AI作曲サービスのUdioが、有償サブスクライバー向けに新機能「Audio uploads」を発表しました。ユーザーがオーディオクリップをアップロードし、それをプロンプトを使って前後に継ぎ足すことができるというものです。
Computex にあわせて、インテルが薄型ノートPC向けの次世代プロセッサ Lunar Lake の詳細を公開しました。
AMDが、台北市で開催されたComputexComputex 2024で新しい世代となるZen 5アーキテクチャーを採用したノートPC用CPU製品Ryzen AI 300を発表しました。7月より出荷を開始するとしています。
テクノエッジ編集部では、「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)を週1回のペースでお届けしています。その第57回放送を、本日(6月3日)正午(12時)に、YouTubeで行います。
生成AIの重要論文5本を解説する連載。今週は、アニメの“中割り”を生成してアニメーションに仕上げる「ToonCrafter」、1枚の画像とモーションデータからダンス動画を生成するAIモデル「MusePose」など。
テスラのCybertruckはその型破りなデザインが最大の魅力ですが、その分オーナーに求められる取り扱い上の注意点も独特なところが数多くあります。
テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
AI作曲の覇権を競うSunoとUdioが相次いで機能強化を発表しました。
2022年、ジョー・グランド氏の元に、Trezorと呼ばれるUSBメモリー型ウォレットの暗証番号(PIN)を忘れたのを何とかして欲しいという依頼が舞い込みました。
dポイントクラブのポイント還元の仕組みが、10月に改定されます。改定というとフラットには聞こえるものの、一部のユーザーにとっては“改悪”に。
「DataPlay」はデータプレイ社が開発した光ディスク。カートリッジはわずか42.2×33.5×3mm、ディスクは直径32mmという超小型サイズながら、DVDに近い記録密度を採用することで、CDに迫る500MB(片面250MB)という容量を実現していたのが特徴です。
アップルは、6月10日とだけ予告していた開発者イベントWWDC24の基調講演を、6月10日午前10時(太平洋夏時間)に開催すると発表しました。日本時間では6月11日午前2時から。発表の模様はアップルのウェブページ、YouTubeなどで視聴できます。
YouTubeは昨年から広告ブロック使用ユーザーへの対策を強化しており、広告表示を拒否し続ければ再生不可にすると警告。さらにサードパーティ製アプリの取締りにも注力していると明らかにしていました。
絵文字の規格を策定するUnicodeコンソーシアムが、次期Emoji V16.0で追加を検討している7つの絵文字を公開しました。承認されれば2024年内にリリースする予定で、アップルやGoogleが次期iOSやAndroid等に追加する可能性があります。
生成AIに関する重要論文を解説する連載。今回は、“文学作品”を翻訳する実際の出版社を真似たAI会社「TransAgents」、GPT-4で企業の財務諸表を分析し将来の利益を予測……など5本。
このところUdioやSonautoの新機能搭載で押され気味だったAI作曲サービスの「Suno」が反撃に出ました。
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インターネットの根幹を支えている、世界に13台しかないDNSルートサーバーの1台が、4日間にわたり、他との同期を失う不具合を起こしていたと報じられています。
Minecraftをプレイするときに、AIアシスタント「Copilot」と会話できる機能をMicrosoftが発表しました。21日にSNSで公開された映像では、プレイヤーがCopilotにアイテム制作のアドバイスを求めたり、Copilotが脅威への対処法を知らせる様子が映されています。
Humaneは2023年11月、同社の最初で唯一の製品であるAI Pinを発表、2024年4月に出荷を開始し始めたばかりでしたが、新しい報道によると現在、会社の売却を検討しているとのことです。
中国国家サイバースペース管理局(CAC)は、習近平国家主席の思想と政治哲学に関する著書などでトレーニングされた大規模言語モデル(LLM)を搭載するAIシステムを開発しました。
現役グラビアカメラマンでありエンジニアでもある西川和久氏による生成AIグラビア連載の第25回は、画像生成と切っても切り離せないアップスケールの新技術編。
「Gemini 1.5 Pro」「Gemini 1.5 Flash」「Project Astra」などなど、AI一色だったグーグルのGoogle I/Oですが、Androidの新展開として発表されたトピックスの中に、サラッと日本向けのGoogleメッセージに関する言及がありました。
