Nothing Phone (2a)レビュー。ついにおサイフケータイ対応、2024年ミッドレンジスマホの本命

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Yusuke Sakakura

スマートフォンやタブレット、アプリ、サービス、アクセサリを総合的に取り扱うブログメディア「携帯総合研究所」を運営。高校生で立ち上げて15年以上が経過しました。エンジニアの経験も活かして大手4社比較できる料金シミュレーターも開発しています。

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イギリス・ロンドンに拠点を置く新興メーカー Nothingが、5万円前後で買える最新スマートフォン「Nothing Phone (2a)」を発売しました。

Nothingはこれまでに2台のスマートフォン Nothing Phone (1), Nothing Phone (2)を販売しており、いずれも目を引くデザインと優れたコストパフォーマンスが高く評価されています。


最新作Nothing Phone (2a)は、待望のおサイフケータイに対応しながら、上位モデルのNothing Phone (2)に比べて2万円も安い価格で登場する、コスパをさらに極めたモデルです。

5万円でも質感良し、美麗な前面デザイン

Nothing Phone (2a)が同じ価格帯のスマートフォンに比べて明らかに優れているのはやはりデザインです。

これまでの2作は背面の中央に充電コイルのようなパターンを据え、その周りにLEDライト(Glyphインターフェース)を配置していましたが、Nothing Phone (2a)はワイヤレス充電に対応していないこともあって、パターンを大幅に変更しています。

背面のデザインは上下に分割しており、上部には2つのカメラレンズを大胆にも真ん中に並びます。その周りにはNFCセンサーの位置を示す円形のパターンと、通知や着信で光るLEDライト「Glyphインターフェース」を配置(詳しくは後述)。

下部はニューヨークの路線図からインスピレーションを得た波線のパターンになっています。

背面にFeliCaのロゴマークはなし。FeliCaチップはカメラ付近に搭載します。

前2作と比べると平面的で立体感は薄め。Phone (1)よりもパターンの作り込みは精細です。

背面のド真ん中に大胆に並べられた2つのレンズは、正式発表前のリーク段階で見た時は眉間にシワが寄りましたが、実物を手にしてみるとそれほど悪くありません。

実用面で言えば、机に置いて操作してもガタつかないため、左上にレンズをまとめた前2作よりも優れています。

5万円前後という価格設定の影響は、背面の素材に現れています。

これまでの2機種はガラスを採用していましたが、Nothing Phone (2a)の背面はポリカーボネートです。安っぽさはありませんが、指紋とホコリが付きやすく、カバーなしで使う場合はガラスほどキズに強くないことに留意する必要があります。

特にブラックは指紋とホコリが目立つため、気になる人はミルクを選ぶと良いでしょう。

側面フレームは100%再生アルミニウム。わずかにザラつくプラスチックで覆うことで滑りにくくなっています。

ミッドレンジと思えない前面にも注目

特徴的な背面は好き嫌いがあると思いますが、前面のデザインは誰もが気に入る見た目に仕上がっています。

この価格帯のAndroidスマートフォンはディスプレイ周囲の余白(ベゼル)の幅が太く、上下左右が不揃いで不恰好な見た目であることがほとんどですが、Nothing Phone (2a)のベゼルは狭く4辺とも同じ幅になっており、プレミアムクラスのデザインを実現しています。

特にこの価格帯のスマートフォンでよく見られるのが、画面下部のみベゼル幅が広くなっている、いわゆる「アゴ」部分がある仕様です。

これはディスプレイと基板を接続する部品のためスペースが必要となることが原因ですが、Nothingはディスプレイを折り曲げて、下端の部品を裏側に移動することで「アゴ」を回避しています。

折り曲げが可能なフレキシブル有機ELは通常の有機ELに比べてコストが高いことから、ほとんどのスマホメーカーが高価格帯の機種にしか採用していないことを考えると、Nothingがこの価格帯で4辺同一幅の狭いベゼルを実現したことに対して驚きしかなく、デザインへの強いこだわりを感じます。

120Hzでなめらか表示の大型ディスプレイ

フラット形状のディスプレイはゲームや動画も快適に楽しめる6.7インチの大型です。

片手モードにも対応しているため、指が届きにくい画面上部も操作できます。ただし、端末の幅が76mmもあるので持ち手と反対側のアイコンやボタンを操作するのが難しく、電車で吊り革を持ちながらスマホを操作すると落としそうになります。

ディスプレイは強化ガラスのGorilla Glass 5で保護されています。開発元のCorningは1.6mの高さから画面を下にして粗い表面に落下させても最大80%が破損を免れたと説明しています。

