らくらくスマートフォンやarrowsを手がけるFCNTが、5月30日に民事再生法の適用を申請したと発表し、業界が騒然としています。スポンサーが見つかれば経営再建の道が開ける一方で、このまま市場からフェードアウトしてしまう場合はキャリアやユーザーにも影響がありそうです。
今年秋に登場(予想)の「iPhone 15」シリーズのうちProモデルは、一時はチタン製で感圧式の音量ボタンやカスタマイズできるアクションボタン採用など“ぜんぶ載せ”仕様が予想されていました。
アップルが、Android版の「Apple Music Classical」アプリをGoolge Play Storeで提供開始しました。3月にリリースされたiOS版に続くもので、アップルはiPadやMac版のアプリよりも先にAndroid版を提供します。
Google Playストアで公開されていたAndroidアプリが、後にアップデートにより悪意ある機能を追加され、ユーザーの音声を盗聴するマルウェアに成っていたとセキュリティ企業ESETが報告しています。
スマートフォン arrows シリーズや『らくらくスマートフォン』で知られるFCNTのグループ三社が5月30日に民事再生法の適用を申請しました。
アップルは「マイフォトストリーム」サービスを7月26日に終了することを発表しました。現在も同サービスを使っているユーザーは、画像をiCloud写真に移行、あるいはローカルに保存しておく必要があります。
ソニーの「Xperia 1 V」が6月中旬に大手キャリアから発売されます。また、今回はソニー自身の販路で展開するSIMフリー版も同時に発表済み。発売に先立ち、ソニーがメディア向けに改めて同機種を解説するとともに、強化されたカメラなどを試せる体験会が開催されました。
米国版から1週間遅れで日本のApp StoreでもChatGPT公式アプリがダウンロードできるようになりました。
米アップルは、Broadcomと数年間、数十億ドル規模の契約を締結したと発表しました。
Windows 11 PCとiPhoneを連携させる「Phone Link for iOS」(スマートフォン連携)が、数日前から対象の全ユーザーが利用可能となっています。
楽天モバイルは、6月1日に新料金プランの「Rakuten最強プラン」を導入します。容量ごとの金額は据え置きで、料金は1078円から。20GBを超えると使い放題になり、3278円になる点も現行プラン「UN-LIMIT VII」と同じです。
OpenAIのChatGPTアプリがiPhoneにやってきました。日本版は数週間のうちに利用可能になるようです。
テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
AIボイチェンが話題ですが、アップルも自分の声でテキスト音声変換ができる技術を発表。次期OSアップデートで使えるようになります。
マイクロソフトは、Windows 11 PCとiPhoneを連携させる「Phone Link for iOSがWindows 11」(スマートフォン連携)が対象となる全ユーザーに展開が完了したと発表しました。日本を含む85市場・39言語向けに利用可能となりました。
グーグルが「Pixel Fold」を発表したことで折りたたみスマートフォンへの関心が一気に高まりつつある。日本ではまだ数は少ないが、世界に目を向けるとすでに複数メーカーの製品が販売されている状況だ。今回は海外で販売されている折りたたみスマートフォンを紹介しよう。
グーグルは、10日(現地時間)に「Google I/O」を開催。ハードウェアとして、同社初のフォルダブルスマートフォン「Pixel Fold」や、高コスパで評判の高い「Pixel 7a」、スマートスピーカー的な機能を取り入れた「Pixel Tablet」を発表しました。
Googleは現地時間5月10日、Android端末の「デバイスを探す」ネットワークを強化し、Androidに不審なBluetoothトラッカーを警告する機能を追加すると発表しました。
Google I/O 2023にて、Googleの生成AIを利用した、3種類のAndroidの壁紙生成機能も発表されました。
Googleが5月11日2時(日本時間)から開催したGoogle I/Oにおいて、Googleフォトの新機能「Magic Editor」が発表されました。今年後半に一部のPixelスマートフォン向けに早期アクセスを開始予定とのことです。
Sonyは5月11日、フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」を発表しました。通信事業者向けには6月中旬以降、SIMフリーモデルは7月中旬以降に発売予定。SIMフリーモデルの市場想定価格は19万5000円前後。
