「3.5インチMOディスク(第2世代)」は、光と磁気を使って読み書きを行う光磁気ディスクのひとつ。128MBだった第1世代から容量が約2倍に拡張されたほか、多くのメーカーがドライブ製造へと参入することで価格が大きく下がり、MOが普及する足がかりとなりました。
「DuraDisk」は、Sysgen社が販売していたリムーバブルHDD「DuraPak」用のカートリッジ。Sysgen社は、1980年代前半から1990年代にかけてストレージを扱っていた会社で、とくに、データバックアップ用となるテープデバイスに力を入れていました。
CD Project Red と VITUREが、ゲーム『Cyberpunk 2077』コラボのサングラス型ディスプレイ『VITURE Luma Cyber XR Glasses』を発表しました。
「YD-8U00」はY-E DATA、「FD-05PU」はTEACが開発した、USB接続のフロッピーディスクドライブ(FDD)。独自仕様ではなく、USB-IFの規格に準拠したドライブとして登場しました。
「PD」は、松下電器産業が開発した記録型の光ディスク。データ記録に相変化記録技術を採用し、何度も記録・再生できる書換型となっているのが特徴です。
「xDピクチャーカード」は、オリンパス光学工業と富士写真フイルムが開発した、フラッシュメモリーメディア。
「Zip」は、Iomega(アイオメガ)社が開発した磁気ディスク。当時のリムーバブルメディアとしては、容量が100MBと大きかったこと、また、速度が最大約1.4MB/sとそれなりに高速だったことから、3.5インチのフロッピーディスクを置き換えるメディアとして期待されました。
「SFメモリカセット」「GBメモリカートリッジ」は、任天堂が開発したゲーム書き換えサービス「NINTENDO POWER」(ニンテンドウパワー)用のカートリッジ。ローソンに設置してある「Loppi」を操作することで、ゲームの書き換え購入が可能となるのが特徴です。
「MD DATA」は、ソニーが開発した140MBの光磁気ディスク。音楽用のMiniDisc(ミニディスク、MD)をベースに、データ保存可能な規格として誕生しました。
「マイクロドライブ」(microdrive、Microdrive)は、IBMが開発した1インチHDD。コンパクトフラッシュと同じ形状(CF Type II)となるため、既存のデジカメやPDA、ノートPCといった機器で利用できるというというのが強みです。
「OA-D33V」(MFD-33V)は、ソニーが開発した3.5インチフロッピーディスクドライブ(FDD)。既存PCとの接続を容易にするため、インターフェース仕様などを5.25インチFDDに合わせて変更したのが特徴です。
「CD-R」は、太陽誘電が開発した追記型光ディスク。CD-ROMと同じ650MB前後という大容量と、既存の音楽CDプレーヤー、PCのCD-ROMドライブで読み出せるという下位互換性に優れていたことから、広く使われるようになりました。
Qwen-Imageで大物txt2imgは終わりかなと思っていた矢先の9月9日、 HunyuanImage-2.1 がリリース。その後も怒涛のアップデートが起きている。
日本最大のデジタルイノベーション総合展、CEATEC 2025が幕張メッセで始まります。会期は10月14日(火)~17日(金)まで。
「メモリースティック」は、ソニーが開発したフラッシュメモリーメディア。わずか10ピンというコネクターを採用したシリアルインターフェースのメディアで、1998年9月に最初の製品として、4MBと8MBの2種類が発売されました。
iPhone 17 Pro MaxとApple Watch Series 11、AirPods Pro 3というアップルの“ギーク鉄板”構成を使い始めたばかりですが(いや、ギークはAirという説もあるんでした)、並行して1週間ほどGoogle Pixel 10 Pro FoldとPixel Watch 4、Pixel Buds 2aを試用しておりました。
「Bernoulli Disk」は、Iomega社が開発した磁気ディスク「Bernoulli Box」用のカートリッジ。
「130mm追記形光ディスクカートリッジ」は、5.25インチ(130mm)のディスクをカートリッジに納めた光ディスクメディア。
Acerのブランド「Acer Fashion」は、指輪型ウェアラブルデバイス「FreeSense Ring(フリーセンス・リング)」を発表し、現在GREEN FUNDINGでクラウドファンディングを実施しています。