画面には指紋認証センサーを内蔵するため、画面に指を乗せるだけで画面ロックの解除やパスワードを設定したアプリの起動も可能です。認証はかなりスムーズで一度もストレスを感じていません。

指紋認証が通りにくい場合は、マスク対応の顔認証も利用できます。セキュリティレベルは下がりますが、動作はかなり高速で画面を見た瞬間にロックが解除されます。

リフレッシュレートは最大120Hz(1秒間に120枚書き換え)で画面表示もなめらか。高リフレッシュレートは電池持ちに影響しますが、必要に応じて最小30Hzまで落とすオプションも用意されています。

見た目もよくなめらかに動作するディスプレイには概ね満足していますが、画面の明るさは今ひとつ。屋内で利用するときは問題ないものの、晴天時に屋外で使用する時は画面が見づらいと感じることがあります。

GPU強化で高グラフィックゲームも快適にプレイ可能

チップセットは前2作で採用したQualcommのSnapdragonから、MediaTekと共同開発したカスタムチップのDimensity 7200 Proに変更しています。

スマホメーカーがQualcommのチップを採用しない理由の多くが予算にあり、その時によく選択されるのがMediaTekです。Qualcommほど知名度がないため、またかつては低性能チップの代名詞だったため不安に思った人もいるかもしれませんが、結果から言えば、その心配はありません。

性能を数値化できるベンチマークスコアを計測したところ、CPUの性能は初代比でシングルコアがわずかにアップしているのに対し、マルチコアは約17%ダウンしています。

一方、3D Markで計測したGPUの性能は1.5倍も向上。長時間負荷をかけ続けた時のパフォーマンス維持はかなり優秀で、発熱による性能低下もテストした範囲ではほぼありません。

Nothing Phone (2a)

Nothing Phone (2)

Nothing Phone (1)

チップ

MediaTek Dimensity 7200 Pro

Snapdragon 8+ Gen 1

Snapdragon 778G+

Geekbench 6

シングルコア:1118

マルチコア:2533

シングルコア:1740

マルチコア:4602

シングルコア:1061

マルチコア:3058

3D Mark WILD LIFE EXTREME

1,157

2678

764

3D Mark WILD LIFE EXTREME Stress Test

ベスト:1159

ロー:1,154

安定性:99.5%

上昇後の温度:35℃

温度上昇量:+4.3℃

ベスト:2799

ロー:1928

安定性:68.9%

上昇後の温度:42℃

温度上昇量:+14.3℃

ベスト:767

ロー:737

安定性:96.1%

上昇後の温度:36℃

温度上昇量:+6℃

実際の使用感はとてもスムーズ。ブラウジングや数時間の画面点灯を伴う文字入力、スイカゲームなどの軽量ゲームでストレスを感じたことはありません。

Dead by Daylightなどのグラフィックを駆使したリアルタイムな対戦ゲームも快適にプレイ可能。初期設定はもちろん、グラフィックを最大設定にしても深刻な発熱やパフォーマンスの著しい低下もなく、概ね快適にプレイできました。

Snapdragon 8+ Gen 1を搭載する上位機種のNothing Phone (2)と比較してみると、アプリの起動時間に違いがあり、例えばカメラやChromeではワンテンポの遅れが確認できました。多くのリソースを読み込むゲームアプリにおいては、さらに起動時間の差が拡大します。

ただし、どれも比較すれば差がわかる程度のもので、実際の使用では妥協できる範囲のものに留まっていると感じました。

メモリは8GBと12GBの2種類から選べます。

試用した12GBモデルは動画を見ながらNotionでこのレビューの下書きをしたり、4G / 5GでNBAの動画をストリーミング視聴しながらChromeブラウザでスタッツを確認するようなマルチタスキングも快適に動作します。

最大8GBのストレージを仮想メモリとして追加で割り当てる機能も用意されていますが、今のところ必要に感じたことはありません。

日常使いなら1日は余裕の電池持ち

バッテリーは大容量の5000mAh。Nothingは2日間電池が持つと案内しています。

電池持ちを検証するために、画面の明るさを自動調整に設定し、リフレッシュレートをダイナミック、ダークモードをオンにした状態で11時に充電器から取り外して利用を開始しました。

この日は目的地の横浜みなとみらいまで1時間30分かけて移動するため、Googleマップで乗り換え検索を行い、電車での移動中はワイヤレスイヤホンを使って4G/5GでNBAをストリーミング視聴しながら原稿を書いて到着するころには残量が80%まで低下していました。

