宮里圭介の記事一覧(3ページ中2ページ目)

宮里圭介

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ディスク収集家

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需要のわからない記事を作る自由物書き。分解とかアホな工作とかもやるよー。USBを「ゆしば」と呼ぼう協会実質代表。

採用カメラが続かず消えたデジカメ向け光磁気ディスク「iD PHOTO」(730MB、2001年頃~):ロストメモリーズ File032 画像
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採用カメラが続かず消えたデジカメ向け光磁気ディスク「iD PHOTO」(730MB、2001年頃~):ロストメモリーズ File032

「iD PHOTO」は、オリンパス光学工業、三洋電機、日立マクセルによって開発された光磁気ディスク。3.5インチMOはもちろんのこと、MDよりもコンパクトながら、730MBという大容量を実現していたのが特徴です。

スケルトン仕様がレトロな 「re:colors(リ・カラーズ)」のUSB充電器とケーブルをチェックしてみた。テクノエッジ購買部で販売中:#てくのじ何でも実験室 画像
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スケルトン仕様がレトロな 「re:colors(リ・カラーズ)」のUSB充電器とケーブルをチェックしてみた。テクノエッジ購買部で販売中:#てくのじ何でも実験室

「re:colors(リ・カラーズ)」ブランドから登場した20WのUSB PD対応充電器と、100W対応のUSBケーブルをチェックしてみました。「テクノエッジ購買部」でも取り扱います

USB Type-CをMagSafe風にするマグネット式ケーブルは本当に使えるのか? 7製品を徹底チェックしてみた:#てくのじ何でも実験室 画像
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USB Type-CをMagSafe風にするマグネット式ケーブルは本当に使えるのか? 7製品を徹底チェックしてみた:#てくのじ何でも実験室

コネクタを挿し込むのではなく磁力で吸着させるマグネット式のType-C。7製品を購入し、どんな違いがあるのか、性能に差はあるのかを検証しました。

団体設立から登場まで2年もかかったiVDR規格の小型リムーバブルHDD「iVDR mini」(20GB、2004年頃~):ロストメモリーズ File031 画像
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団体設立から登場まで2年もかかったiVDR規格の小型リムーバブルHDD「iVDR mini」(20GB、2004年頃~):ロストメモリーズ File031

「iVDR mini」は、キヤノン、富士通、日立製作所、フェニックステクノロジーズ、パイオニア、三洋電機、シャープ、日本ビクターの8社によって設立された「iVDRハードディスクドライブ・コンソーシアム」で策定されたリムーバブルHDD規格のひとつ。

自称「100W」「E-MARKERチップ」なのに60W止まりの極太ケーブルを調べてみた:#てくのじ何でも実験室 画像
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自称「100W」「E-MARKERチップ」なのに60W止まりの極太ケーブルを調べてみた:#てくのじ何でも実験室

eMarkerを認識できないケーブルをあれこれチェックしたら……書かれていた仕様とは違いそうだったので分解して確認してみました。

シャープの電子手帳で使えた専用3.5インチFDドライブ「CE-70F」(720KB、1989年頃~):ロストメモリーズ File030 画像
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シャープの電子手帳で使えた専用3.5インチFDドライブ「CE-70F」(720KB、1989年頃~):ロストメモリーズ File030

「CE-70F」は、シャープが開発した電子手帳専用の外付けフロッピーディスクドライブ(以下、FDD)。プリンター、カセットレコーダーといった周辺機器のひとつとして登場し、3.5インチFD(マイクロフロッピー)が使えるというのが特徴です。

2023年のベストバイは激安スポット溶接機。約4000円で電池のタブが付け放題に(宮里圭介) 画像
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2023年のベストバイは激安スポット溶接機。約4000円で電池のタブが付け放題に(宮里圭介)

27.34ドル(購入時4083円)と衝動買いできる価格のスポット溶接機をAliExpress買いました。これが2023年のベストバイかはちょっと自信ないですが、少なくとも、買って面白かったのは確かなのでベストバイにします。

容量2倍を実現した倍密度のDDCD規格用光ディスク「DD-R」「DD-RW」(1.3GB、2001年頃~):ロストメモリーズ File029 画像
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容量2倍を実現した倍密度のDDCD規格用光ディスク「DD-R」「DD-RW」(1.3GB、2001年頃~):ロストメモリーズ File029

