「Quick Disk」(クイックディスク、QD)は、ミツミ電機と日立マクセルによって開発された磁気ディスクのひとつ。ドライブをミツミ電機、メディアを日立マクセルが製造し、どちらも低コストを重視して開発されているのが特徴です。
lllyasviel氏復活第一弾のIC-Light
OpenAIはChatGPTのGPT-4oを使えるマルチモーダルなMacアプリを公開した。
OpenAIは5月13日(米国時間)、オンラインでSpring Updateイベントを開催。その中で、フラグシップとなる大規模言語モデル「GPT-4o」を発表しました。APIでの提供も行い、現行のGPT-4 Turboと比べて2倍高速、価格は50%安価に、レートリミットは5倍に拡張されています。
Twitterの共同創業者で、現在は決済サービスBlockを率いているジャック・ドーシー氏は、最近Twitterの取締役会から降りた理由として「(Twitterが犯してきた)あらゆる過ちを繰り返しているから」だと語っています。
テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援
生成AIの重要論文5本を解説する連載。Googleが“一歩先の未来を予知”できる時系列予測AI基盤モデル「TimeFM」公開、LSTMの進化形「xLSTM」など。
NASAゴダード宇宙飛行センターの天体物理学者、ジェレミー・シュニットマン氏が、宇宙船がブラックホールに接近して事象の地平面の内側に落ち込んでしまった場合の視界を映像化しました。
AI作曲サービスのUdioは5月8日、有料プランを含むサブスクリプションをスタートしました。同時に、生成した楽曲の部分修正を行う「Audio Inpainting」機能を追加しています。
マイクロソフトがまたもXboxワイヤレスコントローラの新モデル『ファイヤー ベイパー スペシャル エディション』を発売しました。
アップルは5月7日、音楽制作ソフトLogic Proの機能アップを発表しました。
作曲AIサービスのUdioが5月1日、新機能を搭載したとX上で発表しました。長く、一貫性のある曲を作れるようになると謳っています。この新機能を使ってプログレの長い曲を作ってみました。
NASA・ボーイング・United Launch Alliance(ULA)は、月曜日に打ち上げ予定だったCST-100 Starliner宇宙船の初の有人打上げ延期を決定しました。延期の理由は、Atlas Vロケットの第2段部分にある液体酸素の圧力調整弁の動作に異常が発見されたため。
AIが創造したプログレバンド「The Midnight Odyssey」が世界デビューしてから1カ月が過ぎました。バンドは勢力的に活動しているようで、リードギターのエリオット・スミスがリモートでインタビューに応じた映像が飛び込んできました。
テクノエッジ編集部では、「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)を週1回のペースでお届けしています。その第53回放送を、本日(5月7日)正午(12時)に、YouTubeで行います。
動画生成AIにまつわる最新の話題をお届けしている、この短期連載。今回は、(おそらく)世界中のAI動画クリエイターたちが使ってみたいと考えているOpenAIのSoraによる映像制作が、そんなに簡単なものではないという裏話と、複数の人気動画生成AIに同じプロンプトで動画を生成させて比較してみます。
MetaのTwitter風SNS「Threads」は、すべてのユーザーに自分の投稿を引用できる相手を制限する機能の提供を開始しました。
最新の生成AI重要論文を紹介する連載。今回は、AIの新星ニューラルネットワーク「KAN」、LLMが“カンニング”して評価を盛っていた問題など5本。
NASA、ボーイング、United Launch Alliance(ULA)関係者が、日本時間5月6日23時34分に、CST-100 Starlinerの有人ミッション打ち上げを実施することを決定しました。
X(旧Twitter)は、ブロックの挙動を一部変更することを明らかにしました。
Googleは4月30日(現地時間)、Geminiモバイルアプリの提供地域を拡大すると発表しました。日本でもAndroidではGoogle Playストアからダウンロードが可能。iOSの場合は専用アプリはなく、Googleアプリからのアクセスとなります。
1974年に打ち上げられたものの軌道上での配備に失敗した人工衛星は、1990年代に地上のレーダーによる監視からも姿を消して行方不明になっていましたが、今週25念ぶりにその姿が確認されました。
Anthropicは5月1日(現地時間)、生成AI「Claude(クロード)」のiOSアプリをリリースしました。あわせて、新プランとなる「Team」も発表されています。
NASAのトランジット系外惑星探索衛星(TESS)は短時間のマイクロレンズ現象を観測しました。もしかするとそれはどの恒星系にも属しない自由浮遊惑星(ローグ・プラネット)だったかもしれません。
グラビアカメラマンでエンジニアの西川和久氏による生成AIグラビア連載、今回は画像生成モデルStable Diffusion を使う定番インターフェースのひとつ Automatic1111の新バージョン解説と、プロンプトから高速に画像を検索できるエクステンションSearchMyPNGの使い方について。
テクノエッジのYouTubeチャンネルで、毎週水曜日のお昼に生成AI音楽に関するライブ配信することにしました。名付けて、「AIライブハウス」。いきなりですが、本日(5月1日)正午にスタートです。
遙か遠く水平線近くに溺れる人を発見した場合、水難救助隊員には現場までボートで向かう時間が非常に長く感じられることでしょう。浮き輪を投げても、届く距離は限られます。しかし浮き輪が自ら要救助者のところまで飛んで行けるとしたら…?