その後、約140枚の写真を撮影したり、Google Playで大容量のゲームをダウンロードしたり、XでDMのやり取りをすると、電池持ちの検証を始めてから8時間後の19時30分には残量が15%に低下。

帰りの電車移動中は撮影した写真を整理したり、ニュースをチェックしましたが、バッテリーが切れることはなく、自宅に到着した21時ごろにようやく0%になりました。

動作時間は約10時間記録。旅行中などスマホを使い倒す場合でも、2日は持たないものの、朝出て夜帰ってくるまでなら十分持ちます。

リアルが撮れる50MPデュアルカメラ

カメラは広角と超広角レンズのデュアル構成です。

どちらも50MPの高画素センサーを搭載していますが、通常の撮影モードでは4つの画素を1に束ねて受光量を増やしノイズを抑えるピクセルビニングによって12.5MPで出力します。エキスパートモードを使えば50MPそのまま出力することも可能です。

ズーム撮影に特化した望遠レンズがないため、望遠圧縮によるスマホ離れした写真を高画質で撮ることはできないものの、50MPの高精細を活かして、センサーで捉えた中心部を切り出す2倍クロップズームに対応しています。

筆者は広角レンズでそのまま撮影することはなく、ほぼすべて2倍ズームで撮影するため、高画素センサーを活用したワンタップで2倍に切り替えられるUIが嬉しい。

肝心の画質は突出したものではないものの、価格帯を考えれば満足できます。いくつか作例を載せますが、どちらかと言えば夕焼けや夜といった光量が少ない時の方が綺麗に撮れるようです。

・観覧車を逆光で撮影。大袈裟な加工がなくナチュラルな仕上がり。

・陽が落ちかけた時間の建物を撮影。シャドウ部分が少し暗いが夕暮れの雰囲気がよく表現されている

・夜のネオン看板も白飛びすることなく撮影可能

・超広角レンズで夜景を撮影。ディテールは甘いが夜景もそれなりに撮れる

・高画素センサーを活用した2倍ズームは料理の撮影にも最適

・広角レンズで日中の横浜市内を撮影。ディテールは甘め

Nothing Phone (2)もそうでしたが、一般的にこの価格帯では超広角レンズに切り替えた瞬間に色が悪くなり、ノイズが大量に発生してまったく別の画質になることがありますが、Nothing Phone (2a)でそういった現象は確認できていません。

逆に画像処理の特性なのか、晴天時の空が青く着色され、ビルやオブジェなど建造物との境目に合成感が出ることもありました。

・超広角レンズで撮影すると空の色が着色され、空との境目が不自然に濃くなる

・同じ地点から広角レンズで撮影すると、空の色が超広角レンズと異なる

ちなみに、発売直後は爆音のシャッター音が不快で店内ではカメラを使えないレベルでしたが、カールペイCEOがユーザーからの苦情に反応して早急な修正を約束。4月13日配信のNothing OS 2.5.5アップデートによって改善されました。

音量レベルがかなり小さくなり、Phone (1)程度まで下がったため、以前より周りを気にせずカメラが使えます。

・カメラアプリはシンプルなデザイン。ワンタップで超広角、等倍、2倍ズームに構図を切り替えできる

便利な独自ウィジェットが豊富なNothing OS 2.5

OSはAndroid 14ベースのNothing OS 2.5を搭載しています。

メーカー独自のインターフェースは敬遠されることもありますが、Nothing OSは超ピュアで無駄なアプリがほとんど入っていないため、購入した直後に無駄なアプリを消すところから始める必要はありません。

ホーム画面はセットアップ時にオリジナルのNothingとデフォルトのAndroidから選ぶことが可能。Nothingを選ぶと、モノクロのアプリがホーム画面とアプリドロワーに並び、アプリ名も表示されません。

・単色のアイコンがホーム画面に並ぶ

Nothingによれば、デザインの意図はユーザーに意思を持ってスマホを操作してもらうこと。目を惹くアイコンの形状や色、アプリ名などの情報から反射的にアプリを起動して無駄な時間を過ごすのではなく、本当に必要な時に使ってもらいたいという思いがあるようです。

ただ、アプリ名が非表示だと本当に起動したいアプリさえどこにあるのかわからず、無駄にさまようことになるので、すぐに表示をオンにしました。

なお、おサイフケータイのアプリやGoogle Playストアからダウンロードしたいくつかのアプリ(おそらくテーマアイコン非対応のアプリ)についてはモノクロ化されませんが、Nothingの公式アイコンパックをダウンロードすることで、すべてのアプリが強制的にモノクロに統一されます。

