
NASA、火星にクマの顔(のように見える地形)発見🐻
NASAとアリゾナ大学が、火星の表面にまるでクマの顔ようにみえる奇妙な地形を発見しました。謎の文明による遺構などではなく、偶然、そのように見える要素の配置によって形成されただけのものですが、見れば見るほど「くまちゃん」です。

小惑星採掘ベンチャーAstroforge、2023年内に2回の打ち上げ予定を発表。精製テストと採掘先調査
米国の小惑星採掘ベンチャー企業Astroforgeが、2023年内に2回の探査機打ち上げを計画していることを発表しました。

英国の研究者、宇宙から皇帝ペンギンの知られざる生息地を発見
英国南極観測局(BAS)の研究者たちが、宇宙から皇帝ペンギンの知られざる繁殖地を特定するのに成功しました。

NASA、ウェッブ望遠鏡で初めて太陽系外惑星を発見。地球とほぼ同じ大きさ
NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、初めての太陽系外惑星「LHS 475 b」を発見しました。その直系は地球の99%とほぼ同じ大きさです。

NASAが火星にオパール発見、Curiosityローバーのデータ分析で判明。将来の水資源になる可能性
アリゾナ州立大学の研究者が、NASAの火星探査ローバーCuriosityに搭載される中性子分光計機器などによる分析から、火星の大地に宝石の一種であるオパールが含まれているのを発見しました。

小惑星を好きな場所に落として大災害を起こせる「Asteroid Launch」シミュレーター
クリエイターのNeal Agarwal氏が、マップ上の好きな場所に小惑星を落として、発生する被害の規模を確認できるシミュレーター「Asteroid Launch」を公開しています。

NASAのOrion宇宙船が月から帰還。25日間の「Artemis I」ミッション完了
NASAが打ち上げた「Artemis I」 のOrion宇宙船が25日間、約230万kmの旅を終えて地球に帰還、メキシコのバハ・カリフォルニア沖に着水しました。

「宇宙の夜明け」探る電波望遠鏡SKA-Low、オーストラリアで着工
国際的な合意で建設が計画されているSquare Kilometre Array (SKA)の建設が、オーストラリアで始まりました。

再び月へ。NASA「Artemis I」打ち上げ成功、アポロ以来の有人月探査へ一歩
11月16日、NASAがアポロ計画以来の月面有人探査を行うアルテミス計画の第1弾となる、Artemis Iミッションの打ち上げを実施しました。

NASAが「笑う太陽」の写真公開。黒い部分は太陽風の吹き出し口
NASAの太陽観測衛星SDO(Solar Dynamics Observatory)が、まるで太陽が笑っているかのようにみえる写真をハロウィーンを前にした先週水曜日に公開しました。

ウェッブ望遠鏡、わし星雲「創造の柱」を鮮明に描き出す。ハッブルとの比較も
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、新しい画像を公開しました。新作は、星々が続々と生まれているとされるわし星雲にある「創造の柱(Pillars of Creation)」です。

ARで惑星や宇宙船を楽しみながら学べる特設サイト、GoogleとNASAが公開
Google Arts & CultureとNASAが、拡張現実(Augmented Reality:AR)技術を使用して太陽系の惑星や月、宇宙船などの3Dモデルを体感できる特設サイトをオープンしました。

NASA、液体水素漏れでアルテミス Iの打上げを再延期。10月後半にずれ込む可能性も
NASAの月探査ミッション「Artemis I」の打ち上げが再び延期になりました。今回は打ち上げ前に水素燃料の「大規模な」漏れが見つかり、燃料の充填が間に合わなかったのが原因とされています。

ロシア、独自の新宇宙ステーション「ROSS」の模型を公開。2025年以降打上げ予定
ロシアの宇宙機関Roscosmosが、ROSSと称する独自の次世代宇宙ステーションのスケールモデルを公開しました。
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