イタリアのEurac Researchが、カナル型イヤホンタイプのバイタルサイン測定器『MedSENS』を開発しました。
サンフランシスコで商用サービスを開始した Cruise社 の無人ロボタクシー約10台が何故か市内の一か所に集結し道路を占拠、人間のスタッフが駆けつけ手動で移動させるまで数時間にわたり通行を妨害するできごとがありました。
NASAのビル・ネルソン長官は、およそ100億ドルを投じて建造し、昨年末に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JEST)からの最初の画像を7月12日に公開する予定だと述べました。
リアルワールドNBAゲーム『NBA All-World』を発表したばかりの Niantic (ナイアンティック)が、昨年発表済みだったトランスフォーマーのARゲーム『TRANSFORMERS: Heavy Metal』をはじめ開発中・テスト中の新作4プロジェクトを中止することが分かりました。
Netflix が『アベンジャーズ:エンドゲーム』等で知られるルッソ兄弟の監督作品『エレクトリック・ステイト』を配信することを明らかにしました。
スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHチューリッヒ)の研究チームが、筋力低下の症状を持つ人に装着し必要な力をサポートするウェアラブル・テキスタイル・エクソマッスルを開発しています。初期の試験では、物を持ち上げる際の持久力が大きく改善できたとのこと。
毎度おなじみ
創刊記念原稿として、Ittousai氏から無茶振り……ではなくて、依頼されたテーマは「スマートフォンの次」。ざっくり言うと、次の20年で、スマートフォンやポスト・スマートフォンがどうなっているのかという大きな話です。
英国で開催のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、四肢麻痺のドライバーが頭の動きと呼吸で操縦できるマクラーレン720Sスパイダーを駆使し、伝統のヒルクライムコースを完走しました。
PC拡張バスの規格策定を行う団体PCI-SIGが、開催中の開発者カンファレンス「PCI-SIG Developers Conference 2022」で、次世代規格となるPCI Express 7.0(PCIe 7)の仕様策定を2025年に完了する予定だと発表しました。
One Plusの創業者カール・ペイ氏が英国で設立したスマートフォンのスタートアップ企業Nothingが、スケルトンボディのスマートフォン「phone(1)」を一般販売に先駆け、100台限定で予約販売を行うと告知しました。
「テックメディア」にとって今はなかなか大変な時期でしょう。この際だから、そのあたりについてちょっと思うところを書いてみたいと思います。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、人気ドライビングシミュレーター『グランツーリスモ7』に3車種および1コースを含むアップデート(1.17)の配信を開始しました。
アップルは6月6日未明、開発者向けのイベントWWDC 22を発表しました。この秋に正式にリリースされる予定です。
3.5インチフロッピーディスク(FD)は、1980年にソニーが開発した磁気ディスク。マイクロフロッピーディスク(Micro Floppy Disk、MFD)、90mmフレキシブルディスクカートリッジ(90mm Flexible Disk Cartridge)とも呼ばれます。
ガジェット系ニュースサイト「Engadget 日本版」が17年の歴史に幕を下ろした。そしてその事実上の後継メディアとも言える「TechnoEdge」が創刊となった。まずは創刊おめでとうございます。
TechnoEdgeがスタート。新しいメディアがはじまるということで、これから先の未来の話でも書いてみようと思う。2年3年、5年など数年先の話なら書けそうだが、ここはあえてこれからの20年、つまり2040年代に向けて世界がどう変わっていくかを展望してみたい。
2007年にアメリカでAppleがiPhoneを発売してからというもの、当然のことながら「スマートフォン」が取材の中心になってきた。iPhoneが登場して15年。その間、「スマホの次って何だろう」をずっと考えてきた。
社会全体がテクノロジにまみれ、なんとなく満足感が得られてしまっている現代だからこそ、誰もが見ていないようなテクノロジの深淵を探したいね。
初めましての方は初めまして。そうでないかたは大変お待たせしました。テクノロジーメディア TechnoEdge テクノエッジ、本日より始動します。