「DD-R」「DD-RW」は、ソニーが開発した光ディスク。CDのひとつとして開発されたDDCD規格(Double Density CD、倍密度CD、Purple Book)用のCDメディアで、追記型がDD-R、書換型がDD-RWとなります。

ミニゲームも遊べたドリームキャスト用メモリーカード「ビジュアルメモリ」(128KB、1998年頃~):ロストメモリーズ File028 画像
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ミニゲームも遊べたドリームキャスト用メモリーカード「ビジュアルメモリ」(128KB、1998年頃~):ロストメモリーズ File028

「ビジュアルメモリ」は、セガが開発した家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」、そしてアーケードゲーム基板「NAOMI」で使われたメモリーカード。

接続部に柔らかいエラストマー採用でユニークだった小型メモリーカード「ミニチュアカード」(1MB~、1995年頃~):ロストメモリーズ File027 画像
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接続部に柔らかいエラストマー採用でユニークだった小型メモリーカード「ミニチュアカード」(1MB~、1995年頃~):ロストメモリーズ File027

「ミニチュアカード」(Miniature Card)は、PCカードスロットを搭載するのが難しい小型機器をターゲットとした汎用メモリーカード。1995年にインテルが開発し、1998年2月にPCMCIAによって規格化されました。

AppleやIBMが採用、多くのPCで使われた5.25インチFD「ミニフロッピーディスク」(109KB~、1976年頃~):ロストメモリーズ File026 画像
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AppleやIBMが採用、多くのPCで使われた5.25インチFD「ミニフロッピーディスク」(109KB~、1976年頃~):ロストメモリーズ File026

「ミニフロッピーディスク」は、5.25インチサイズのフロッピーディスク(以下、FD)。8インチのFDをベースに小型化されたもので、Shugart Associates社によって開発されたFDドライブ「SA400」で採用されたのが最初です。

自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室 画像
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自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室

USB PD対応の充電器で動作する、56×56mmの小さな恒温加熱台を手に入れたので紹介します。約1600円の激安品ですが、その実力は……?

2倍の容量とドライブ&メディアの低価格化で普及した「3.5インチMOディスク(第2世代)」(230MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File025 画像
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2倍の容量とドライブ&メディアの低価格化で普及した「3.5インチMOディスク(第2世代)」(230MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File025

「3.5インチMOディスク(第2世代)」は、光と磁気を使って読み書きを行う光磁気ディスクのひとつ。128MBだった第1世代から容量が約2倍に拡張されたほか、多くのメーカーがドライブ製造へと参入することで価格が大きく下がり、MOが普及する足がかりとなりました。

USB PDやQC対応の充電器から任意の電圧を取り出したい。スイッチ切り替え式のトリガー基板を試してみた :#てくのじ何でも実験室 画像
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USB PDやQC対応の充電器から任意の電圧を取り出したい。スイッチ切り替え式のトリガー基板を試してみた :#てくのじ何でも実験室

スイッチの切り替えで設定できる電圧半固定のトリガー基板を3製品ほどAliExpressで購入してみました。

テープデバイスが得意だったSysgen社のリムーバブルHDD「DuraDisk」(DuraPak)(15MB、1986年頃~):ロストメモリーズ File024 画像
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テープデバイスが得意だったSysgen社のリムーバブルHDD「DuraDisk」(DuraPak)(15MB、1986年頃~):ロストメモリーズ File024

「DuraDisk」は、Sysgen社が販売していたリムーバブルHDD「DuraPak」用のカートリッジ。Sysgen社は、1980年代前半から1990年代にかけてストレージを扱っていた会社で、とくに、データバックアップ用となるテープデバイスに力を入れていました。

Y-E DATAとTEACが標準化を頑張ったUSB FDD(1.44MB、1998年頃~):ロストメモリーズ File023 画像
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Y-E DATAとTEACが標準化を頑張ったUSB FDD(1.44MB、1998年頃~):ロストメモリーズ File023

