テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
ドコモは、同社が取り組む先進技術をお披露目する「docomo Open House'24」を1月17日、18日の2日に渡って開催しました。ドコモは次世代通信方式の6Gを見据え、無線技術だけでなく、さまざまなユースケースの開拓に取り組んでいますが、その1つとして、「味覚の共有」ができる技術を開発。イベントの目玉として、これを展示しました。筆者も、この技術を体験できたので、そのレポートをお伝えします。
冗談で飛行機の爆破予告をSnapchat経由で友達に送り逮捕された若者が、今週月曜日にスペインで裁判を受け、もし有罪判決となった場合、最高で11万7500ユーロ(約1900万円)が請求される可能性があると報じられています。
米Googleはデスクトップ用Chromeブラウザの最新版「M121」をリリースし、実験的な生成AI機能を3つ導入すると発表しました。
スミソニアン博物館の名誉上級サイエンティストであるトーマス・R・ワッターズ氏が率いる研究チームは、15年前のMars Express探査機のデータの再調査によって火星の赤道付近の地下に大量の水氷が存在する可能性があるという証拠を明らかにしました。
テクノエッジ編集部では、「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)を週1回のペースでお届けしています。その第39回放送を、本日(1月22日)正午(12時)に、YouTubeで行います。
NASAが、OSIRIS-REx探査機が小惑星ベンヌから持ち帰ったカプセル内の土壌サンプルを撮影した、高解像度画像を公開しました。
PhotoMakerのライバルともいうべき技術やAppleのLLMなど、生成AI最新論文の概要5つを紹介します。
Hand Refinerは2023年12月1日に論文、その後、2024年1月初旬にAUTOMATIC1111のADetailerとComfyUIで使用可能になった手(指)に関する新手法だ。今回ご紹介するHand Refinerはかなりロジカル。具体的には、画像から手を認識、認識した位置での形や5本指などリファレンスになる手を深度情報で取得、その深度情報を使って手をInpaintする、ざっくりこの3段構えとなる。
日本時間1月20日未明、JAXAの月着陸実証機「SLIM」が、月の「神酒の海」にある「SHIOLI」クレーターへの着陸を成功させ、日本は正式に、ソビエト連邦、米国、中国、インドにつづく5か国目の月着陸成功国になりました。
テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
PC向けゲーム配信プラットフォーム最大手のSteamがAIコンテンツについての新たな方針を発表しました。生成AIを用いて作られた大半のゲームを受け入れるという大きな変更です。
昨年12月、GoogleはChromeブラウザーがシークレットモードでもユーザーのアクティビティを追跡していたとして起こされた50億ドルの賠償を求める訴訟で和解しました。
日本時間9月7日にH-IIAロケットで打ち上げられ、クリスマス明けに月周回軌道に到着したJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」は、1月19日の24時に月面の「神酒の海」にある「SHIOLI」と呼ばれるクレーターに到着する予定です。
日本を代表するテクノロジージャーナリスト各氏をお招きするCES 2024報告会&テクノエッジ新年会イベント、いよいよ今週末1月19日(金)開催です。
最低1枚の写真があれば、その人物の画像をいくらでも生成できる。そんな技術が登場したので使ってみた。
1月16日、テスラCEOのイーロン・マスク氏はX(Twitter)に同社のヒューマノイド「Optimus」が洗濯かごからTシャツを取り出し、起用にたたむ様子を収めた動画を投稿し、「Optimusがシャツをたたんでいる」と述べました。
Microsoftは1月15日(現地時間)、生成AIサービス「Copilot」の個人向けサブスクリプションサービス「Copilot Pro」を発表、提供を開始しました。
それなりに美味しいのだろう。そんな風に思いながら試飲してみると、想像を超える味わいに思わず"うまっ"と、米ラスベガスのCES 2024会場でかなり大きな声を出してしまった。こんなに上質な癒し美味し体験を提供していたのは「COLDRAW」という製品。開発したのはSober Experience Studioという日本のオープンイノベーションプロジェクトだ。
「iVDR mini」は、キヤノン、富士通、日立製作所、フェニックステクノロジーズ、パイオニア、三洋電機、シャープ、日本ビクターの8社によって設立された「iVDRハードディスクドライブ・コンソーシアム」で策定されたリムーバブルHDD規格のひとつ。
