新着記事
290円プランで話題のHISモバイルが20GB+かけ放題『自由自在スーパープラン』、海外向け『Trip SIM』投入の狙い (石野純也)
旅行会社HISが設立したMVNOのHISモバイルが新料金プランを発表しました。強化したのは、「中容量」と「海外」。20GBプランを「自由自在スーパープラン」に改定、海外用のサービスの「Trip SIM」を新たに立ち上げました。
トヨタ、水素エンジンレースカーGR H2 Racing Concept発表。2026年のル・マン投入目指す
6月9日、トヨタは将来のル・マン24時間耐久レースへの参戦を見据えて開発したという、水素エンジン搭載のコンセプトカー「GR H2 Racing Concept」を公開しました。
Apple Vision Proの視線追跡+ジェスチャー操作の詳細解説。膝の上でタップやズーム
アップルの空間コンピュータことAR/VRヘッドセット「Apple Vision Pro」は、専用コントローラーを備えず、すべての操作がアイトラッキングとハンドジェスチャーにより実現されます。
AIがブログを書くWordPress純正プラグイン「Jetpack AI Assistant」ベータ公開。要約や翻訳も
人気CMSであるWordPressの純正プラグインで、AIによるブログ自動生成が可能になった。
実は現行品。音楽用MDをデータ用に拡張した「MD DATA」(140MB、1995年頃~):ロストメモリーズ File018
「MD DATA」は、ソニーが開発した140MBの光磁気ディスク。音楽用のMiniDisc(ミニディスク、MD)をベースに、データ保存可能な規格として誕生しました。
ベルキンのApple Watch対応モバイルバッテリーに新モデル、7.5W急速充電と大容量化。先着10%オフは6月11日まで
アップルの店舗でもおなじみのベルキンが、Apple Watch対応モバイルバッテリーの新製品 BoostCharge Pro 2-in-1 iPhone + Apple Watch を発売しました。
研究者がChatGPT発案のトマト収穫ロボットを共同開発「初めてAIが新しいシステムを考案」
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)、オランダ・デルフト工科大学などからなる研究チームが、ChatGPTと人が共同で設計開発したというトマト収穫ロボットを開発しました。
PS5『Marvel’s Spider-Man 2』10月20日発売決定。2人のスパイダーマンが主人公、大型フィギュアつきコレクターズエディションも
今やPlayStationブランドを代表するアクションシリーズの最新作『Marvel’s Spider-Man 2』がPlayStation限定で10月20日(金)に発売されます。おおよそ2023年秋と予告されていましたが、ようやく具体的な日にちを開発元のInsomniac Games自らが告知しました。
8cm角の手のひらPC『Minisforum EM680』発売。ゲーミングUMPCの定番Ryzen 7 6800U搭載
これまでも様々なミニPCをリリースしているMINISFORUMが、AMD Ryzen 7 6800Uを搭載した約80mm角の極小PC「Minisforum EM680」を発売しました。価格は6万1580円から。6月下旬に出荷の予定となっています。
アップル、iPhoneをペット見守りカメラにできる開発フレームワーク提供。DockKitで電動ドックの製品化が容易に
アップルは開発者会議WWDC 23にて、事実上「iPhoneを自律型ペット追跡カメラにできる」新たな開発フレームワークを発表しました。
なぜアップルの幹部は人前でギターを弾きたがるのか #WWDC23 でフェデリギ上級副社長がヴァン・ヘイレン披露(CloseBox)
クレイグ・フェデリギ上級副社長のトリプルネックギターには驚きました。
アップル、MacでWindows PCゲームが動くエミュレータ環境を公式提供。開発者向け「Game Porting Toolkit」で移植促進
アップルが、WWDC23でWindowsゲームをApple Silicon搭載のMac向けに移植するのを支援するツールキット「Game Porting Toolkit」を発表しました。
Apple Vision Proはメガネ併用不可、ツァイス製インサートレンズは4万~8万円の可能性
アップル初のAR/VRヘッドセット「Vision Pro」は、価格が3499ドル「から」とされています。つまり、追加費用がかかる場合があると示唆されていました。
Nintendo Switch Onlineで「コロコロカービィ」「バベルの塔」などレトロゲーム追加配信