Pixel 7よりPixel 7aの方がスペックが上の項目が多いのに、価格は7aの方が約2万円安いのです。
Google I/Oでは後回しにされたハードウェア製品についてまとめました。
シャープは5月9日、スマートフォンAQUOSシリーズのフラッグシップモデルとなる「AQUOS R8 pro」を発表しました。2023年夏にNTTドコモおよびSoftBankから発売されます。
アップルが今年秋の「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」の音量ボタンがソリッドステート式、つまり物理的に駆動部分がない感圧センサー方式になるとの噂は一時有力視されていました。
Googleは現地時間5月2日、ChromeがURLが「https://」から始まるサイトを読み込むとき、アドレスバーに表示される鍵アイコンを新たな「tune」アイコンに置き換える方針を発表しました。
Google公式アカウントは噂の折りたたみデバイス「Pixel Fold」の動画をツイートしました。正式発表は5月10日、つまり開発者向けイベント「Google I/O」の場でお披露目されるようです。
アップルとGoogleは現地時間5月2日、Bluetooth位置情報追跡デバイス(トラッカー)の悪用による不要な追跡(ストーキング等)を防ぐための業界仕様案を共同で提出したと発表しました。
アップルは現地時間5月1日、iOS 16.4.1、iPadOS16.4.1およびmacOS13.3.1を搭載したデバイス向けに、緊急セキュリティ対応(RSR)を配信開始しました。なお、同社がRSRを配信するのは今回が初のことになります。
現在のスマートフォンにおいてタッチパネルは標準のインターフェースとなっていますが、物理的なキーボード体験を再現できているとは到底いえません。
ドコモは、4月26日にネットワーク戦略に関する説明会を開催しました。その質疑応答で話題が集中したのは本題ではなく、“パケ詰まり問題”への対処について。通信障害発生時の謝罪会見とは異なるものの、切れ味の鋭いマサカリが飛び交う戦々恐々とした会見になりました。
マイクロソフトがWindows 11 PCとスマートフォンを連携させる「Phone Link」(旧称「スマホ同期」)」のiPhone対応を85市場、39言語でグローバルに展開を始めたと発表しました。3月に予告してから約1ヶ月ぶりのことです。
Googleが4月24日(現地時間)、Google認証システム(Google Authenticator)にワンタイムコードのGoogleアカウントへのバックアップ機能を追加すると発表しました。AndroidよiOSで利用できます。
アップルはメンタルヘルスの分野に力を入れており、Apple Watchが定期的に呼吸を整えることを勧める「マインドフルネス」もその1つです。
スマホなどのリファービッシュ品を取り扱うBack Marketが、急成長しているという同社の取り組みを解説しました。
サムスン電子の「Galaxy S23/S23 Ultra」が4月20日に発売されます。それに合わせ、韓国にある本社から、モバイル部門であるMX(Mobile eXperience)部門の社長を務める盧泰文(ノ・テムン=TMロー)氏が来日。日本の報道陣とのグループインタビューに応じました。
アップルが現地時間6月5日に開催する「WWDC23」では、次期iOS 17やiPadOS 17、watchOS 10等の新たなシステムソフトウェアが公開されるとみられています。
KDDIとソフトバンクは、お互いの回線を“予備”として契約できる「副回線サービス」を開始しました。KDDIはソフトバンクの、ソフトバンクはauのSIMカードやeSIMプロファイルをそれぞれ提供する仕組みです。
4月30日(日)、浅草橋フォトウォーク イベントを開催します。ツアーガイドにライターであり古道研究家でもある荻窪圭さんをお招きし、テクノエッジ編集部の拠点となる技研ベース周辺、浅草橋を写真撮影しながら散策してみよう、そんなイベントになります。
Googleは4月10日(現地時間)、Android向けにアプリの自動アーカイブ機能を発表しました。実際には、2022年11月のGoogle Playアップデートで発表されていたものですが、ようやく利用可能になったようです。
サムスン電子は、日本で発売する「Galaxy S23」と「Galaxy S23 Ultra」を発表しました。海外での予約や販売実績は好調という同シリーズ、日本でも同様の実績を上げられるよう、これまでトライしていなかった販売方法を模索しているようです。
サムスン電子ジャパンは4月6日、フラッグシップスマートフォン「Galaxy S23」「Galaxy S23 Ultra」の国内販売を発表しました。NTTドコモ、au、楽天モバイルから4月20日に発売となります。