ウエルシア薬局の全店約2,240店舗でBuddycomを導入し、約20万時間/年の業務効率化!

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
株式会社サイエンスアーツ
今後もウエルシアグループの一部ドラッグストアにて順次導入を進め、ドラッグストアのフロントラインで業務効率化を推進!

 株式会社サイエンスアーツ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一、以下「サイエンスアーツ」)は、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、ウエルシア薬局株式会社(以下「ウエルシア薬局」)の全店、約2,240店舗で7月に導入されることをお知らせします。
 今後、ウエルシアグループの一部ドラッグストアにおいても、順次導入を予定しております。



【導入の背景】
 ウエルシア薬局では、地域No.1の健康ステーションの実現を目指しています。特にカウンセリング営業の深化が重要だと考えており、お客様との対話とカウンセリングの提供のための十分な時間を確保するために、DXを活用した店舗作業の効率化を進めています。
 Buddycomの導入前は、館内放送や電話・口頭のみで店員間のコミュニケーションを行っている店舗があり、情報連携に時間がかかっていました。また、インカムを導入している店舗でも、インカム・ハンディターミナル・スマートフォンの3台を持ち歩くことによるスタッフの負担が発生していました。
【導入効果】
- 1店舗当たり7時間半/月の生産性改善 → 残業削減&売上向上につながる業務へ集中Buddycomによってスタッフへ一斉に確認できるようになったことで、人を探したり、バックヤードの往復する時間が減少しました。それによって、売り場のメンテナンスや接客に充てる時間が増えました。
- 業務ナレッジが共有しやすい職場環境づくり
業務経験が浅いスタッフが、対面でなくても、いつでも・かんたんに他のスタッフに質問でき、業務ナレッジを共有しやすい職場環境を整備。
- 場所にとらわれない、店舗運営に貢献
指示・報告をこまめに受けることで、広い店舗のどこで・誰が・何をしているかを把握し、全体が見えるようになりました。
- 業務用端末の3台持ちの解消
ハンディターミナルとインカム、スマートフォンを1台に集約することで、スタッフの持ち運びや運用管理の負担を軽減。

【今後の展開】
 この度、ウエルシア薬局では、昨年より一部の店舗で検証を行った結果、Buddycomの有用性を認められ、全店での導入となりました。今後、ウエルシアグループの一部のドラッグストアにもBuddycomをご導入いただき、フロントラインワーカーの皆様が明るく笑顔で働く社会の実現に貢献してまいります。
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