本田雅一

OpenAI日本オフィス誕生で何が変わる?日本語最適化の本当の狙いを読み解く(本田雅一) 画像
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OpenAI日本オフィス誕生で何が変わる?日本語最適化の本当の狙いを読み解く(本田雅一)

4月15日OpenAIの日本オフィス開設が発表された。既に報道されているようにアジアとしては初の拠点、サンフランシスコ以外の拠点としては、英国のロンドン、アイルランドのダブリンに続く3か所めとなる。

M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) 画像
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M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一)

Apple M3を搭載したMacBook Airが登場した。M3を搭載したことによる変化は、M2搭載のMacBook Airと比較した場合であれば、些細なものだと感じるかもしれない。ハードの設計はほとんど共通で、ざっとスペックシートを見ただけでは、違いがわからないという人もいるだろう。そうした意味では、今回のM3 MacBook Airは静かなアップデートだ。

Apple Vision Proを映像機器として評価。1点を除きハイエンド環境に迫る雰囲気が楽しめる(本田雅一) 画像
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Apple Vision Proを映像機器として評価。1点を除きハイエンド環境に迫る雰囲気が楽しめる(本田雅一)

いよいよ発売されたことで多くのインプレッションが集まっているApple Vision Pro。その全体像を伝える記事は数多くある上、情報の伝え方にもさまざまな切り口がある。伝えたいことが多過ぎるため、ここでは可能な限りシンプルに"ディスプレイとして"のApple Vision Proについてインプレッションをお届けしたい。

Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一) 画像
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Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一)

●来る日本での予約開始に向けて押さえておくべきポイント

素材本来の味や香り、色を抽出するノンアルドリンクメーカーCOLDRAWを体験。思わず唸る美味さだった(本田雅一) テクノエッジCES報告会で試飲できます 画像
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素材本来の味や香り、色を抽出するノンアルドリンクメーカーCOLDRAWを体験。思わず唸る美味さだった(本田雅一) テクノエッジCES報告会で試飲できます

それなりに美味しいのだろう。そんな風に思いながら試飲してみると、想像を超える味わいに思わず"うまっ"と、米ラスベガスのCES 2024会場でかなり大きな声を出してしまった。こんなに上質な癒し美味し体験を提供していたのは「COLDRAW」という製品。開発したのはSober Experience Studioという日本のオープンイノベーションプロジェクトだ。

MagSafeに対応したn max nの本革iPhoneケースを試す。タイトなサイズ感と高い質感を両立、皮革製品好きにはたまらない魅力(本田雅一) 画像
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MagSafeに対応したn max nの本革iPhoneケースを試す。タイトなサイズ感と高い質感を両立、皮革製品好きにはたまらない魅力(本田雅一)

ハンドステッチでタイトに編み上げられたケースに魅力を感じていたものの、MagSafe非対応なのが唯一残念だと思っていたn max nのiPhoneケースがMagSafe対応になった。これまでの不満点が解消される、なんて思っていたら、テクノエッジで販売するという。正直言って、全く予想外。まさかテクノエッジが物販を始めるとは。

Apple Vision Pro超える凝縮感、ソニーの超高精細MR HMDの実力を体感した:CES 2024(本田雅一) 画像
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Apple Vision Pro超える凝縮感、ソニーの超高精細MR HMDの実力を体感した:CES 2024(本田雅一)

CES 2024でのソニーの発表は、様々なジャンルにおけるクリエイター向け製品、サービスなどのショーケースで、新製品よりも昨年までの取り組みを前に進め、より成熟した様子を見せることに主眼が置かれていた。今回は”表の展示”にはなかった「没入型空間コンテンツ制作システム」用のMixed Reality機能を持つHMDについてレポートしたい。このシステムは一般向けに販売される製品ではないが、その実力は極めて素晴らしい。この製品がもたらす鮮度の高い体験は、近未来のHMDのベンチマークとなる得るものだった。

M3の意義、新型が出なかったiPad。Apple製品の2023年を振り返り、2024年の動向を読む (本田雅一) 画像
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M3の意義、新型が出なかったiPad。Apple製品の2023年を振り返り、2024年の動向を読む (本田雅一)

アップル製品の発表は、まるで年中行事のようになってしまっているが、個人的なことでいえば、実は今年の9月iPhone 15シリーズの発表会には現地に行かなかったという違いがあった。

2023年ベストバイ:ヘッドホン・スピーカー編。技術トレンドの空間オーディオ、オープンイヤー型は新世代へ(本田雅一) 画像
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2023年ベストバイ:ヘッドホン・スピーカー編。技術トレンドの空間オーディオ、オープンイヤー型は新世代へ(本田雅一)

今年のベスト製品を選ぶといったところで、スマートフォンの序列を考えても致し方ない。

新型MacBook ProとiMacが搭載するApple M3ファミリの性能・特徴を最短で知りたい人のためのコラム(本田雅一) 画像
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新型MacBook ProとiMacが搭載するApple M3ファミリの性能・特徴を最短で知りたい人のためのコラム(本田雅一)

今回の新型Macレビューは、そのままM3ファミリのレビューということになる。いずれもMacBook Airのようなファンレスシステムではなく、冷却性能もそれなりに高いだけに、それぞれの性能を活かしたテストを行う。M3 Proに関してはテストできていないが、このコラムでお伝えすることを噛み砕けば、M3 Proについても類推できるはずだ。

M3搭載24インチ iMacにみるAppleの狙い。既存iMacユーザーをAppleシリコンに導く切り札(本田雅一) 画像
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M3搭載24インチ iMacにみるAppleの狙い。既存iMacユーザーをAppleシリコンに導く切り札(本田雅一)

アップルがMac、iPad Proなどで使われているApple Mプロセッサの第三世代チップ「Apple M3ファミリ」を発表。M1、M2の時とは異なり、高性能版のM3 Pro、M3 Maxも同時に発売された。

HHKB Studioレビュー。Type-Sに馴染めなかった僕がなぜHHKB Studioの軍門に降ったのか(本田雅一) 画像
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HHKB Studioレビュー。Type-Sに馴染めなかった僕がなぜHHKB Studioの軍門に降ったのか(本田雅一)

これまで少し遠巻きに見ていた僕の周辺にいる"HHKB族"たち。あまりに熱烈に勧める人がいるものだから、なんだか宗教のようで近寄りがたかったのだが、新製品のHHKB Studioでついに"PFUとその仲間たち"の軍門に降ってしまった。

裸族だった僕がiPhone 15でPITAKAのアラミド繊維ケースを選んだ理由(本田雅一) 画像
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裸族だった僕がiPhone 15でPITAKAのアラミド繊維ケースを選んだ理由(本田雅一)

スマートフォンに対し可能な限り"本体だけを手にした時の風合い"に近いものを求めるようになった結果、たどり着いたのがアラミド繊維を用いたケースだ。iPhone 15で愛用中のPITAKA MagEZ Caseシリーズをご紹介する。

Metaが28人の生成AIキャラクターを発表した理由。どこまでもFacebook的なAI戦略(本田雅一) 画像
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Metaが28人の生成AIキャラクターを発表した理由。どこまでもFacebook的なAI戦略(本田雅一)

「Meta Connect」という開発者向けイベントに参加した。なぜQuestシリーズに力を入れるのか、なぜAI技術に投資を行うのか。その答えの先には、常にSNSの存在がある。Metaにとっての生成AIとはコミュニケーションを円滑に行うための道具なのだ。

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