「YD-8U00」はY-E DATA、「FD-05PU」はTEACが開発した、USB接続のフロッピーディスクドライブ(FDD)。独自仕様ではなく、USB-IFの規格に準拠したドライブとして登場しました。

iPhone 15も採用、USB-Cケーブルの種類と選び方。用途別・デバイス別おすすめ:#てくのじ何でも実験室 画像
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iPhone 15も採用、USB-Cケーブルの種類と選び方。用途別・デバイス別おすすめ:#てくのじ何でも実験室

「USB Type-Cって書いてあるからこれでいいだろう」と買ってきたら使えなかった……なんてことに遭わないよう、目的に合ったケーブルの選び方をちょっと考えてみました。

大容量で手軽なのに速度が遅くて主役になれなかった相変化光ディスク「PD」(650MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File022 画像
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大容量で手軽なのに速度が遅くて主役になれなかった相変化光ディスク「PD」(650MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File022

「PD」は、松下電器産業が開発した記録型の光ディスク。データ記録に相変化記録技術を採用し、何度も記録・再生できる書換型となっているのが特徴です。

オシロスコープ、発振器、部品テスター+αが1台に。「DSO-TC3」はエンジョイ派の電子工作勢におすすめな便利計測器でした:#てくのじ何でも実験室 画像
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オシロスコープ、発振器、部品テスター+αが1台に。「DSO-TC3」はエンジョイ派の電子工作勢におすすめな便利計測器でした:#てくのじ何でも実験室

「DSO-TC3」は、オシロスコープ「Oscilloscope」、発振器「Generator」、部品テスター「M-Tester」などの機能を1台に搭載した、多機能計測器。コンパクトなうえバッテリーを内蔵し、場所を選ばずサッと使えるのが魅力です。

スマートメディアに代わるデジカメ用小型フラッシュメディアとして誕生した「xDピクチャーカード」(16MB~2GB、2002年頃~):ロストメモリーズ File021 画像
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スマートメディアに代わるデジカメ用小型フラッシュメディアとして誕生した「xDピクチャーカード」(16MB~2GB、2002年頃~):ロストメモリーズ File021

「xDピクチャーカード」は、オリンパス光学工業と富士写真フイルムが開発した、フラッシュメモリーメディア。

次世代フロッピーディスクとして有望視されていた「Zip」(100MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File020 画像
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次世代フロッピーディスクとして有望視されていた「Zip」(100MB、1994年頃~):ロストメモリーズ File020

「Zip」は、Iomega(アイオメガ)社が開発した磁気ディスク。当時のリムーバブルメディアとしては、容量が100MBと大きかったこと、また、速度が最大約1.4MB/sとそれなりに高速だったことから、3.5インチのフロッピーディスクを置き換えるメディアとして期待されました。

ローソンで書き換え可能だったNINTENDO POWER用ゲームカートリッジ「SFメモリカセット」「GBメモリカートリッジ」(1997年頃~):ロストメモリーズ File019 画像
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ローソンで書き換え可能だったNINTENDO POWER用ゲームカートリッジ「SFメモリカセット」「GBメモリカートリッジ」(1997年頃~):ロストメモリーズ File019

「SFメモリカセット」「GBメモリカートリッジ」は、任天堂が開発したゲーム書き換えサービス「NINTENDO POWER」(ニンテンドウパワー)用のカートリッジ。ローソンに設置してある「Loppi」を操作することで、ゲームの書き換え購入が可能となるのが特徴です。

実は現行品。音楽用MDをデータ用に拡張した「MD DATA」(140MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File018 画像
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実は現行品。音楽用MDをデータ用に拡張した「MD DATA」(140MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File018

「MD DATA」は、ソニーが開発した140MBの光磁気ディスク。音楽用のMiniDisc(ミニディスク、MD)をベースに、データ保存可能な規格として誕生しました。

激安デジタルノギスを改造。数値データをArduinoで読み取れるようにしてみた:#てくのじ何でも実験室 画像
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激安デジタルノギスを改造。数値データをArduinoで読み取れるようにしてみた:#てくのじ何でも実験室

激安デジタルノギスから数値データを取得できるように改造し、Arduinoに載せたLCDに表示させてみました。

低価格で大容量を実現。CFサイズの超小型HDD「マイクロドライブ」(340MB~、1999年頃~):ロストメモリーズ File017 画像
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低価格で大容量を実現。CFサイズの超小型HDD「マイクロドライブ」(340MB~、1999年頃~):ロストメモリーズ File017

