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Galaxy S24シリーズ実機ハンズオン。AI全面採用で翻訳や文字起こし、画像編集機能が強化。ニアバイシェアはクイック共有に(石野純也) 画像
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Galaxy S24シリーズ実機ハンズオン。AI全面採用で翻訳や文字起こし、画像編集機能が強化。ニアバイシェアはクイック共有に(石野純也)

サムスン電子は、1月17日(現地時間)に米カリフォルニア州サンノゼで、製品紹介イベントの「Galaxy Unpacked」を開催。24年のフラッグシップモデルとなる「Galaxy S24」「Galaxy S24+」「Galaxy S24 Ultra」の3機種を発表しました。短時間ではありますが、この3モデルに触れることができたので、ここではそのレポートをお届けします。

CES 2024から世界の最新スマホを一挙紹介。格安折り畳みや紙風ディスプレイ、配信特化端末に衛星通信対応タフ仕様など多数(山根康宏) 画像
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CES 2024から世界の最新スマホを一挙紹介。格安折り畳みや紙風ディスプレイ、配信特化端末に衛星通信対応タフ仕様など多数(山根康宏)

2024年1月9日から12日までラスベガスで開催されたCES 2024は「右も左もAIばかり」と感じるほど、AIに関する展示にあふれていました。しかし、モバイル関連製品を追いかけている筆者の目に飛び込んでくるのはスマートフォンばかり。ということでCES 2024で見かけたスマートフォンを紹介します。

サムスンGalaxy S24 / S24+ / S24 Ultra発表 『Galaxy AI✨』全力推し。Googleの生成AI Gemini ProとImagen 2採用 画像
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サムスンGalaxy S24 / S24+ / S24 Ultra発表 『Galaxy AI✨』全力推し。Googleの生成AI Gemini ProとImagen 2採用

Galaxy Unpacked イベントで、サムスンがスマートフォンのフラッグシップモデル Galaxy S24シリーズを発表しました。

ゲーミングスマホREDMAGIC 9 Pro国内発表。Snapdragon 8 Gen3日本初上陸、1月12日より先行予約販売 画像
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ゲーミングスマホREDMAGIC 9 Pro国内発表。Snapdragon 8 Gen3日本初上陸、1月12日より先行予約販売

Nubia傘下のゲーミングスマホメーカー REDMAGIC が、新モデルREDMAGIC 9 Pro を日本国内向けに発表しました。

ゲーミングスマホROG Phone 8海外発表。より薄く軽くなってIP68対応、カメラも強化 画像
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ゲーミングスマホROG Phone 8海外発表。より薄く軽くなってIP68対応、カメラも強化

ASUSが、ラスベガスで開催されているCES 2024において、最新ゲーミングスマートフォンROG Phone 8シリーズを発表しました。

Nothingの廉価版スマホ「Nothing Phone(2a)」詳細リーク、背面グリフ簡易化でMediaTekチップ。2月末に発表? 画像
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Nothingの廉価版スマホ「Nothing Phone(2a)」詳細リーク、背面グリフ簡易化でMediaTekチップ。2月末に発表?

英Nothing Technologyが廉価版スマートフォン「Phone(2a)」を準備中との噂が相次ぐなか、採用プロセッサや画面のスペック情報、さらには搭載RAM/ストレージ容量や価格に関する情報を著名リーカーらが発信しています。

2023年のベストバイスマホはPixel 8、キャリア割引で実質2万円台の高コスパ機に。買うなら12月26日までがチャンス(石野純也) 画像
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2023年のベストバイスマホはPixel 8、キャリア割引で実質2万円台の高コスパ機に。買うなら12月26日までがチャンス(石野純也)

年末恒例のベストバイ・スマホ編としてピックアップしておきたいのが、グーグル純正スマホとして人気急上昇中の「Pixel 8」です。本体がPixel 7より小型化し、手になじむようになっただけでなく、チップセットに「Tensor G3」を搭載し、パフォーマンスも底上げされています。小型化を果たしながら、バッテリー容量も「Pixel 7」比で増加しているのもポイントです。

高額スマホ「実質24円」は今年限りか。電気通信事業法改正で割引はさらに制限の見込み(石野純也) 画像
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高額スマホ「実質24円」は今年限りか。電気通信事業法改正で割引はさらに制限の見込み(石野純也)