「SQ400」は、SyQuest社が開発したリムーバブルHDDドライブで、「SQ555」用のカートリッジ。容量面、速度面で優れており、大容量データを扱う用途で人気となりました。
「PX-760A」は、プレクスターが開発したDVD±R/RWドライブ。当時最速となる18倍速のDVD±R、10倍速のDVD+R DL書き込みを実現していたのが特徴です。
「UMD」(Universal Media Disc)は、ソニーが開発した60mmの光ディスク。携帯ゲーム機の「プレイステーション・ポータブル」(PSP)用メディアとして開発され、通常のCDやDVDの120mm、シングルの90mmと比較し、かなりコンパクトなサイズになっているのが特徴です。
今回は、薄いスマホがテーマです。
レノボ・ジャパンは9月16日、都内でゲーミングPC「Legion」シリーズの最新ラインアップ紹介と、ローカル生成AIの活用をテーマとしたイベントをテクノエッジのアルファ会員と招待したインフルエンサーらを対象に開催しました。
「マルチメディアカード」(MultiMediaCard、以下、MMC)は、サンディスクとシーメンスが開発したフラッシュメモリーメディア。1997年11月に発表されたもので、切手サイズという小ささ、そして2g未満という軽さが特徴です。
iPhone Airはその薄さから、2014年に発売されたiPhone 6が簡単に折れ曲がってしまう問題「ベンドゲート」を想起する人が多く、内部スペースの小ささからバッテリー消耗も早いのではないかとの声が一部ではありました。
「8インチフロッピーディスク(FD)」は、IBMが開発した磁気ディスク。フィルムに磁性体を塗布したディスクを記録部とし、塩化ビニルなどで作られたジャケットに封入したメディアです。
「3.5インチMOディスク」(第1世代)は、光と磁気を使って読み書きを行う光磁気ディスクのひとつ。容量は128MB。
「Q-PAK」は、SyQuest社最初の製品となるリムーバブルHDDドライブ、「SQ306RD」用に作られたカートリッジ。「Q100」という名前で呼ばれることもあります。
データカセットは1982年頃登場し、磁気記録の低容量リムーバブルでコスト削減を重視したメディア。
今回は、古代ローマの碑文の欠けた文字を復元し、その文章の内容や書かれた時代、場所を推定するAIシステムを提案した論文「Contextualizing ancient texts with generative neural networks」を取り上げます。Google DeepMindやノッティンガム大学などに所属する研究者らがNature誌で発表しました。
スマホ沼 第11回配信は第6回でもやりましたハカセとACCNの海外取材ライブビューイングです。
バンコクにVERTUの店を発見。超高級スマホが約95万円から。デザインや素材の異なるモデルも販売。スマートウォッチも展開している
任天堂が「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」の販売終了を告知しました。
シャープ、FCNT、モトローラ、OPPOと、ここ1カ月の間に、日本や中国のメーカーが相次いでスマホの夏モデルを発表しました。
Google Cloudは日本時間で6月13日金曜日の午前2時49分から約3時間のあいだ、Google Cloudの世界中のリージョンにおいてAPIへのアクセスに対して503エラーの発生が増加するなどの障害を起こしていました。
楽天は、2025年5月15日に東京ドームで開催されたプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の一軍公式戦を「楽天スーパーナイター」として冠協賛しました。
ソニーは、フラッグシップモデルの「Xperia 1 VII」を発表しました。
Ginza Sony Parkにて4月20日から6月22日まで開催されます。一足先に展示内容をご紹介!
ANAは4月26日、ボーイング777型旅客機に新しい技術を導入した機体を就航させました。これは「AeroSHARK」という特別なフィルムで、なんとサメ肌の仕組みをヒントに開発されたもの。
4月1日に「Apple Intelligence」が日本語対応したのに伴い、日本市場でもAIスマホの注目度が高まっています。
KDDIは松田浩路(まつだ・ひろみち)新社長の就任会見を4月10日に行ったのですが、その場で衛星とauのスマホを直接通信する「au Starlink Direct」を発表しました。