AirPods Pro(第2世代)用USB-C充電ケース、単品1万5800円で発売

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Kiyoshi Tane

Kiyoshi Tane

フリーライター

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著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

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AirPods Pro(第2世代)用USB-C充電ケース、単品1万5800円で発売

アップルは本日、AirPods Pro(第2世代)用USB-C版充電ケースの単品販売を開始しました。製品名は「AirPods Pro(第2世代)MagSafe充電ケース(USB‑C)」であり、旧型AirPods Pro(第2世代)をお持ちの方も有線充電をLightningからUSB-Cに移行できます。


Apple AirPods Pro(第2世代)​​​​​​​- MagSafe充電ケース(USB-C)
¥38,192
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

すでに公式オンラインストアで注文でき、価格は1万5800円(税込)。本日注文した場合、配送日は2023年12月29日~2024年1月6日となっています。

今年9月、アップルはUSB-C充電ケース付きAirPods Pro(第2世代)の新バージョンを発売。が、当時は新型充電ケースを単品で購入できませんでした。従来のLightning端子ケース同梱版AirPods Pro(第2世代)ユーザーは、アップグレードの手段がなかったわけです。

新型USB-C充電ケースは、Lightningモデルと同じく「正確な場所を見つける」機能に対応したU1チップを内蔵し、内蔵スピーカーから音を鳴らして探し出すことも可能。引き続き、MagSafe充電器にも対応しています。ただしIP54等級準拠となり、防塵性能は向上しています。

その一方、Apple Vision Proでのロスレスオーディオに対応しているのは、新バージョンのAirPods Pro(第2世代)のみ。USB-C版充電ケースを買っても、旧版のイヤホン本体の機能は変わりません。


《Kiyoshi Tane》
Kiyoshi Tane

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著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

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