提供し、新興国でブランド力を持つ。特に低価格帯モデルが多く、技術やデザインよりも実用性を重視している。

アプリごとに通信遮断できるPunkt.のスマホ「MC02」に感じる強い意志(スマホ沼)
Punkt.のスマートフォン「MC02」は、強化されたセキュリティ機能を提供し、アプリごとに通信やデータアクセスを制限可能。特に官公庁向けにデータ漏洩防止機能が評価され、599ドルで提供される。

超有望メーカー TECNOの最新スマホ「CAMON 40」シリーズをチェック(スマホ沼)
TECNOの最新スマホ「CAMON 40」シリーズを紹介。最上位「CAMON 40 Premier 5G」は高性能チップと高画質カメラを搭載。価格は7万円程度で、Proモデルは4万円。

スマホQRコードで乗り放題なミラノの地下鉄が便利すぎた(スマホ沼)
ミラノの公共交通はスマホアプリでチケット購入が可能で、QRコードでスムーズに乗車。24時間券や3日券が便利で、移動が快適。電波も良好で、観光にも適している。

最強カメラフォンを発表するvivoの写真展へ行ってきた(スマホ沼)
vivoは「vivo X200 Ultra」を発表予定で、ユーザーによる写真展を開催。深センの地下鉄駅で自然と都市のエコロジーを表現し、さまざまなカメラフォンの作品を展示しました。

ボリュームゾーンを守る騎士、サムスン Galaxy A26 5Gの実機をチェック(スマホ沼)
サムスンの「Galaxy A26 5G」は、ミドルレンジ市場向けの重要なモデルで、競合製品と価格で対抗。販売戦略上必須なモデルとして期待される。

回転ベゼルのカメラフォンや巨大スピーカースマホまで、この春話題の4製品が発売に(スマホ沼)
nubiaが春から回転ベゼルのカメラフォン「nubia Focus 2 Ultra 5G」などを発売。ミドルレンジながら特徴的な機能が備わり、音楽やゲーム向けモデルも展開中。

ミラノのXiaomi Storeでスマホよりも目立っていた製品(スマホ沼)
ミラノのMedia WorldにXiaomi Storeを発見。シャオミのスマホに加え電動キックボードが人気。特に「Xiaomi Electric Scooter 4」が魅力的で、街中でも多く見かける。

ミラノ発イタリア デザインのPCバッグが素敵すぎて、もう…(スマホ沼)
ミラノデザインウィークでTucanoを訪れ、イタリアンデザインのPCバッグを紹介。機能性とおしゃれな色合いが特徴で、様々なモデルが展開中。日本でも販売されることを期待。

ハカセが振り返る2024年世界スマホ業界トピックスまとめ(スマホ沼)
香港在住の携帯研究家、山根康宏(ハカセ)です。2024年の月ごとに振り返る短期連載をまとめましたので、一気に振り返りたい方は、ぜひ。個々の詳細は、リンク先でどうぞ。今年のスマホ業界は、本当にエキサイティングでしたね。

最新沼スマホにも触れる! スマホ“裏”アワード2024をハカセが決めるイベント12/19開催【要申込】
スマホ“裏”アワード2024イベントを12/19東京・六本木で開催。AR授賞式に最新端末タッチ&トライと見どころ満載。テクノエッジ アルファ会員以外も参加いただけます。

「Z世代に中古コンデジが人気」は本当だった!香港の中古店は若い女性ばかり。ソニーMavicaやGalaxy S4 Zoomなど懐かしい機種も(山根康宏)
昨年あたりから若者の間に昔のデジカメ、特に小型のコンデジ人気が広がっていると言われています。スマートフォンがあれば高画質な写真が撮れて当たり前の時代ですが、コンデジの粗い画質がアナログ感を味わえる他、コンデジそのもののデザインにも魅力があるのでしょう。とはいえ本当に昔のコンデジなんて売れてるのでしょうか?実はこのブーム、日本だけではなく中国や香港でも同じなのです。その現場を見るために中国・深センを訪れてみました。

離れていても給電できる技術の開発進む。ワイヤレス充電はスマホからIoT、そしてAIへ(山根康宏)
2024年は新しいワイヤレス充電規格「Qi2」に対応した製品の登場で、スマートフォンの充電がより簡単になりそうです。Qi2はアップルのMagSafeをベースにした規格でもあり、Qi2対応のAndroidスマートフォンが出てくればiPhoneとワイヤレス充電器の共用も可能になります。2024年1月にラスベガスで開催されたCES 2024でもQi2対応ワイヤレス充電台などが展示されていました。

QWERTYキーボード搭載iPhoneケース「Clicks Creator Keyboard」をCES 2024で体験、打ち心地は良好。画面なしのキーボード付きタブレットも(山根康宏)
CES 2024にて、QWERTYキーボード付きのiPhoneケース「Clicks Creator Keyboard」やキーボードだけのAndroidタブレット「Spacetop」を発見したのでご紹介します。

文字表示から「色柄を変えられる外装パネル」へ。CES 2024で見た電子ペーパーの広がる用途 (山根康宏)
2024年1月9日から12日までラスベガスで開催されたCES 2024を取材しました。大手メーカーの派手な製品は数多く報道されているので、あまり取り上げられてないネタをいくつか書こうと思います。

