FacebookとInstagram派生アプリのThreadsは両方ともMeta傘下ですが、いわゆるクロス投稿(同時投稿)ができません。InstagramからFacebookへのクロス投稿は可能なため、一部のユーザーからは不満の声も上がっていました。
X(旧Twitter)は2023年秋から、有料の「Xプレミアム」ユーザーのみにビデオ・音声通話を発信できる機能を提供しています。
ビジネス向けIT技術情報サイトIT Brewのシニアレポーター、トム・マッケイ氏は、所属していた米Gizmodoを2022年に退職した際、Slackアカウントの名前を「Slackbot」に書き換え、その後数か月間、偽SlackbotとしてこっそりアクセスしていたことをX(Twitter)で明かしました。
米Googleのスンダー・ピチャイCEOは、同社の有料クラウドストレージサービス「Google One」の加入者が1億人を突破したことを発表しました。
昨日、招待制を終了し誰でも参加可能になった、Twitter風の分散型SNS「Bluesky」は、一般公開から約1日の間に、100万人以上がこのサービスに登録したことを明らかにしました。総登録者数は記事執筆時点で420万人を超えました。
2月6日に緊急開催された記者会見で、KDDIはローソンの株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表しました。現在のローソンは、三菱商事が50.1%の株式を持つ連結子会社という位置づけですが、TOB後は、三菱商事とKDDIで50%ずつの株を持ち合う形になります。三菱商事の単独経営から、三菱商事とKDDIの共同経営体制に移行するというわけです。
ロボット技術企業Boston Dynamicsは、ヒューマノイドロボット「Atlas」が、重さ約14kgの自動車部品をケースから取り出し、別の場所にある棚に移し替える作業を行っている動画を公開しました。
楽天モバイル傘下の楽天シンフォニーは2月6日、クラウドストレージサービス「楽天ドライブ」を日本国内で本格的に提供開始すると発表しました。
来る2024年2月13日(火)、弊誌テクノエッジでは日本を代表するテクノロジージャーナリストや識者の皆さんをお招きして、Appleが2月2日に米国で発売したMRヘッドセット「Apple Vision Proパーティー in 日本橋」を都内で開催します。
NECが2023年夏にフォスター電機と共同開発し発売した、B2B向け完全ワイヤレス型ヒアラブルデバイス「RN002 TW」。このRN002 TWを使い、分身ロボットOriHime(オリヒメ)を遠隔操作する研究が進められています。
Adobeは2月4日、Creative Cloud個人版プランを3月5日から値上げすると発表しました。Creative Cloudの日本での値上げは2022年4月以来2年ぶり。
1月末からGoogleの検索結果にキャッシュリンクが表示されなくなっていましたが、Google の検索部門アドバイザーDanny Sullivan氏がこの機能が廃止されたことを明らかにしました。
X(Twitter)は、テキサス州オースティンにプラットフォームのコンテンツモデレーションを行う「信頼性および安全性」に関する中核部署を設置する予定だと土曜日にブログ記事で発表しました。
2024年1月9日から12日までラスベガスで開催されたCES 2024を取材しました。大手メーカーの派手な製品は数多く報道されているので、あまり取り上げられてないネタをいくつか書こうと思います。