メガネ型ディスプレイXREAL Air 2 が30%オフ3万4980円の5周年セール 「純金製グラス」あたるキャンペーンも

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ARグラスのXREAL が期間限定の5周年セールを開始しました。

価格性能比の高い標準モデル XREAL Air 2 が、通常4万9980円のところ30%オフ 3万4980円で購入できます。


XREAL Air 2 は、半透明の画面が目の前に浮かんで見えるウェアラブル ディスプレイ製品。iPhone 15以降や一般的なAndroid端末、PCやMacとはUSB-Cケーブル1本で直結して使えます。

メガネケースで持ち歩けてデスク不要、ハンズフリーな仮想大画面として、どこでも映像を視聴したりゲームしたり、覗き込まれない作業用ディスプレイとして便利な製品です。

基本的な仕様は、解像度 1920 x 1080 フルHD、画面の広さを示すFOV (視界に占める角度)は46度、リフレッシュレート120Hz。明るさ500ニト、本体重量 72gなど。

XREAL の現行ラインナップ的には標準モデルにあたり、同じ世代で微妙に差がある XREAL Air 2 Pro 、上には最新世代の XREAL One も販売中です。


XREAL Air 2 Pro との違いは、ボタンでサングラス部分の濃さが変わる電子調光の有無。

仕組み上、フレーム上部のマイクロ有機ELディスプレイの光を眼の前のハーフミラーに反射させて視界に浮かべるため、外が明るければ相対的に仮想画面が見づらくなるところ、電子調光があればサングラス部分を濃くして視認性を向上できます。

ただ、電子調光がない Air 2 にも物理的に被せて外部の光を完全シャットアウトするシールドが付属するため、着脱の手間はあるもののそちらを使えば同じ、あるいは暗い場所で使うなら気にならないという考え方もあります。

(明るい場所で使う場合、電子調光でも多少の光は侵入します。またシールドでも電子でも、サングラス部分だけを遮光したところで左右や下から眩しい光が入れば没入感は損なわれるため、安全な場所で使うなら照明を落としたりフードを目深にかぶるほうが映画館的に見やすく、その場合は電子調光がなくても変わりません。)


最新世代の XREAL One は、独自のプロセッサ XREAL X1を搭載したことが最大の差。具体的に何が嬉しいかといえば、スマホやPC等の画面を仮想的に空中に固定して表示するモードや、仮想的なウルトラワイド画面を頭の動きで見渡すモードの際、従来のXREAL製品よりブレなくピタリと固定できる(頭の動きにあわせて低遅延で追従できる)こと。

さらにオプションのカメラ XREAL Eyeを取り付ければ、首を振る動き(3DoF、三軸自由度)だけでなく前後左右上下の動き(6DoF)も認識して、仮想画面を現実にピタリと固定したりあわせられるようになります。


が、X1チップがない従来モデルの XREAL Air 2 等でもヘッドトラッキングをしない、つまり頭をどう動かしてもただ正面に表示するモードであれば、そもそも動きにあわせて書き換える処理等がなく、最新機種と変わりません。

XREAL One は画面がやや広くなった(視野角50度)ものの、解像度は同じ1920 x 1080のまま。

公共交通機関などで使う場合、細かな揺れで画面も揺れて使いづらい場合はヘッドトラッキングが役に立ちますが、もともと視野角が狭い(XREAL Air 2 は46度、XREAL Oneでも50度)ため、たとえば表示可能なエリア全体にディスプレイを表示していた場合、頭の動きで頻繁に上下左右が見切れることになります。これは最新機種でも克服できていません。

そのほか5周年記念キャンペーンとして、6月2日23時59分までの購入者を対象に、重さ5gの「純金製グラス」をプレゼントします。期間内に購入したうえで、領収書や注文番号等の購入証明を添えてXREAL公式にメールで申し込む形式です。


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