FOLLOW US
  • rss
  • youtube

LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか

ガジェット オーディオ
小寺信良

小寺信良

ライター/コラムニスト

  • facebook
  • twitter

18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。

特集

LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか
  • LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか
  • LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか
  • LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか
  • LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか
  • LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか
  • LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか
  • LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか
  • LDAC・ハイレゾ対応で1万円ちょっと。ノイキャンヘッドフォン「1MORE SonoFlow」の聴き心地がなかなか

1MOREといえば寝落ちに使えるイヤフォン、いわゆる「寝ホン」(寝フォン)として「ComfoBudsZ」や「ComfoBudsMini」が知られるところですが、9月15日より日本で製品発売された新モデルはヘッドフォンでした。

▲9月15日より販売が開始された「1MORE SonoFlow」


「1MORE SonoFlow」はノイズキャンセリング搭載のオーバーヘッド型ヘッドフォンで、LDACコーデックにも対応する、ハイレゾ仕様となっています。発売価格は1万3990円(税込)ですが、発売記念セールとして9月15日(木)から10月18日(火)まで、Amazon.co.jpおよびRakutenの公式ストアにて、3000円割引クーポンが配布されています。つまりこのクオリティのヘッドフォンが1万990円で買えると、そういうことになります。

ボディは、ガンメタリックグレーを基調とした、万人受けするシンプルなデザイン。エンクロージャ内側は赤いカバーで覆われており、有線コネクタやUSB-TypeC端子にも赤が差し色として使われています。アーム部に描かれた1MOREのロゴは、大きく描かれつつもあまり主張しないという、絶妙なバランスになっています。

▲ガンメタリックの落ち着いたカラー

▲イヤーパッドの厚みも十分

▲アーム部横に1MOREのロゴ

▲コネクタ部の赤の差し色が映える

ドライバは40mmで、ダイヤモンド・ライク・カーボン複合振動板とソフトPETフィルムを組み合わせたダイナミック型。LDACはデフォルトではOFFですが、アプリで設定すると使えるようになります。


▲LDAC対応は、アプリでONにする

イヤーパッドは肌に優しいプロテインレザーで、ヘッドバンド部のクッションも同素材です。アーム部の締め付けもバランスがよく、頭がデカい筆者でもきつい感じはありません。ただイヤーパッドの深みが均一なので、装着すると若干耳たぶに触りますね。BOSE Quiet Comfort 45みたいに、奥へ行くほど深みが増すような構造が欲しかったところです。

▲イヤーパッドは当たりが優しいプロテインレザー

▲BOSE Quiet Comfort 45(右)みたいに、奥へ行くほど深みが増すような構造が欲しかった

ノイズキャンセリングは、特許取得済みの「Quiet Max」アクティブノイズキャンセリング。キャンセル力はかなりのもので、隣の部屋での話声やテレビの音などは全く気にならないレベルで抑えてくれます。仕事に集中したいときにはちょうどいいかと。ただ1MORE製品は電源を入れると毎回ノイキャンOFFで起動してくるので、前のモードを記憶してくれるとありがたいですね。

▲ノイキャンはボタンで切り替え

▲エンクロージャ表面にあるノイキャン用マイク

音質は、OFFとパススルーでは中高域の抜けの良い開放感のあるサウンドですが、ノイキャンONでは低音の圧力が増す感じがあります。どちらの音質もなかなか聴きごたえがあるので、静かな場所なら切り替えて楽しむのもアリでしょう。

アプリを使えば、プリセットされたイコライザーも使えます。ガツンと効くようなタイプではなく、ジャンルごとに特徴のあるポイントを少しだけ押してやる感じの繊細なチューニングで、耳が肥えている人にはかなり面白いかと。

▲アプリのEQプリセットも上質

バッテリーはかなり容量があり、ノイキャンOFFで連続70時間、ノイキャンONで連続50時間再生できます。また5分充電で5時間再生といった急速充電にも対応しており、急なおでかけにも安心です。バッテリーが完全になくなっても、有線で接続すれば普通のヘッドフォンとして使用できます。

このクオリティで1万円台は、かなり日本市場向けに勝負をかけてきた印象。気になる方は期間限定割引の今がチャンスかも。

《小寺信良》
小寺信良

小寺信良

ライター/コラムニスト

  • facebook
  • twitter

18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。

特集