任天堂は定額制サービス「Nintendo Switch Online」に加入すると遊べるレトロゲームに、4本のタイトルを追加しました。ハード別にはそれぞれファミコンが1本、スーパーファミコンが1本、ゲームボーイ(カラー)用が2本という構成です。
Apple Vision Pro体験者が7つの疑問に答える。装着感、バッテリー、リアルとのずれ、心打たれたポイント
日本からの参加者で次世代の空間コンピューティングを体験できたのはわずか数名。その一人である村上タクタさんに、Q&A形式で疑問に答えてもらった。
アップル、AR「マリオカート」 のMiraを買収。USJのアトラクションで採用のヘッドセットメーカー
アップルが、拡張現実(AR)ヘッドセットを開発するスタートアップ企業、Miraを買収したと報じられています。
iOS 17やmacOS Sonomaの開発者ベータが無料で入手可能に。開発者アカウント登録は必須
これまでアップルのiOSやmacOSなどの開発者向けベータ版は、年間99ドルを支払う開発者のみ入手できました。が、今後はApple IDを持っている人は誰もが無料でダウンロードしてインストール可能となりました。
LG有機ELテレビ 2023年モデル発表。4K最上位OLED G3はマイクロレンズアレイで輝度向上
LGが2023年のテレビ新製品を発表しました。4K有機ELテレビの最上位モデル『OLED G3』シリーズでは、有機ELとガラスの中間に微細なレンズを敷き詰めた「マイクロレンズアレイ」層を新たに採用。従来の標準モデル比で最大70%輝度が向上しました
テクノエッジのポッドキャスト「TechnoEdge-Side」第8回を配信。消えゆく国産スマートフォンについて語りました(TechnoEdge-Side)
テクノエッジ編集部では、人気のテック系ポッドキャスト「backspace.fm」の中に「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)というチャンネルを設け、週1回のペースでお届けしています。
iPhoneやApple Watchを近づけて連絡先交換できる「NameDrop」発表。iOS 17とwatchOS 10で実現
アップルは次期iOS 17におけるAirDropの新機能として、「NameDrop」を発表しました。従来のAirDropでも連絡先の交換はできましたが、より簡単に実現するものです。
ガンシュー『オペレーションウルフ』がVRで復活。PS VR2 / SteamVR / Quest 2で7月発売
往年のガンシューティング『オペレーションウルフ』がVRで再始動します。
Apple Vision Pro登場! 間近で実物をじっくり見てわかったこと、不明なこと
Apple Park Steve Jobs Theaterの地下に展示されていたVision Proを眺めながら、この新しいプラットフォームへの印象をまとめた。
Vision Pro発表でApple株下落、対応のUnity株は急上昇 #WWDC23
アップルはWWDC23で、まったく新しい製品「Vison Pro」を発表しました。このヘッドセットはゲームや映画観賞などができるのは当然として、日常生活や仕事でも活用することを想定しています。
血圧が測れるスマートウォッチHUAWEI Watch Dレビュー。バンドが膨らむ認可済ウェアラブル血圧計、オムロンの手首式と計測値比較
ファーウェイ・ジャパンが、血圧測定を行えるスマートウォッチHUAWEI Watch Dを6月14日に発売します。価格は6万280円。
小島監督がアップルWWDCに登壇。発表したのはMac版「デス・ストランディング ディレクターズカット」
アップルが開催した世界開発者会議WWDC 2023にて、小島監督こと小島秀夫氏が登壇して『デス・ストランディング ディレクターズカット』をmacOSに提供することを発表しました。
アップルWWDC23新製品まとめ。空間コンピュータVision Pro、15インチMacBook AirやMac Studio・Mac Proも
日本時間6月6日午前2時にスタートしたAppleの年次開発者会議WWDC23。そのキーノートにて、同社初となるXRヘッドセット「Vision Pro」や15インチMacBook Air、Mac Studio、Mac Proといった新製品が発表されました。ここではそれらをまとめてご紹介します。
アップル、iOS 17に日記アプリ「ジャーナル」搭載。他アプリと連携で感想や気づきをメモして管理
6月6日午前2時より開催のアップル開発者会議WWDC 23より。アップルは、iOS 17に新機能として「Journal」アプリを搭載すると発表しました。
充電中のiPhoneがスマート置時計になる「スタンバイ」モード発表。横向きで時刻や通知を大きく表示