NASAとロッキード・マーティンは1月12日に静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式に発表しました。NASAの副長官で元宇宙飛行士のパメラ・メルロイ氏は「X-59は、私たちの旅のあり方を変え、移動をより近く、短時間にしてくれるでしょう」と述べています。
人気連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」の著者である西川和久さんを講師に迎えた、生成AIグラビアワークショップの第4回を1月23日に開催いたします。なお、今回お申し込みいただいた方は、第3回分の動画アーカイブを視聴いただけます。
OpenAIはGPT Stoeが開設された1月10日に、ウェブサイトの利用ポリシーのページをひっそりと更新し、そのページに記述されていた、同社のAI技術を「軍事・戦争用途(Military and warfare)」に使うことを禁じるとの文言を削除しました。
テクノエッジ編集部では、「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)を週1回のペースでお届けしています。新年一発目となる、第37回放送を、本日(1月9日)正午(12時)にYouTubeで行います。
今回は生成AI論文解説に加え、2つの興味深い実装も紹介しています。
YouTubeで広告ブロックを使うと動画の読み込みが遅くなると複数のユーザーが報告しています。
年明け早々、Googleでのリストラが報じられました。なんだか不穏な2024年の幕開けです。いずれも日常的にお世話になっている製品&サービスです。ユーザーにとってのそれぞれの今後について考えてみました。
ワンプッシュで.3gの塩を計量 シャープなど3社がコラボしたIoT計量デバイスの実証実験を開始
マサチューセッツ工科大学の学生たちが電気自動車の設計運用を専門として研究するMIT Electric Vehicle Team(MIT EVT)が、水素燃料電池を搭載する電動バイクを開発しています。チームは、今月ラスベガスで開催されるCES 2024にこの車体を出展しています。
Ubisoftが1月15日(日本は18日)に発売する、新作ゲーム『プリンス・オブ・ペルシャ 失われた王冠』のなかで、一部NPC(Nom Player Character)のセリフが、テキスト読み上げソフトによる仮の音声のままリリース版に含まれてしまっていることがわかりました。
テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
KDDIの「au PAYプリペイドカード」が、4月にリニューアルされることが発表されました。au PAYプリペイドカードも4月からついにIC&NFC対応になります。単純に認証方法を増やしただけでなく、券面デザインを刷新し、カード情報は裏面に印字するとのこと。オンラインで使いやすいよう、au PAYアプリでバーチャルカードの発行も始めます。
1月11日の米株式市場において、マイクロソフトは時価総額がアップルを上回り、2021年以来となる世界一の座に一時的に返り咲きました。
YouTubeは健康上の緊急事態に関する検索に対して、一般的な検索結果の上に医療機関による応急処置の解説動画を固定表示すると発表しました。この表示はまずは英語およびスペイン語で利用できるものを紹介し、将来的には他の言語に拡大するとのことです。
OpenAIが、かねてから予告していたGPT Store をようやく開設しました。
生成AIにより静止画に動きを与える技術がいくつか出てきましたが、求める動きを出すのはなかなか難しいものがあります。今回紹介する「DragNUWA」は、そんな弱点を補ってくれるユーザーインタフェースを備えています。
1月9日、米国証券取引委員会(SEC)はX(Twitter)でビットコイン相場に連動する上場投資信託(ETF)が承認されたと投稿しました。これを受けてビットコインはその後一時的に高騰したものの、後にそれが誤情報とわかると、今度は大幅に値崩れする騒ぎが起こりました。
イーロン・マスク氏が所有するソーシャルメディアプラットフォーム、X(Twitter)は今年、ピアツーピア決済機能の提供を開始するとブログ投稿で述べました。
AIハードウェアスタートアップのrabbitが、モバイルAI端末rabbit r1を発表しました。
様々なアプリやサービスを学習したAIが、ユーザーの指示に応えてかわりに操作して用事を済ませてくれる、執事かコンシェルジュのような発想の製品です。
Metaの旧Twitter風SNS「Threads」は、キーワードによる検索結果を時系列に沿って表示することは「重大な安全上の抜け穴を産み出す」ため、導入する予定はないとの公式見解を表明していました。
SoftBankが、NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」の提供を3月29日に終了すると発表しました。
NVIDIAはCES 2024の開幕に合わせ、ゲーム用GPU製品のGeForce RTX 40シリーズを強化したGeForce RTX 40 SUPERシリーズを発表しました。