iOS版ChatGPT公式アプリ、1週間遅れで国内配信。日本語の音声入力も対応

テクノロジー AI
松尾公也

テクノエッジ編集部 シニアエディター / コミュニティストラテジスト @mazzo

特集

iOS版ChatGPT公式アプリ、1週間遅れで国内配信。日本語の音声入力も対応
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iOS版ChatGPTアプリが日本のApp Storeからもダウンロードできるようになりました。

5月19日に米国で公開してから約一週間遅れの配信です。

アプリ内課金でChatGPT Plusへのサブスクリプションができます。料金は月額3000円。UIは英語のままですが、日本語でのチャットができます。

ChatGPTはiOSのWebブラウザであるSafariでもアクセスできますが、iOSアプリには音声認識ボタンが組み込まれています。

iOSに組み込まれた音声認識と異なり、英語モード、日本語モードを変更する必要なく、入力した後でタップすれば、日本語は日本語として、英語は英語として認識し、ChatGPTに問いかけることができます。なお、iOS標準だと「チャットGPティー」とか「ちょっとGPティー」とかなりがちな音声認識も「ChatGPT」と認識します。

▲タップすると、認識を開始する

▲「ちゃっとじーぴーてぃー」を「ChatGPT」と認識


《松尾公也》

松尾公也

テクノエッジ編集部 シニアエディター / コミュニティストラテジスト @mazzo

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