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次の無印iPad(第10世代)はPro似でカメラ強化?「CAD再現画像」が公開

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Kiyoshi Tane

Kiyoshi Tane

フリーライター

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著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

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次の無印iPad(第10世代)はPro似でカメラ強化?「CAD再現画像」が公開
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アップルは2022年秋から23年前半にかけて、怒濤の新製品ラッシュをくり出すと予想されています

おそらく、その一番手となるのが第10世代iPad、すなわち無印iPadの後継モデルでしょう。廉価モデルのために地味な存在ではありますが、iPadの中では「入り口」にあたる位置づけ。教育市場など、将来のアップル製品ユーザーをつかむ最重要製品の1つといえます。

その第10世代iPadにつき、「ケースメーカーから入手したCADレンダリング画像」と称されるものが公開されています。

まず、今までの噂話をおさらいしておくと、今年6月には米9to5Macが「A14Bionicチップを搭載して5G対応、無印iPadとしては初のUSB-C端子」という“独占情報”を伝えていました

ここでいうA14 Bionicは、第4世代iPad AirやiPhone 12と同じもの。現行の第9世代に採用されたA13と比べて、アップル公式にはCPU/GPU性能どちらも約30%も向上したとされていました。

また画面もiPad Airと同じ解像度のRetinaディスプレイが搭載される、つまり現行の10.2インチから10.5インチあるいは10.9インチに少し広くなるとのこと。ざっくり言えば「第4世代iPad Airのコストダウン版」といったところです。

さて今回の「CADレンダリング」なる画像は、インドメディアのMySmartPriceが公表しているものです。真正面からとらえたイメージでは、無印iPadの伝統たる「太い額縁とアゴ(下部ベゼル)、Touch ID内蔵のホームボタン」は引き続き変わらないまま。最近のiPad AirやiPad miniのように「上部電源ボタンに指紋センサー統合」はなさそうです。

しかし、背面では主にカメラ周りがかなりのイメチェンぶり。長年にわたり「ただの丸」だった箇所が厚みを持って盛り上がり、上と下に丸みを帯びた縦長へと格上げされている模様です。ここからはカメラセンサーが強化され、それゆえにモジュールも大きくなり、筐体に収めきれなくなって膨らみを備えたと推測されます。

もっとも上の穴はカメラレンズとして、下の穴が何かは見解が分かれるところです。MySmartPriceはLEDフラッシュだと見ていますが、9to5Macは小さすぎるため単にマイク穴かもとのコメント。確かに、他のフラッシュを備えたiPad(たとえば第6世代iPad mini)ではLEDパーツはそれなりに目立つ大きさであり、マイクと見なすのが妥当かもしれません。

ほか第9世代までの側面は丸みを帯びていたのに対して、こちらは近年のiPad ProやiPad Air、iPad miniのように直線的でフラットになっています。Macでも14/16インチMacBook Pro(2021)以降は角張った箱っぽいフォルムにそろえる傾向にあり、iPadでもProモデルを基準としたデザイン言語に統一することはあり得そうです。

そして第10世代iPadのサイズは、248mm x 179mm x 6.98mm (幅/高さ/厚み)とのこと。現行の第9世代は250mm x 174mm x 7.50mmであり、それより「少し広く薄く」になっています。ただし、この数値には背面カメラの出っ張りは含まれていません。

もっか関心が最も集中しているであろう「USB-C端子かどうか」については、赤いマーク……要は謎のままにぼやかされています。細かな寸法まで書いているのに不自然な印象もありますが、情報を小出しにする意図があるのかもしれません。

また、ヘッドホン・ジャックの穴はどこにも見当たりません。「2番目に安いiPad」ことiPad miniでも第6世代でついに消えていたので不思議ではありませんが、このCADレンダリング画像も早い時期に流出したのであれば、まだ不完全で「穴の場所を決める前」である可能性もあります。有線ケーブルをこよなく愛するタブレットユーザーは、希望を繋ぎたいところです。

Source:MySmartPrice
via:9to5Mac

《Kiyoshi Tane》
Kiyoshi Tane

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フリーライター

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著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

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