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生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第50回:2025年夏、画像AIに何が起こっていたのか。6月&7月まとめ(西川和久)
6~8月、休載していたこともあり、今回と次回はこの間リリースされたものなどを順にご紹介し、現時点=9月に追い付きたいと思う。まず6月から。
パンチカードの置き換えから始まった元祖「8インチフロッピーディスク」(400KB~、1972年頃~):ロストメモリーズ File007(再掲)
「8インチフロッピーディスク(FD)」は、IBMが開発した磁気ディスク。フィルムに磁性体を塗布したディスクを記録部とし、塩化ビニルなどで作られたジャケットに封入したメディアです。
アップル、iPhone Air / 17 Proで撮影した写真に生じる「黒つぶれ」問題を修正へ。発生は「ごくまれ」
iPhone Air / 17 Proでの写真撮影に関して報告された、写真画像の一部が黒く四角形に塗りつぶされる不具合について、アップルは「今後のソフトウェアアップデート」で修正する予定であることを明らかにしました。
AIに同じ質問をするとなぜ毎回違う答えなのか? 元OpenAIチームが解明。毎回同じ返答をする新システムも開発など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
AIに同じ質問すると毎回微妙に違う返答になる謎を解き明かした研究や、バイトダンスが開発した文字・画像・音声から話す人物動画を生成できるAIモデル「HuMo」を取り上げます。
フロッピーより高い信頼性で浸透した「3.5インチMOディスク」第1世代(128MB、1991年頃~):ロストメモリーズ File006(再掲)
「3.5インチMOディスク」(第1世代)は、光と磁気を使って読み書きを行う光磁気ディスクのひとつ。容量は128MB。
透明+アルミのNothing Ear (3)が登場。ケース内蔵マイクをさっそく試してみた(スマホ沼)
NothingからハイエンドANCワイヤレスイヤホン、Ear (3)が発表されました。Ear (1)→Ear (2)→Ear→Ear (3)という若干難解なナンバリングですが、本モデルは4世代目となります。
画面つきAIメガネMeta Ray-Ban Display発表、筋電リストバンド同梱で799ドル。9月30日発売
年に一度のカンファレンス Meta Connect 2025で、Metaのマーク・ザッカーバーグがAIグラスの新製品 Ray-Ban Meta Display を発表しました。
ここは電波の届かない地下つけ麺屋。iPhone内蔵のApple純正スタンドアロンLLM「アシスタント」と暇つぶしチャットしてみた(CloseBox)
都市部で携帯用の電波が届かない場所は見つけることが難しい。そんな中で、ローカルLLMを使う必要があるのか? そう考えたスタッフは電波的秘境、石神井公園駅ライオンズマンション地下飲食街にあるつけ麺の名店、「麺処 井の庄」に向かった。
シェアNo.1の実力は? ゲーミングPC Legion 5 Gen 10 & Legion Tab 8.8実機レビュー
Lenovoと言えば、多くの人がThinkPadシリーズに代表されるビジネスPCを思い浮かべるのではないでしょうか。堅牢性と信頼性で企業ユーザーから絶大な支持を受けてきた同社ですが、実はゲーミング分野でも世界をリードする存在であることはあまり知られていません。
リムーバブルHDDで一時代を築いたSyQuestの初代「Q-PAK」(容量6.38MB・1982年頃~):ロストメモリーズ File005(再掲)
「Q-PAK」は、SyQuest社最初の製品となるリムーバブルHDDドライブ、「SQ306RD」用に作られたカートリッジ。「Q100」という名前で呼ばれることもあります。
OpenAI、18歳未満ChatGPTユーザーに導入する制限について説明。「10代の若者のプライバシーと自由よりも安全を優先」へ
OpenAIは、ChatGPTが18歳未満のユーザーと接する際に、プライバシーや自由な会話よりも安全性を優先するためのポリシー変更を行うことを明らかにしました。
AirPods Pro 3レビュー 第2世代を使ってきた筆者が感じた進化点。日本語ライブ翻訳も試す(石野純也)
iPhoneやApple Watchのような毎年更新ではないため、やや不意打ち気味な感があった「AirPods Pro 3」。
iOS 26始動。Apple IntelligenceのFoundation Modelとネット無接続でチャットしたら「iPhone純正LLM、意外とやるじゃん」(CloseBox)
9月16日、Apple Intelligenceを大々的にフィーチャーしたOSアップデートが行われました。純正ローカルLLMとチャットすることができました。
巨大データセンターではなく、世界中に散らばる個人PCが協力してAIを学習「SAPO」 “市民参加型AI開発”の衝撃(生成AIクローズアップ)
今回は、巨大なデータセンターに依存せず、世界中に散らばる個人PCが協力してAIを育てる分散型アプローチを提案した論文「Sharing is Caring: Efficient LM Post-Training with Collective RL Experience Sharing」を取り上げます。