また、アプリドロワーの一覧に表示しないアプリを設定することも可能です。消したアプリは、ドロワーを開いてから右スワイプで表示できます。

便利なのはウィジェット機能です。Nothing Phone (2)が発売された時点でNothingのウィジェットはわずか9つでしたが、現在は24まで増えています。

通常であればクイック設定から利用しなければいけないミュートや画面の回転、機内モード、サイレントモード、ダークモードなどのトグルスイッチをホーム画面に配置したり、利用機会の多い35mm/1.4倍ズームの画角でカメラを起動できるウィジェットもあります。

よく使うウィジェットは大きさを4倍にして情報を見やすくすることも

Nothing OSの世界観にぴったりな壁紙を収録するほか、画面を数回操作してベースとスタイルを組み合わせるだけで、センスの良い壁紙を作ってくれる生成AI壁紙にも対応しています。

残念なのは、Nothingの世界観を象徴するカッコいいドット調のフォントが英数字や記号、一部のアイコンだけで、日本語はいたって普通の字体になってしまうこと。

昨年夏のメディアブリーフィングでは、日本語対応にも取り組んでいるとのことでしたが、半年以上経った今も実現していません。

追記:レビュー公開後、Nothingのイベントでカスタム日本語フォントの発表がありました。

通知で光るだけじゃないGlyphインターフェース


最大の特徴である背面のGlyphインターフェースは、通知や着信時に派手に光ってお知らせします。明るさや光り方は設定が可能です。

光り方はアプリや電話をかけてきた相手によって変えることもでき、画面のバナー通知を見なくても重要な通知かどうかが分かるため、スマホと少し距離を取って作業したい時には有効に使えます。

LEDライトの光り方は設定できるものの、カラーは単色。色でアプリや相手を判別できればもっと便利に使えそうですが、アプリのアイコンをモノクロ化までして作られたNothing OSとは相性が悪い気もします。

Glyphインターフェースは通知や着信時にただ光るだけではなく、光る円弧の長さで残り時間がわかるタイマー機能、到達までの時間の目安が分かるUberの配車状況、Googleカレンダーに登録されたイベントの進行状況、音楽や動画の音に連動してGlyphが光って楽しめる機能といった機能も備えています。

あまり実用的とは思えないものもありますが、筆者が特に便利だと感じたのは、Glyphをカメラ撮影のフラッシュライトとして使用できる機能です。

通常のフラッシュライトが一点に集中して眩しすぎるのに対して、Glyphは光が分散されて光量も少し弱めで、なかなかカメラ目線になってくれない子どもの目線も簡単に集めることができます。

透明なボディの中で光る3つのLED

まとめ

この2~3年ほど、ミッドレンジスマートフォンはGoogle Pixel Aシリーズが牽引していましたが、今年は優れたデザインと高いコストパフォーマンス、待望のおサイフケータイにも対応した Nothing Phone (2a)が大きく注目されそうです。

ライバルのPixel 7aは直販価格が6万9300円で、Nothing Phone (2a)に比べて2万円ほど高額。Nothing Phone (2a)を選択すれば、浮いたお金でワイヤレスイヤホンのNothing Earシリーズを購入することもできます。


Nothing Phone (1)から買い替えを検討しているのであれば手放しで買い替えをおすすめできます。

わずかに大きくなったディスプレイと大容量化したバッテリーによって1日余裕の電池持ちを実現したことも魅力。ワイヤレス充電には対応していないものの、1時間でフル充電できる45W出力の急速充電が利用できます。

チップセットはGPU性能が大きく改善されたことでゲームも快適にプレイ可能に。なんと言ってもおサイフケータイ対応が嬉しいアップデートです。

事前に考慮すべき点としては、eSIMやドコモのSub6 5Gの一部バンド(n79)には非対応。防水防じんはIP54に留まっています (水の飛沫は全方向から影響を受けないものの、水没は保証しない等級)。

それでも同じ価格帯で同等の美しさ、スペック、機能、そして3年間のOSアップデートや4年間のセキュリティアップデートまで保証するような競合機種を見つけるのは難しく、ミッドレンジスマホの大本命と評価します。

Nothing Phone (2a) – Nothing Japan

《Yusuke Sakakura》
Yusuke Sakakura

スマートフォンやタブレット、アプリ、サービス、アクセサリを総合的に取り扱うブログメディア「携帯総合研究所」を運営。高校生で立ち上げて15年以上が経過しました。エンジニアの経験も活かして大手4社比較できる料金シミュレーターも開発しています。

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