アップルは、5月7日の「Let Loose」スペシャルイベントで発表すると見られている新型iPadにM4チップを搭載し、機能向上したNeural EngineのAI機能を大々的に宣伝するようです。
生成AIの重要論文5本を解説する連載。今回は、自分の声のまま多言語な声に変換できる商用利用可能な音声クローンAI「OpenVoice V2」、AppleとMicrosoftがスマホ上でも動く生成AIなど。
Google Meet が微妙な Quality of Life 向上機能を追加しました。移動中にスマホで、デスクにたどり着いたらPCで
2010年の映画『ソーシャル・ネットワーク』の脚本家アーロン・ソーキン氏が、その続編になる可能性ある作品を執筆中だと報じられています。
アップルは次期iOS 18の「いくつかの機能」を生成AIにより強化するため、複数の企業と交渉しているとの噂は、何度か報じられてきたことです。たとえばGoogleとは、Gemini AIの使用に関して協議している、という具合です。
10秒の歌声オーディオデータがあれば、本人そっくりのリアルタイム歌唱ができるという「Vocoflex」。ベータテスターの申し込みをしていたのですが、ついに試用できたので、そのファーストインプレッションをお届けします。
1996年に死去したラッパーの2PACことトゥパック・シャクールの遺産管理団体が、故人の声をAI生成し、ケンドリック・ラマーへのディス曲「Taylor Made Freestyle」に使ったドレイクに対し、早急に撤回するよう求め、さもなくば訴訟を起こすと警告しています。
KDDIは、povo2.0の新たなトッピングを導入しました。1つ目が、「データ使い放題(7日間)12回分」。もう1つが、「300GB(90日間)」というトッピングです。
米国の火炎放射器メーカーThrowflameが「世界初」と称する火炎放射器搭載の4脚ロボット『Thermonator』を発売しました。価格は9420ドル、米国内は送料無料です。
MetaのInstagram派生アプリThreadsはアーカイブ機能、つまり一部の投稿を削除せずに非公開とする機能をテスト中です。
ポストSunoのAI作曲サービスとして、同時期にリリースされたものの、Udioの音質の方ばかりが注目され、イマイチな評価を浴びていたSonautoですが(書いているのは筆者くらいですが)、かなりやばい機能を搭載してきました。
米国のジョー・バイデン大統領は、昨日上院を通過した「米国人を外国敵対勢力の管理アプリケーションから保護する法案」を含む一連の対外援助法案に署名しました。
米上院は4月23日の夜、79対18の賛成多数でTikTokを禁止する法案を可決しました。この法案はByteDanceに対してTikTokの売却を義務付け、さもなくば米国におけるサービス提供を禁止するというものです。
アドビは、4月23日(現地時間)にスタートした「Adobe Max London」にて、生成AI「Adobe Firefly」と「Adobe Photoshop」に関する複数の発表を行った。どのような変化が起きたのか? アドビ・Photoshop製品マーケティング担当シニアディレクターのエリン・ボイス氏に話を聞いた。