テクノエッジとして初となる紙の書籍「グラビアカメラマンが教える 生成AIグラビア実践ハンドブック」、5月26日から開催される技術書典に向けて無事入稿いたしました。
ハリウッドスターのスカーレット・ヨハンソンは、声の使用を断ったにもかかわらずOpenAIが「不気味なほど自分に似た」AI音声を発表したことに「ショックを受け、怒り」を覚えたと述べ、同社のサム・アルトマンCEOに対し「信じられない」とする声明を出しました。
Logic Pro 11の新機能として前回は1つのオーディオファイルを4つの楽器パートに分離する「Stem Splitter」を紹介しましたが、今回はその続きです。
Microsoftは5月20日(現地時間)、新しいPCカテゴリーとなる「Copilot+PCs」を発表。それにあわせて、Copilot+PCsで利用できる新機能としてRecall(日本語では「回顧」となっています)を発表しました。
マイクロソフトはクアルコム製のSnapdragon Xシリーズを搭載した第7世代Surface Laptopを発表しました。どちらも同社が提唱する新たなWindows PCカテゴリ「Copilot+ PC」に属します。
2017年にiPhone Xが有機ELディスプレイとFace IDを導入して以来、iPhoneに大きなデザインの変化はありません。背面カメラも細かくレイアウトが調整されながらも、左上隅に配置されています。
1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。今回は、GPU上でネイティブ動作する並列処理が可能な新プログラミング言語「Bend」とランタイムシステム「HVM2」、大規模言語モデルは追加学習や新知識で幻覚生成が増加。Googleなどが調査などを紹介。
X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏は、これまでサービスが使用してきたドメイン「twitter.com」から「x.com」に完全に移行したことをXへの投稿で明らかにしました。
Googleは5月14日~15日(現地時間)、年次開発者会会議Google I/Oを開催しました。直前にPixel 8aが発表されていたこともあり、AI一色だったGoogle I/Oですが、一般ユーザーが身近に感じられそうなのがGemini Advancedのアップデートでしょう。
テクノエッジは、5月25日から6月9日にかけてオンラインおよびオフラインで開催されるイベント「技術書典16」に出展します。
Googleは、開発者イベントGoogle I/Oで、今後はウェブ検索結果の上位にデフォルトで「AI Overviews」つまりAIによる概要まとめを表示する変更を発表しました。
人気連載「生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?」の著者である西川和久さんを講師に迎えた、生成AIグラビアワークショップの第2期第2回を5月22日に開催いたします。なお、今回お申し込みいただいた方は、前回分の動画アーカイブを視聴いただけます。
テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
アップルは、毎年5月に行われれる世界各地でアクセシビリティを考える一日(Global Accessibility Awareness Day:GAAD)に合わせ、iOSおよびiPadOSを通じ聴覚障害を持つ人たちに新たな音楽体験を提供する複数の新機能追加を発表しました。
Googleは年次開発者会議「Google I/O」にて、Androidスマートフォンに掛かってきた電話が詐欺の疑いがある場合、ユーザーに警告する機能をテスト中だと発表しました。
日本時間5月15日午前2時より開催されたGoogle I/Oより。Googleは今回のイベントで、Gemini AIをさらに多様なプロダクトに組み込んでいることを大きくアピールしました。
5月15日の Google I/O基調講演で、Googleが新たな動画生成AIモデル『Veo』を発表しました。
Logic ProのMac版であるバージョン11とiPad版のバージョン2が、5月14日に更新されました。本当に10年待ったぜ、という感じのSession Players、AI作曲時代にぴったりのStem Splitterなど、大きな新機能が入った新版です。
最近はヒト型のヒューマノイド・ロボットが工場に導入されるといった話題がちらほらと出始めていますが、ロボット開発の世界では、定まった形を持たない、自在にその形状を変えることができるソフトロボットの研究開発も行われています。