アップルの新製品発表イベントより。iPhone 14シリーズに関するウワサにおいて、話題の中心となっていた衛星通信機能に関しても紹介されました。
理化学研究所、早稲田大学、シンガポールの南洋理工大学からなる研究グループが、太陽電池により電池交換なしで活動し続けるサイボーグ昆虫を開発したと発表しました。
カメラのベンチマーク評価で知られるDXOMARKの最新レビューが中国でちょっとした騒ぎになっています。発端はシャオミの最新スマートフォンでした。
NASAの月探査ミッション「Artemis I」の打ち上げが再び延期になりました。今回は打ち上げ前に水素燃料の「大規模な」漏れが見つかり、燃料の充填が間に合わなかったのが原因とされています。
「Q-PAK」は、SyQuest社最初の製品となるリムーバブルHDDドライブ、「SQ306RD」用に作られたカートリッジ。「Q100」という名前で呼ばれることもあります。
月曜日にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打上げ予定だったNASAの月探査ミッション「Artemis I」は、いったん打ち上げを延期することになりました。
今後のiPhoneは衛星通信に対応し、キャリアの電波が届かない場所でも緊急通報できるようになるとの噂話は、定期的に浮上していました。
米ボストン大学の研究チームが、高齢者の脳に微弱な電気刺激を加えると記憶力が向上し、刺激を加えている間だけでなく、1か月ほども認知能力が改善する効果がみられたとの研究結果を発表しました。
最新のフラッグシップ機「iPhone 14」シリーズと「Apple Watch Series 8」が同時に発表されるイベントが9月7日に開催される可能性が高まっているなか、1ヶ月後の10月に2回目のイベントが開催。その場で新型iPadや各種Macが続々と登場するとの予想が報じられています。
焦げ付き防止コーティングなどに使用される有機フッ素化合物は、水、油、汚れに強い性質を持つことから1950年代以来、フライパンなどの日用品に広く使われています。
「iPhone 14」シリーズが発表されるのは9月上旬というのは確実ながらも、「いつ発表されるか」については予想に1~2週間の幅がありました。これまでのデータから9月13日との予測もありましたが、特に有力な情報筋からの耳打ちがあったわけではなさそうでした。
ロシアの宇宙機関Roscosmosが、ROSSと称する独自の次世代宇宙ステーションのスケールモデルを公開しました。
米国連邦巡回区控訴裁判所(CAFC)は、AI(人工知能)が発明したとされるフードコンテナと、人の目をひきやすいと謳う点滅灯のふたつについて、特許を認めることはできないとの判断を下しました。
8月1日、著名な科学者で仏代替エネルギー・原子力委員会のディレクターを務めているエティエンヌ・クライン氏が、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影したプロキシマ・ケンタウリの画像と称して1枚の写真をツイートし、その鮮やかさを賞賛しました。
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が設立した巨大スマート都市開発会社NEOMが、住民900万人が居住できるという、高さ500m、幅200m、長さ170kmというメガストラクチャー、The Lineのデザインを、紅海沿岸の街ジェッダで公開しました。
ASUSがプレミアムノートPC『Zenbook』シリーズの新製品5機種12モデルを発表しました。
なかでも目を惹くのは、宇宙をテーマにした特別限定モデル『ASUS Zenbook 14X OLED Space Edition 』(UX5401ZAS)。
発売から5年目を迎えたアクションRPG『NieR:Automata』に、今となって「秘密の教会」が見つかったとの報告がファンコミュニティの中で嵐を巻き起こしました 。
マサチューセッツ工科大学の研究者が、少ない熱量で水を沸騰させる省エネ技術を開発したと発表しました。この技術では水を沸騰させる容器の表面処理に着目し、気泡の発生を抑えて水への熱伝達を効率化しています。
OpenAI
カーネギーメロン大学(CMU)の研究チームが、人が作業する様子を見て真似ることで体得するロボット、WHIRL(In-the-Wild Human Imitating Robot Learning)を研究開発しています。
米サンフランシスコ・ベイエリアのスタートアップ企業Earthgridが、従来の技術に比べ100倍高速に、そして最大98%も安価に地下トンネルを掘り進めることが可能なプラズマ式掘削ロボットを開発しています。