アップルは次期「iOS 17」を発表し、新機能の1つとして「スタンバイ」モードを紹介しました。iPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Max、常時表示ディスプレイを備えたモデル専用であり、その実用性を高めたものです。
iOS 17発表。電話やメッセージアプリ、AirDropで連絡先交換など強化多数
アップルは6月6日午前2時より開催されたWWDC 23で、iOS 17を発表しました。Siriの呼び出し時に「Hey」を付ける必要がなくなり、新しくJournalアプリやスタンバイモードを搭載、さらに電話やメッセージング、AirDropなどコミュニケーションに関する操作性を改善しています。
速報:アップルのXRヘッドセットは『Vision Pro』逆パススルー画面搭載の「空間コンピュータ」
開発者イベントWWDC23で、アップルが待望のXRヘッドセット『Apple Vision Pro』を発表しました。
macOSの新バージョンは「Sonoma」。WWDC23で発表
macOSのカリフォルニア州地名シリーズはワインの名産地であるSonomaになりました。
新Mac Proは100万円スタート。M2 Ultra採用でIntel版の三倍高速、PCIe拡張7本
開発者イベントWWDC23で、アップルが Appleシリコン採用の新 Mac Pro を発表しました。
新15インチMacBook Air発表「世界最薄の15インチノート」18万円から
Appleが、新型15インチMacBook Airを発表しました。Apple Silicon(M2)を搭載し「世界最高の15インチラップトップ」と謳います。
第2世代Mac Studio発表。M2 Maxおよび最新プロセッサ「M2 Ultra」搭載
アップルは6月6日未明の世界開発者会議WWDCにて、デスクトップ機Mac Studioの第2世代モデルを発表しました。前モデルが搭載したM1 Max/M1 ULtraプロセッサに換えて、M2 Maxおよび新規発表の「M2 Ultra」チップのオプションが用意されています。
マイクロソフト、Windows版Cortanaを2023年後半サポート終了。Windows Copilot等に乗り換え推奨
マイクロソフトは、Windowsに搭載された音声アシスタントCortanaを、2023年後半以降はスタンドアロンアプリとしてはサポート終了すると発表しました。
WWDC23直前予測まとめ:AR/VRヘッドセットや15インチMacBook Air、新型Mac Studio登場?
アップルは6月6日午前2時、つまり数時間後に世界開発者会議WWDCの基調講演を開催する予定です。
カリフォルニア工科大、宇宙空間でのワイヤレス送電に初めて成功。地上向け電力信号も確認
カリフォルニア工科大学の宇宙太陽光発電プロジェクト(SSPP)が、1月に打ち上げた宇宙太陽光発電実証機(SSPD-1)が、電力マイクロ波に変換してワイヤレス伝送する実証機器MAPLEを使い、初めて宇宙空間におけるワイヤレス電力伝送に成功したと発表しました。
テクノエッジのポッドキャスト「TechnoEdge-Side」第8回、本日(6月5日)正午にライブ配信。消えゆく国産スマートフォンについて語ります(TechnoEdge-Side)
テクノエッジ編集部では、「TechnoEdge-Side」(テクノエッジ・サイド)を週1回のペースでお届けしています。その第8回放送を、本日(6月4日)正午(12時)に、YouTubeで行います。
リッチではなくお手軽がトレンドになる? PC不要のQuest版VRChatに注目するべき理由(武者良太)
メタバースと呼ばれるプラットフォームの1つVRChat。Meta Quest 2単体で動作するワールド作りには多くの制限があります。そんな制限をクリアし、人気イベント「VRCボクシング大会」の制作を行ってきたムシコロリさんにQuestで楽しめるワールド作りについて尋ねてみました。
ファミコン版『ダックハント』の光線銃でコンビニ強盗した男が逮捕。黒塗りで実銃に偽装
かつてファミコン用ガンコントローラーとして発売された光線銃を、米国でコンビニ強盗に使った男が逮捕されました。現地の保安官事務所やメディアは、対応ソフトの1つ「ダックハント」用のピストルだと紹介しています。
NTT、周回中レーサーの瞬きに再現性高いパターン発見。認知状態を測る「マインドリーディング」技術に活用目指す
NTTが、レーシングチーム「DOCOMO TEAM DANDELION」との協力により、サーキットを高速走行中のレーシングドライバーの瞬きパターンに高い再現性があることを発見したと発表しました。
Instagramが投稿のランク付けや「シャドウバン」について公式に説明。ユーザーには理由告知、不服申し立ても可能
写真SNSのInstagramは、ユーザーの投稿がどのようにランク付けされるか決めるアルゴリズムや、いわゆる「シャドウバン」への対応を公式に説明しています。