7連装CDチェンジャー付き光学ドライブ「MBR-7.4」(1995年頃~):ロストメモリーズ File004(再掲)
「Nakamichi MBR-7.4」は、ナカミチが開発/販売したCD-ROMドライブ。ドライブ内に7枚までのCD-ROMを格納でき、利用時に任意の1枚へ自動で入れ替えてくれるのが特徴です。
標準の約1.6倍、容量300MBの特殊な「高密度8センチCD-R」(容量300MB・2001年頃~):ロストメモリーズ File003(再掲)
「高密度8センチCD-R」は、ニコンが開発した光学メディア。通常の8センチCD-R(シングルCD-R)では185MBとなる容量を独自に拡張し、約1.6倍の300MBにまで増やしているのが特徴です。
iPhone Airの薄さのせいで見落としそうな、知っておくべき6つの注意点
アップルは、9月10日の「Awe dropping.」イベントで、iPhoneシリーズに新風をもたらす超薄型スマートフォン、iPhone Airを発表しました。もし最近のiPhoneにマンネリを感じていたなら、次はAirにしようと思っている人もいるかもしれません。
コロンブスの卵的な発想で低コスト化を実現した「スマートメディア(5V)」(容量0.5MB/2MB/4MB・1996年頃~):ロストメモリーズ File002(再掲)
スマートメディア(5V)は、東芝が開発したフラッシュメモリーメディア。1996年に標準化推進団体となるSSFDCフォーラムが設立され、採用する機器が登場するようになりました。
“生成AIのせい”で新卒雇用は減るが代替できない経験を持つ熟練者は安泰、新しいブラックホールを見つけるGoogle開発AIなど生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する今回の「生成AIウィークリー」(第111回)は、まずTencentから2つの技術、小型の翻訳モデル「Hunyuan-MT」と1枚の画像から探索可能な3D世界を生成できる「HunyuanWorld-Voyager」をご紹介します。
AIデバイスとしてのiPhone 17世代はどうだったのか? A19 Proを搭載したiPhone AirがMacBook Pro並みの処理性能って本当?(CloseBox)
iPhone 17、17 Air、17 Pro、17 Pro Maxの4モデルが正式に発表されました。その詳細は別記事に譲るとして、今回これらの機種がAI的視点からどうだったのかについて、細かいところを突いていきたいと思います。
高精度の2D→3DモデリングAIサービスのHitem3Dが4面図入力に対応したので人物で試したらリアルすぎた(CloseBox)
Hitem3Dの4面図入力を試してみました。
Apple Watch Series 11 / Ultra 3 / SE 3発表。衛星通信対応、健康関連機能やバッテリーの強化など新機能
アップルは、日本時間9月10日に開催された「Awe dropping.」イベントでApple Watch Series 11 /Ultra 3 / SE 3を発表しました。
手動シャッター開閉にも対応した初期の3.5インチフロッピーディスク(容量437.5KB/500KB・1983年頃~):ロストメモリーズ File001(再掲)
3.5インチフロッピーディスク(FD)は、1980年にソニーが開発した磁気ディスク。マイクロフロッピーディスク(Micro Floppy Disk、MFD)、90mmフレキシブルディスクカートリッジ(90mm Flexible Disk Cartridge)とも呼ばれます。
iPhone 17 / 17 Pro / 17 Pro Max発表。A19 / A19Proチップ搭載、カメラ機能が強化
アップルが「Awe dropping.」イベントでiPhone 17 / 17 Pro / 17 Pro Maxを発表しました。うさに上がっていたように、Proモデルでは背面カメラのレンズを取り囲む隆起部分が横方向に伸びた「カメラバー」デザインになっています。
アップル、薄さ約5.6mmの「iPhone Air」 発表。120Hz駆動のProMotion対応ディスプレイ搭載
アップル「Awe dropping.」イベントより。アップルは、うわさの超薄型iPhone、「iPhone Air」を発表しました。
アップル「世界最高峰のインイヤーANC」搭載うたう AirPods Pro 3 発表。ライブ翻訳機能や心拍センサー搭載
アップルは、日本時間9月10日の「Awe dropping.」イベントで完全ワイヤレスイヤホンの新モデル AirPods Pro 3 と、スマートウォッチ製品の Apple Watch Series 11 / Ultra 3 / SE 3 を発表しました。
ようやくBlackBerry復活を感じさせてくれるUnihertz「Titan 2」実機を触ってきた(スマホ沼)
UnihertzのTitan 2はBlackBerryのPassportを彷彿とさせる高級感と快適なQWERTYキーボードを備えた5G対応スマホ。
iPhone 17(仮)発表は今夜9月10日午前2時から。同時視聴やります テクノエッジ アルファ会員Discordで
Appleのスペシャルイベントはいよいよ今夜9月10日午前2時から。テック志向コミュニティ「テクノエッジ アルファ」では、今回も会員向けにライブ配信を見ながら盛り上がる同時視聴を実施します。
