REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も

ガジェット スマートフォン
Ittousai

テクノエッジ編集長。火元責任者兼任 @Ittousai_ej

特集

REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も
  • REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も
  • REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も
  • REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も
  • REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も
  • REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も
  • REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も
  • REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も
  • REDMAGIC 8 Pro国内発表、SD8 Gen 2に静音ファン内蔵の最速級ゲーミングスマホ。紅魔姫Live2D配信機能も

中国 Nubia傘下のスマートフォンメーカーREDMAGICが、ゲーミングスマホの最新モデル REDMAGIC 8 Pro を国内向けに正式発表しました。

2月15日からの先行予約販売と、メール登録で計4500円引の早割・公式限定クーポンもあわせて案内しています。


REDMAGIC 8 Pro は現行最速のSnapdragon 8 Gen 2プロセッサに最大16GBのLPDDR5Xメモリ、UFS 4.0ストレージを搭載した最速級ゲーミングスマートフォン。

単に一番速いSoCやメモリを載せただけでなく、大型のヴェイパーチャンバープレートや画面下のグラフェンシート、シャークフィンブレード採用の静音20000rpmファンと直線エアフロー、電源接続時は発熱の元になるバッテリーを迂回して直接システムに給電する充電分離対応など、冷却システム・発熱対策も一般スマホからは異次元レベルの設計を採用します。

高度なグラフィックで負荷の高いタイトルも増えてきたモバイルゲームを、PCやゲーム機のように長時間連続でも快適に楽しむための機構を詰め込んだ本格的ゲーミング設計が売りの製品です。

プロセッサと並んで重要なディスプレイは、6.8インチ1116 x 2480 FHD+で120Hzの有機ELパネル、タッチの反応を決めるサンプリングレート最大960Hz、最大輝度1300ニト。

本体がソリッドなスクエアデザインになったこと、不使用時はほぼ見えなくなる独自開発のアンダーディスプレイカメラ採用でノッチやホールがなく隅までディスプレイが覆うことで、画面占有率は約93.7%に達しています。

そのほかゲーミング仕様は、520Hzサンプリングの左右ショルダーボタン、DTS:X Ultra認証のデュアルスピーカー、大画面で遊ぶための低遅延ミラーリングなど。

バッテリーは3000mAhセル x2の6000mAhデュアルバッテリー、付属急速充電器で約45分フル充電のQuick Charge 5対応。

透明ガラスカバーでファンが見える『VOID』モデルでは、ファン部分や背面の一部にお約束のRGBライトも内蔵します。

独自UXのREDMAGIC OS 6.0は、本体の物理スライドスイッチでオンオフするゲーム専用インターフェースや、ゲームを問わず本体側の機能として使える各種プラグイン、ついでにマスコットキャラ『紅魔姫』のLive2Dスキンをオーバーレイして、プレーヤーの表情を反映しつつストリーミングできる配信用機能まで標準で搭載します。何かに本気です。

商品構成としては、本体仕様と外装スタイルの違いで2モデルを用意します。『Matte』モデルは背面がさらさらとしたテクスチャのあるマットブラック。

ロゴやマーキングも抑えた色使いで、ゲーミングデバイス感をやや控えた、日常使いもできる(かどうかはさておきメーカーはしてほしい)デザインです。

性能的には上位の『Void』モデルは、ファンが回り七色に光る様子を視認できる透明なガラス背面にわざわざ「Snapdragon 8 Gen 2」のマーキング、ロゴの下にもRGBライトのガチゲーミング仕様。

とはいえ両モデルとも、曲面を使いロボットやレーシングカーのオモチャのようなイメージだった従来機と比較すれば、あくまで厨二センスの範疇ではあるものの、どちらかといえばスタイリッシュですっきりした格好よさ志向になりました。

Voidモデルのグローバル版実機。光ってないとき

価格は12GB RAM + 256GBの『Matte』モデルが10万3800円、上位の16GB + 512GBの『Void』モデルは12万8800円。

2月15日に先行予約発売し、2月22日に正式発売予定です。メーカー公式サイトではメール登録で1500円引きの公式クーポンも配布しています。

REDMAGIC(レッドマジック)日本公式サイト - ゲーマーのためのハイスペックゲーミングスマホ オフィシャルホームページ – REDMAGIC (Japan)



《Ittousai》
Ittousai

テクノエッジ編集長。火元責任者兼任 @Ittousai_ej

特集

BECOME A MEMBER

テクノエッジ友の会に登録しませんか?

今週の記事をまとめてチェックできるニュースレターを配信中。会員限定の独自コンテンツのほか、イベント案内なども優先的にお届けします。