Googleが、日本時間2月7日未明に発表した実験的会話型AIサービス「Bard」の紹介としてTwitterに出した広告の中に、さっそく誤情報が含まれているのが見つかりました。
昨年末、MS-22ソユーズで発生した冷却水漏れのため、この船で国際宇宙ステーション(ISS)へやって来た3人の宇宙飛行士の地球への帰還が難しくなっています。
NASAとアリゾナ大学が、火星の表面にまるでクマの顔ようにみえる奇妙な地形を発見しました。謎の文明による遺構などではなく、偶然、そのように見える要素の配置によって形成されただけのものですが、見れば見るほど「くまちゃん」です。
米国の小惑星採掘ベンチャー企業Astroforgeが、2023年内に2回の探査機打ち上げを計画していることを発表しました。
英国南極観測局(BAS)の研究者たちが、宇宙から皇帝ペンギンの知られざる繁殖地を特定するのに成功しました。
Starlinkからまた料金改定のメールが届きました。まずはその差額に驚いたのですが、Starlinkのページに飛んだらさらなる驚愕が待っていました。
NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、初めての太陽系外惑星「LHS 475 b」を発見しました。その直系は地球の99%とほぼ同じ大きさです。
日本のスタートアップによるCESでのデモをお届けします。CES常連組、Shiftallの岩佐CEOも登場。
アリゾナ州立大学の研究者が、NASAの火星探査ローバーCuriosityに搭載される中性子分光計機器などによる分析から、火星の大地に宝石の一種であるオパールが含まれているのを発見しました。
NASAは、民間宇宙船を使い、低下してきたハッブル宇宙望遠鏡の軌道を押し上げる可能性について民間企業からのアイデアの情報提供依頼(request for information:RFI)を開始しました。受付期間は2023年1月24日までとなっています。
クリエイターのNeal Agarwal氏が、マップ上の好きな場所に小惑星を落として、発生する被害の規模を確認できるシミュレーター「Asteroid Launch」を公開しています。
NASA/ESAの火星探査ローバーPerseverance(パーサヴィアランス)が、将来の火星サンプルリターン計画に向けて地表の岩石サンプルのパッキングを開始しました。記事執筆時点ですでに2つめの容器への梱包を終え、それぞれ地上に配置しています。
NASAが打ち上げた「Artemis I」 のOrion宇宙船が25日間、約230万kmの旅を終えて地球に帰還、メキシコのバハ・カリフォルニア沖に着水しました。
Starlinkから突然の価格改定のお知らせ。ああ、値上げですか。ペース早いよね、と覚悟を決めて読んでいくと……。
アメリカとカナダでのみ使える、iPhone 14シリーズで衛星と通信をして緊急通報をする機能を西田宗千佳さんが試してみた。
国際的な合意で建設が計画されているSquare Kilometre Array (SKA)の建設が、オーストラリアで始まりました。
Starlinkを利用したau基地局の運用が始まりました。最初の基地局は熱海市の沖にあるリゾート島です。
有人飛行用に設計された宇宙船が到達した最も地球から遠くに到達した記録はこれまで、アポロ13号の司令船「Odyssey」による、地球から40万171kmの地点でした。
Starlinkの屋根上アンテナ工事をついに実施。その工程をレポートします。
Starlinkのアンテナがより小型・軽量な新型に変更。利用者の場所を変更できるRVプランもスタートしました。
11月16日、NASAがアポロ計画以来の月面有人探査を行うアルテミス計画の第1弾となる、Artemis Iミッションの打ち上げを実施しました。
沖縄・奄美大島を除く日本のほぼ全域がStarlinkサービスの対象となりました。アンテナ工事ができるとする業者も現れています。
NASAの太陽観測衛星SDO(Solar Dynamics Observatory)が、まるで太陽が笑っているかのようにみえる写真をハロウィーンを前にした先週水曜日に公開しました。
Starlinkアンテナの屋根設置工事、下見に入りました。クルマでの常時接続を可能にするサービスについても解説します。
青い空が見えた日曜日の朝、駐車場から空を見上げた筆者は気づきました。
Starlinkアンテナ工事の進捗を報告します。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、新しい画像を公開しました。新作は、星々が続々と生まれているとされるわし星雲にある「創造の柱(Pillars of Creation)」です。
Starlinkのアンテナを設置には向いていないとされるベランダに置いたらどうなったか。工事が入る前に試してみた。
Starlinkの一式が届きました。設置はまだ先なので、まずは中身の紹介から。
SpaceXユーザーになりました。
Google Arts & CultureとNASAが、拡張現実(Augmented Reality:AR)技術を使用して太陽系の惑星や月、宇宙船などの3Dモデルを体感できる特設サイトをオープンしました。
アップルの新製品発表イベントより。iPhone 14シリーズに関するウワサにおいて、話題の中心となっていた衛星通信機能に関しても紹介されました。
NASAの月探査ミッション「Artemis I」の打ち上げが再び延期になりました。今回は打ち上げ前に水素燃料の「大規模な」漏れが見つかり、燃料の充填が間に合わなかったのが原因とされています。
月曜日にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打上げ予定だったNASAの月探査ミッション「Artemis I」は、いったん打ち上げを延期することになりました。
Apple TV+の看板プログラムのひとつ『フォー・オール・マンカインド』は、先頃シーズン3が完結したところです。
ロシアの宇宙機関Roscosmosが、ROSSと称する独自の次世代宇宙ステーションのスケールモデルを公開しました。
8月1日、著名な科学者で仏代替エネルギー・原子力委員会のディレクターを務めているエティエンヌ・クライン氏が、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影したプロキシマ・ケンタウリの画像と称して1枚の写真をツイートし、その鮮やかさを賞賛しました。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)は、これまで以上に塵やガスまでを克明に捉えた車輪銀河の画像を撮影、公開しました。
ASUSがプレミアムノートPC『Zenbook』シリーズの新製品5機種12モデルを発表しました。
なかでも目を惹くのは、宇宙をテーマにした特別限定モデル『ASUS Zenbook 14X OLED Space Edition 』(UX5401ZAS)。
NASAは、Mars Sample Return(MSR)プログラムの概要を発表しました。このプログラムは現在火星探査ローバーのPerseveranceが現在、せっせと容器に詰め込んでいる地表の岩石サンプルを回収し、地球に持ち帰るための新しい計画です。
NASAは先週、ビッグバン直後の宇宙の光をとらえるべく開発したジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)からの、初めてのフルカラー画像を発表し、これまでになく鮮明で美しい星雲や銀河の姿をわれわれに見せてくれました。
NASAは7月12日、バイデン大統領による最初の1枚(SMACS 0723)の紹介に続き、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)による壮大なフルカラー画像を公開しました。