「マイクロドライブ」(microdrive、Microdrive)は、IBMが開発した1インチHDD。コンパクトフラッシュと同じ形状(CF Type II)となるため、既存のデジカメやPDA、ノートPCといった機器で利用できるというというのが強みです。

ダイソーの550円USB 3.0薄型ハブを分解したら興味深い仕様だった。「ゆっくり挿入は遅い」も検証: #てくのじ何でも実験室 画像
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ダイソーの550円USB 3.0薄型ハブを分解したら興味深い仕様だった。「ゆっくり挿入は遅い」も検証: #てくのじ何でも実験室

ダイソーで発見したUSB 3.0対応のUSBハブは、USB 3.0×1+USB 2.0×3という不思議な構成でした。ということで、分解して中身を調べてみました。

PCやワープロで広く採用、汎用性が高かった3.5インチFDD「OA-D33V」(500KB、1984年頃~):ロストメモリーズ File016 画像
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PCやワープロで広く採用、汎用性が高かった3.5インチFDD「OA-D33V」(500KB、1984年頃~):ロストメモリーズ File016

「OA-D33V」(MFD-33V)は、ソニーが開発した3.5インチフロッピーディスクドライブ(FDD)。既存PCとの接続を容易にするため、インターフェース仕様などを5.25インチFDDに合わせて変更したのが特徴です。

CDと高い互換性を実現、追記型光ディスク「CD-R」(550MB~、1989年頃~):ロストメモリーズ File015 画像
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CDと高い互換性を実現、追記型光ディスク「CD-R」(550MB~、1989年頃~):ロストメモリーズ File015

「CD-R」は、太陽誘電が開発した追記型光ディスク。CD-ROMと同じ650MB前後という大容量と、既存の音楽CDプレーヤー、PCのCD-ROMドライブで読み出せるという下位互換性に優れていたことから、広く使われるようになりました。

電源オンから8秒で使えるUSB PDハンダごて「FNIRSI HS-01」を試してみました:#てくのじ何でも実験室 画像
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電源オンから8秒で使えるUSB PDハンダごて「FNIRSI HS-01」を試してみました:#てくのじ何でも実験室

USB PDを電源として使うハンダごて「FNIRSI HS-01」が気になったので、試してみました。

著作権保護技術の有無とサイズ違いで4種類、ソニーの初期型「メモリースティック」(4~128MB×2、1998年頃~):ロストメモリーズ File014 画像
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著作権保護技術の有無とサイズ違いで4種類、ソニーの初期型「メモリースティック」(4~128MB×2、1998年頃~):ロストメモリーズ File014

「メモリースティック」は、ソニーが開発したフラッシュメモリーメディア。わずか10ピンというコネクターを採用したシリアルインターフェースのメディアで、1998年9月に最初の製品として、4MBと8MBの2種類が発売されました。

Iomega社初の製品、ベルヌーイ効果を利用した8インチ磁気ディスク「Bernoulli Disk」(10~20MB、1982年頃~):ロストメモリーズ File013 画像
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Iomega社初の製品、ベルヌーイ効果を利用した8インチ磁気ディスク「Bernoulli Disk」(10~20MB、1982年頃~):ロストメモリーズ File013

「Bernoulli Disk」は、Iomega社が開発した磁気ディスク「Bernoulli Box」用のカートリッジ。

5.25インチMOとそっくりなのに1度しか書き込みできない「130mm追記形光ディスクカートリッジ」(650MB、1987年頃~):ロストメモリーズ File012 画像
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5.25インチMOとそっくりなのに1度しか書き込みできない「130mm追記形光ディスクカートリッジ」(650MB、1987年頃~):ロストメモリーズ File012

「130mm追記形光ディスクカートリッジ」は、5.25インチ(130mm)のディスクをカートリッジに納めた光ディスクメディア。

格安USBテスター「FNB38」のPDチェック機能を検証。充電器やケーブルの識別に活躍:#てくのじ何でも実験室 画像
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格安USBテスター「FNB38」のPDチェック機能を検証。充電器やケーブルの識別に活躍:#てくのじ何でも実験室