ソフトバンクが“実質価格”を抑えた販売方法を強化しており、話題を集めています。中でも、ハイエンドモデルとして発売されたシャオミの「Xiaomi 13T Pro」が、発売初日からいきなり実質24円になったインパクトは大きかったと思います。しかし来年からはこれまでのようなインパクトのある値引きはなくなってしまいそうです。

Galaxy Z Flip 5 / Fold 5のSIMフリーモデルが12月7日に発売。カラーは限定のグレー 画像
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Galaxy Z Flip 5 / Fold 5のSIMフリーモデルが12月7日に発売。カラーは限定のグレー

サム新電子ジャパンが11月28日、第5世代となる折り畳みスマートフォンGalaxy Z Fold 5とGalaxyZ Flip 5のSIMフリーモデルを12月7日に発売すると発表しました。オンラインショップですでに予約の受付が開始されています。

「ベンツフォン」再来、Galaxy Z Flip5 Retroを韓国で見てきた。マット仕上げで落ち着いた雰囲気、大人の男性も違和感なく使えるデザインが好印象(山根康宏) 画像
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「ベンツフォン」再来、Galaxy Z Flip5 Retroを韓国で見てきた。マット仕上げで落ち着いた雰囲気、大人の男性も違和感なく使えるデザインが好印象(山根康宏)

スタイリッシュなボディーデザインは高級感があり、そのイメージからだれかがベンツフォンと呼び出し、それが認知されるようになっていったサムスンのフィーチャーフォンE700。そのベンツフォンを20年ぶりによみがえらせたモデルがサムスンの「Galaxy Z Flip5 Retro」。縦折り式スマートフォン、Galaxy Z Flip5のバリエーションモデルであり、一部の国で販売されています。

香港在住なら国内通販感覚、中国ECからスマホアクセサリを爆買い(山根康宏) 画像
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香港在住なら国内通販感覚、中国ECからスマホアクセサリを爆買い(山根康宏)

怪しいアクセサリやなぜか単体で買える正規品の純正パーツなど、中国からの通販に欠かせないのがアリエクことAliExpress。香港在住の筆者も中国からよくモノを買いますが、海外向けサービスであるアリエクではなく直接JD.com(京東)、Taobao、Tmallなどの大手中国ECを使います。まあ当然ですが商品説明などは中国語のままです。先日もTaobaoから10件ほどのスマートフォン関連アクセサリを購入しました。

ピクミン ブルーム今年最後のツアー「Pikmin Bloom Tour 2023:京都(岡崎エリア)」レポート。もちろんNintendo KYOTOにも行ってきました 画像
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ピクミン ブルーム今年最後のツアー「Pikmin Bloom Tour 2023:京都(岡崎エリア)」レポート。もちろんNintendo KYOTOにも行ってきました

11月12日に京都で開催された『Pikmin Bloom』のリアルイベント「Pikmin Bloom Tour 2023:京都(岡崎エリア)」に参加してきました。そして、せっかくの京都ということもあり、話題のNintendo KYOTOに寄ってきたので、その様子も少しお伝えしようかと思います。

25万円の折り畳みスマホを落下破損した顛末。ドコモsmartあんしん補償でGalaxy Z Fold5が新品同様に、修理代5500円(石野純也) 画像
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25万円の折り畳みスマホを落下破損した顛末。ドコモsmartあんしん補償でGalaxy Z Fold5が新品同様に、修理代5500円(石野純也)

フォルダブルスマホの「Galaxy Z Fold5」を使い始めてから、早2か月が経ちました。いや、わずか2か月と言った方がいいかもしれません。軽量化やヒンジの小型化には満足していた筆者ですが、その軽さを十二分に味わうため、普段通りの裸運用をしていました。ところが、たった2か月でやってしましました……。まさかの落下破損です。

Made in パキスタンのスマホがそのうち世界に出てくるかもしれない。ドバイ GITEX 2023で感じた新興国スマホ事情(山根康宏) 画像
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Made in パキスタンのスマホがそのうち世界に出てくるかもしれない。ドバイ GITEX 2023で感じた新興国スマホ事情(山根康宏)

2023年10月中旬にドバイで開催されたGITEX 2023を取材しました。中東最大のIT関連イベントですが、アラブ各国に加え近場のインドやアフリカなどからも様々な企業が出展。その中で気になったのがパキスタンのスマートフォンメーカーです。