自然なテキスト文からリアルな画像を生成できるAIツール「DALL-E」が、ベータ版として公開されます。お試し希望者は、開発元であるOpenAIのウェブページから順番待ちリストに登録する必要があります。
NASAは先週、ビッグバン直後の宇宙の光をとらえるべく開発したジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)からの、初めてのフルカラー画像を発表し、これまでになく鮮明で美しい星雲や銀河の姿をわれわれに見せてくれました。
マイクロソフトが、ドローンのAIをトレーニングするためのシミュレーション環境「Project AirSim」を発表しました。あらかじめバーチャル空間で飛行テストを繰り返すことで、実際に初飛行を迎える前にドローンのAIを鍛えておくことが可能になります。
Googleと同じAlphabet傘下のドローン空輸企業 Wing が、小型・大型のドローン試作機2種を公開しました。
NASAは7月12日、バイデン大統領による最初の1枚(SMACS 0723)の紹介に続き、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)による壮大なフルカラー画像を公開しました。
ジョー・バイデン米大統領とNASAは7月11日午後5時(日本時間7月12日午前5時)からホワイトハウスで会見を開催し、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した初の深宇宙の画像を公開しました。
NASAは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の初めてのフルカラー高解像度画像を7月12日に公開する予定ですが、それを前に先週、Fine Guidance Sensor (FGS)がとらえた深宇宙の画像を公開しました。
今年秋の「iPhone」シリーズ発表や発売まであと数か月に迫っているなか(9月13日にスペシャルイベント開催説もあり)4つのモデル用とされるケース画像がリークされています。
Apple Watchのエクストリームスポーツ向け「頑丈エディション」、いわばアップル版G-Shockが開発中と噂されてから1年以上が経ちました。それから続報は途絶えていましたが、「これまでで最大の画面サイズになる」などの予想が届けられています。
京都大学と建設大手の鹿島が、月や火星で生活する時代に向け、現地での生活基盤となる「人工重力居住施設」を共同で研究すると発表しました。
カリフォルニアに拠点を置くMojo Vision社が、AR機能をコンタクトレンズに搭載した、スマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」の装着テストを開始したと発表しました。
年末に新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(Avatar: The Way of Water)の公開を控える映画『アバター』シリーズの話題。
イタリアのEurac Researchが、カナル型イヤホンタイプのバイタルサイン測定器『MedSENS』を開発しました。
リアルワールドNBAゲーム『NBA All-World』を発表したばかりの Niantic (ナイアンティック)が、昨年発表済みだったトランスフォーマーのARゲーム『TRANSFORMERS: Heavy Metal』をはじめ開発中・テスト中の新作4プロジェクトを中止することが分かりました。
スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHチューリッヒ)の研究チームが、筋力低下の症状を持つ人に装着し必要な力をサポートするウェアラブル・テキスタイル・エクソマッスルを開発しています。初期の試験では、物を持ち上げる際の持久力が大きく改善できたとのこと。
英国で開催のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、四肢麻痺のドライバーが頭の動きと呼吸で操縦できるマクラーレン720Sスパイダーを駆使し、伝統のヒルクライムコースを完走しました。
PC拡張バスの規格策定を行う団体PCI-SIGが、開催中の開発者カンファレンス「PCI-SIG Developers Conference 2022」で、次世代規格となるPCI Express 7.0(PCIe 7)の仕様策定を2025年に完了する予定だと発表しました。
One Plusの創業者カール・ペイ氏が英国で設立したスマートフォンのスタートアップ企業Nothingが、スケルトンボディのスマートフォン「phone(1)」を一般販売に先駆け、100台限定で予約販売を行うと告知しました。