ジョー・バイデン米大統領とNASAは7月11日午後5時(日本時間7月12日午前5時)からホワイトハウスで会見を開催し、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した初の深宇宙の画像を公開しました。
NASAは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の初めてのフルカラー高解像度画像を7月12日に公開する予定ですが、それを前に先週、Fine Guidance Sensor (FGS)がとらえた深宇宙の画像を公開しました。
京都大学と建設大手の鹿島が、月や火星で生活する時代に向け、現地での生活基盤となる「人工重力居住施設」を共同で研究すると発表しました。
NASAのビル・ネルソン長官は、およそ100億ドルを投じて建造し、昨年末に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JEST)からの最初の画像を7月12日に公開する予定だと述べました。