USB PD関連の機能を搭載しつつ、安価なUSBテスターはないかと探してみたところ……見つけました。それが今回紹介する「FNIRSI FNB38」です。

SyQuestの名を広く知らしめたリムーバブルHDD「SQ400」(44MB、1988年頃~):ロストメモリーズ File011 画像
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SyQuestの名を広く知らしめたリムーバブルHDD「SQ400」(44MB、1988年頃~):ロストメモリーズ File011

「SQ400」は、SyQuest社が開発したリムーバブルHDDドライブで、「SQ555」用のカートリッジ。容量面、速度面で優れており、大容量データを扱う用途で人気となりました。

100均でも買える!770円以下で手に入るType-CのUSB充電器をチェックしてみました:#てくのじ何でも実験室 画像
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100均でも買える!770円以下で手に入るType-CのUSB充電器をチェックしてみました:#てくのじ何でも実験室

100円ショップで見つけたType-CのUSB充電器4種類、サクッとチェックしてみました。

プレクスターが自社開発した最後のDVD±R/RWドライブ「PX-760A」(2006年頃~):ロストメモリーズ File010 画像
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プレクスターが自社開発した最後のDVD±R/RWドライブ「PX-760A」(2006年頃~):ロストメモリーズ File010

「PX-760A」は、プレクスターが開発したDVD±R/RWドライブ。当時最速となる18倍速のDVD±R、10倍速のDVD+R DL書き込みを実現していたのが特徴です。

携帯ゲーム機PSPで採用された60mm光ディスク「UMD」(1.8GB、2004年頃~):ロストメモリーズ File009 画像
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携帯ゲーム機PSPで採用された60mm光ディスク「UMD」(1.8GB、2004年頃~):ロストメモリーズ File009

「UMD」(Universal Media Disc)は、ソニーが開発した60mmの光ディスク。携帯ゲーム機の「プレイステーション・ポータブル」(PSP)用メディアとして開発され、通常のCDやDVDの120mm、シングルの90mmと比較し、かなりコンパクトなサイズになっているのが特徴です。

並行輸入の中国版USBメモリー、日本版と何が違うか確認してみました:#てくのじ何でも実験室 画像
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並行輸入の中国版USBメモリー、日本版と何が違うか確認してみました:#てくのじ何でも実験室

日本製をうたうキオクシアの「TransMemory U301」。国内正規品と並行輸入品で違いがあるのか、調べてみました。

SDカードの元になった小型フラッシュメディア「マルチメディアカード」(2MB~、1997年頃~):ロストメモリーズ File008 画像
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SDカードの元になった小型フラッシュメディア「マルチメディアカード」(2MB~、1997年頃~):ロストメモリーズ File008

「マルチメディアカード」(MultiMediaCard、以下、MMC)は、サンディスクとシーメンスが開発したフラッシュメモリーメディア。1997年11月に発表されたもので、切手サイズという小ささ、そして2g未満という軽さが特徴です。

「PD対応」はホント?ダイソーのUSB-Cポート付き電源延長コード(1100円)を検証:#てくのじ何でも実験室 画像
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「PD対応」はホント?ダイソーのUSB-Cポート付き電源延長コード(1100円)を検証:#てくのじ何でも実験室

ダイソーで売られていた、USB Type-C電源付きの延長コード「WH DLE-19-C」。PD対応だと書いてありますが、本当に対応しているのか気になったので実験してみました。

パンチカードの置き換えから始まった元祖「8インチフロッピーディスク」(400KB~、1972年頃~):ロストメモリーズ File007 画像
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パンチカードの置き換えから始まった元祖「8インチフロッピーディスク」(400KB~、1972年頃~):ロストメモリーズ File007

「8インチフロッピーディスク(FD)」は、IBMが開発した磁気ディスク。フィルムに磁性体を塗布したディスクを記録部とし、塩化ビニルなどで作られたジャケットに封入したメディアです。

フロッピーより高い信頼性で浸透した「3.5インチMOディスク」第1世代(128MB、1991年頃~):ロストメモリーズ File006 画像
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フロッピーより高い信頼性で浸透した「3.5インチMOディスク」第1世代(128MB、1991年頃~):ロストメモリーズ File006

「3.5インチMOディスク」(第1世代)は、光と磁気を使って読み書きを行う光磁気ディスクのひとつ。容量は128MB。