生成AIワークショップお盆特集。「亡くなった人を写真から動画にする方法」を8月12日に開催します(CloseBox)

テクノロジー AI
松尾公也

テクノエッジ編集部 シニアエディター / コミュニティストラテジスト @mazzo

生成AIワークショップの特別編として、松尾公也が講師としてお話しする回を設けたいと思います。2025年8月12日19時から、オンラインでの開催となります。

お盆直前ということもあり、「亡くなった大切な人が残した写真から、動画を生成する」というテーマで、講師の経験からお話ししたいと思います。

お盆で帰省されると、親族や友人と会う機会が多いでしょう。そこには亡くなった方について語ることも多いと思います。

そんな時、亡き人のことを語り合うための触媒として、AI技術はたしかに役に立ちます。そのための具体的な方法、コツなどについて、お話しする予定です。


「亡き妻と交流するための窓」思い出が動き出す…生成AI最新技術 写真→動画が簡単に

亡くなった人の写真に動きをつけられるようになったのは、2024年のLuma Dream Machineが最初の事例で、この時にはテレビの取材も受けました。

それから1年が経ち、現在ではChatGPT、Grok、Midjourney、Runwayのように対話型で写真→動画変換ができるサービスも登場しています。

▲Runway Alephという最新の対話形式AIモデルを使用

このワークショップでは、こうしたさまざまな手法についてもアップデートして、こうしたやり方を求めている方々のお役に立ちたいと考えています。

ワークショップに参加するには、有料会員サービス「テクノエッジ アルファ」への参加が必要です。

※テクノエッジが運営する有料会員コミュニティ、テクノエッジ アルファに加入すると参加できるDiscord内で生成AI、自作PC、スマホなどに関するコンテンツ、リアルイベントの優先招待などの特典がございます。ぜひ、ご検討ください。

《松尾公也》
松尾公也

テクノエッジ編集部 シニアエディター / コミュニティストラテジスト @mazzo

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