CES 2024から世界の最新スマホを一挙紹介。格安折り畳みや紙風ディスプレイ、配信特化端末に衛星通信対応タフ仕様など多数(山根康宏)
2024年1月9日から12日までラスベガスで開催されたCES 2024は「右も左もAIばかり」と感じるほど、AIに関する展示にあふれていました。しかし、モバイル関連製品を追いかけている筆者の目に飛び込んでくるのはスマートフォンばかり。ということでCES 2024で見かけたスマートフォンを紹介します。

「ベンツフォン」再来、Galaxy Z Flip5 Retroを韓国で見てきた。マット仕上げで落ち着いた雰囲気、大人の男性も違和感なく使えるデザインが好印象(山根康宏)
スタイリッシュなボディーデザインは高級感があり、そのイメージからだれかがベンツフォンと呼び出し、それが認知されるようになっていったサムスンのフィーチャーフォンE700。そのベンツフォンを20年ぶりによみがえらせたモデルがサムスンの「Galaxy Z Flip5 Retro」。縦折り式スマートフォン、Galaxy Z Flip5のバリエーションモデルであり、一部の国で販売されています。

香港在住なら国内通販感覚、中国ECからスマホアクセサリを爆買い(山根康宏)
怪しいアクセサリやなぜか単体で買える正規品の純正パーツなど、中国からの通販に欠かせないのがアリエクことAliExpress。香港在住の筆者も中国からよくモノを買いますが、海外向けサービスであるアリエクではなく直接JD.com(京東)、Taobao、Tmallなどの大手中国ECを使います。まあ当然ですが商品説明などは中国語のままです。先日もTaobaoから10件ほどのスマートフォン関連アクセサリを購入しました。

Made in パキスタンのスマホがそのうち世界に出てくるかもしれない。ドバイ GITEX 2023で感じた新興国スマホ事情(山根康宏)
2023年10月中旬にドバイで開催されたGITEX 2023を取材しました。中東最大のIT関連イベントですが、アラブ各国に加え近場のインドやアフリカなどからも様々な企業が出展。その中で気になったのがパキスタンのスマートフォンメーカーです。

Pixel Fold、Galaxy Z Foldだけじゃない。海外の折りたたみスマホを一気に確認してみる(山根康宏)
グーグルが「Pixel Fold」を発表したことで折りたたみスマートフォンへの関心が一気に高まりつつある。日本ではまだ数は少ないが、世界に目を向けるとすでに複数メーカーの製品が販売されている状況だ。今回は海外で販売されている折りたたみスマートフォンを紹介しよう。

MWC発表の新スマホ総まとめ、水冷や低価格フォルダブルなど13機種。裸眼3Dタブレットも(山根康宏)
2023年2月27日から3月2日までスペイン、バルセロナで開催されたMWC。そこで発表された主なスマホ新製品を紹介する。

Galaxy S23 / S23 Ultra 実機で分かったスペックに出ない進化とエコシステム強化の狙い (山根康宏)
2023年2月1日にサンフランシスコで開催された「Galaxy Unpacked」イベントで、サムスンはGalaxy S23 / S23+ / Galaxy S23 Ultraを発表した。スペックに見えない部分でGalaxy S23シリーズは大きな進化を遂げている。

レンズ交換式の「Xiaomi 12S Ultra Concept」はスマホとデジカメの関係を変えるゲームチェンジャーとなるか(山根康宏)
シャオミが突如発表したコンセプトスマートフォン「Xiaomi 12S Ultra Concept」は、スマートフォンであるのに背面にレンズが交換できるデジタルカメラのような製品だ。

シェアドローンを充電する「止まり木」や音で火災検出など、韓国発のイノベーションイベントITS 2022をレポート(山根康宏)
世界各国でスタートアップなどによる技術革新を支援するイベントが開催されている。韓国では2022年10月19日と20日に「ITS 2022 - K-Innovation Company Showcase」がオンラインとオフラインで同時開催された。

空飛ぶクルマから8K立体映像、3Dプリント電動バイクまで。ドバイGITEX2022で見た10年後の未来(山根康宏)
2022年10月10日~14日に中東最大のIT関連展示会「GITEX 2022」が開催された。コンシューマー向けというよりもエンタープライズ向けのイベントだが、ドバイでは人々が空を飛び、カメラ1つで遠隔医療を受けられる時代がすぐにやってくるかもしれない。

Galaxy Z Fold4とXiaomi MIX Fold 2の違いにみる折りたたみスマホ競争。サムスンは操作性、シャオミはハードで勝負
先日発表されたサムスンの「Galaxy Z Fold4」とシャオミの「Xiaomi MIX Fold 2」。この両者のスマートフォンを比較してみると、ターゲットユーザーや開発の方向性は異なる方向を向いていると感じられる。

ライカコラボのXiaomi 12S Ultraに大満足。シャオミ大躍進のきっかけになるか(山根康宏)
鳴り物入りで登場したシャオミの「Xiaomi 12S Ultra」は、これまでの同社製スマートフォンと一味も二味も異なる製品だ。なんと言ってもあのライカとのコラボ、しかも本体の仕上げが完璧と言えるほどしっかりしている。

スマホ研究家が見たこれまでの20年、これからの20年(山根康宏)
TechnoEdgeがスタート。新しいメディアがはじまるということで、これから先の未来の話でも書いてみようと思う。2年3年、5年など数年先の話なら書けそうだが、ここはあえてこれからの20年、つまり2040年代に向けて世界がどう変わっていくかを展望してみたい。
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