Nano Bananaで蘇る思い出の逆光写真。画像編集ソフトとしてのナノバナナの実力(CloseBox)
先日Xに投稿した写真がちょっとバズりました。長崎市稲佐山の中腹にあるホテルのレストランで撮影した、妻との写真が逆光で残念なことになっていたのが、Nano Bananaのおかげで見栄えのする写真になった、という報告とポストです。
新しいGoogle検索「AIモード」が始まったけど、Geminiとどう使い分けたらいいの?(Google Tales)
Google検索の「AI Mode」(日本では「AIモード」)が、9月3日くらいから、英語設定にした私のアカウントでも利用できるようになっていました。Google I/Oでの発表以来、楽しみにしていたので、さっそく使ってみました。
20年続いたGoogle検索が変わる。日本語版「AIモード」で“考える検索”へ
日本語のGoogle検索が、生成AIを活用した「AIモード」に本日より順次対応するとアナウンスされました。PCやスマホのブラウザ、Android/iOSのGoogleアプリで利用可能になります。
OpenAI、「幻覚」の根本原因と対策を解明。ハルシネーションは「難問に直面した学生と同じ」(生成AIクローズアップ)
今回は、OpenAIとジョージア工科大学の研究チームが発表した論文「Why Language Models Hallucinate」を取り上げます。大規模言語モデル(LLM)がなぜ事実と異なる情報「幻覚」(ハルシネーション)を自信満々に生成してしまうのか、その根本原因を明らかにして解決策を提案した研究です。
MacBookがテルミンになる?ディスプレイ開閉角で音を変化。GitHubでソースコード公開
ニューヨーク在住のプロダクトデザインエンジニアのSam Henri Gold氏が、MacBookのディスプレイの開閉に合わせて音が変化するプログラムを開発、テルミンや古びたドアの音を角度に合わせて変化させる様子をXやBluesky、Mastodonなどに投稿しました。
「そろそろAIアバターに仕事を代わってもらおうか」HeyGenで作ったデジタルツインに数ヵ国語を喋らせてみた結果
HeyGenでデジタルツインを作成して、しゃべらせてみました。まずは、こちらの動画をご覧ください。
トバログ10周年“モノと記憶”を詰め込んだ一冊。紙の本『Tobalog_Paper』(テクノエッジ購買部)
トバログ10周年記念の自費出版『Tobalog Paper』は、モノと記憶をテーマにしたエッセイ集で、パーソナルな物語と高品質な紙質が特徴。
サムスンから14インチの大画面AIタブレット「Galaxy Tab S11 Ultra」登場。iPad Proよりインパクトある薄さ(スマホ沼)
サムスンはドイツ・ベルリンで開催中のIFAで、ハイエンドタブレット「Galaxy Tab S11」シリーズを発表しました。
GPT-5に迫る性能のオープンソースAIモデル「InternVL3.5」、4人会話の90分ポッドキャスト番組を生成できるAI「VibeVoice」、など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)
この1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する今回の「生成AIウィークリー」(第110回)は、4人会話の90分ポッドキャスト番組を生成できる音声合成モデル「VibeVoice」や、微調整なしでAIエージェントを進化させる記憶ベースの学習手法「Memento」を取り上げます。
iPhone 17発表イベント「Awe Dropping」は例年になく盛りだくさん?iPhone 17 Airに注目
日本時間9月10日午前2時から開催される、アップルの新製品発表イベント「Awe Dropping」では、iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxに加えて、全くの新設計となる、薄型のiPhone 17 Airの発表がうわさされています。
1万円台で「全部あり」格安欲張りタブレット Tabwee T90 実機レビュー(スマホ沼)
1万円台のAndroidタブレットで充実した機能と付属品を備え、動画や日常使用に適したコスパ良好な製品。
3万円台の12インチAndroidタブレット、DOOGEE「V Pad」が5G対応でかなり実用的(スマホ沼)
DOOGEEのV Padは3万円台の価格ながら5Gに対応、5:3のディスプレイは分割画面も使いやすい。
医療AI、ベンチマークは優秀なのになぜ現場で使えないのか? スタンフォード大学が医療AIの不都合を暴く(生成AIクローズアップ)
今回は、医学ベンチマークテストで高い正答率を誇る大規模言語モデル(LLM)が、実際には医学的推論を行っているのではなく、訓練データのパターンを認識しているだけかもしれないという問題提起をした論文「Fidelity of Medical Reasoning in Large Language Models」を取り上げます。スタンフォード大学に所属する研究者らによる研究発表です。
【実は変態】Pixel 10よりarrows Alphaがキニナル… (スマホ沼)
テックメディア、インフルエンサー界隈はPixel 10シリーズの話題で持ちきりですな。いや~、100倍ズーム凄いね。https://www.techno-edge.net/article/2025/08/29/4558.html
