Metaは2026年4月19日より、VR / MRヘッドセット「Meta Quest 3」および「Meta Quest 3S」を値上げします。
改定後の価格は
・Meta Quest 3S(128GB):59,400円(税込)/旧価格比+11,005円
・Meta Quest 3S(256GB):77,000円(税込)/旧価格比+12,075円
・Meta Quest 3(512GB):102,300円(税込)/旧価格比+20,900円
アクセサリー類の価格は現行のまま。
■プラス100ドルで2万円アップ。為替レート見直し
Metaは値上げの理由として、メモリチップをはじめとする重要部品の世界的な価格高騰を挙げています。
ただし、実際の値上げ幅を分解すると、純粋なコスト高騰分(ドルベースで約100ドルの値上げを新レートで換算した分)に加え、旧来の円換算レート(163円)を現行レート(170円)に引き直すことで生じる「為替再設定分」も同時に上乗せされています。
たとえばQuest 3(512GB)の場合、米国ではプラス100ドルのところ、日本では2万900円。
これは今回の「純粋値上げ分」が約17,050円、従来価格に対する為替再設定分が約3,850円で、合計20,900円の値上がりとなります。
Quest 3S(128GB)は純粋値上げ分約8,485円+為替再設定分約2,520円で計11,005円増、Quest 3S(256GB)は純粋値上げ分約8,555円+為替再設定分約3,520円で計12,075円増です。
■ソフト・サービス面の拡充は継続
Metaは、価格改定後もMeta Quest 3・3Sは「市場において優れた価値を提供するヘッドセットであり続ける」としています。
ソフトウェア面では、新インターフェース「ナビゲーター」や「Surfaceキーボード」「タッチパッド」といった機能追加を含む継続的なアップデートを提供中です。
また、今月後半には『Forefront』『Little Nightmares VR: Altered Echoes』『Teenage Mutant Ninja Turtles: Empire City』などの新作ゲームのローンチも予定されています。
MetaはVRをコンピューティングの将来を担う技術と位置づけており、新ハードウェアや新体験を含む長期的なロードマップへの投資を継続するとしています。
¥48,400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)



