宮里圭介の記事一覧(4ページ中3ページ目)

宮里圭介

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ディスク収集家

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需要のわからない記事を作る自由物書き。分解とかアホな工作とかもやるよー。USBを「ゆしば」と呼ぼう協会実質代表。

ダイソーの550円USB 3.0薄型ハブを分解したら興味深い仕様だった。「ゆっくり挿入は遅い」も検証: #てくのじ何でも実験室 画像
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ダイソーの550円USB 3.0薄型ハブを分解したら興味深い仕様だった。「ゆっくり挿入は遅い」も検証: #てくのじ何でも実験室

ダイソーで発見したUSB 3.0対応のUSBハブは、USB 3.0×1+USB 2.0×3という不思議な構成でした。ということで、分解して中身を調べてみました。

PCやワープロで広く採用、汎用性が高かった3.5インチFDD「OA-D33V」(500KB、1984年頃~):ロストメモリーズ File016 画像
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PCやワープロで広く採用、汎用性が高かった3.5インチFDD「OA-D33V」(500KB、1984年頃~):ロストメモリーズ File016

「OA-D33V」(MFD-33V)は、ソニーが開発した3.5インチフロッピーディスクドライブ(FDD)。既存PCとの接続を容易にするため、インターフェース仕様などを5.25インチFDDに合わせて変更したのが特徴です。

CDと高い互換性を実現、追記型光ディスク「CD-R」(550MB~、1989年頃~):ロストメモリーズ File015 画像
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CDと高い互換性を実現、追記型光ディスク「CD-R」(550MB~、1989年頃~):ロストメモリーズ File015

「CD-R」は、太陽誘電が開発した追記型光ディスク。CD-ROMと同じ650MB前後という大容量と、既存の音楽CDプレーヤー、PCのCD-ROMドライブで読み出せるという下位互換性に優れていたことから、広く使われるようになりました。

電源オンから8秒で使えるUSB PDハンダごて「FNIRSI HS-01」を試してみました:#てくのじ何でも実験室 画像
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電源オンから8秒で使えるUSB PDハンダごて「FNIRSI HS-01」を試してみました:#てくのじ何でも実験室

USB PDを電源として使うハンダごて「FNIRSI HS-01」が気になったので、試してみました。

著作権保護技術の有無とサイズ違いで4種類、ソニーの初期型「メモリースティック」(4~128MB×2、1998年頃~):ロストメモリーズ File014 画像
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著作権保護技術の有無とサイズ違いで4種類、ソニーの初期型「メモリースティック」(4~128MB×2、1998年頃~):ロストメモリーズ File014

「メモリースティック」は、ソニーが開発したフラッシュメモリーメディア。わずか10ピンというコネクターを採用したシリアルインターフェースのメディアで、1998年9月に最初の製品として、4MBと8MBの2種類が発売されました。

Iomega社初の製品、ベルヌーイ効果を利用した8インチ磁気ディスク「Bernoulli Disk」(10~20MB、1982年頃~):ロストメモリーズ File013 画像
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Iomega社初の製品、ベルヌーイ効果を利用した8インチ磁気ディスク「Bernoulli Disk」(10~20MB、1982年頃~):ロストメモリーズ File013

「Bernoulli Disk」は、Iomega社が開発した磁気ディスク「Bernoulli Box」用のカートリッジ。

5.25インチMOとそっくりなのに1度しか書き込みできない「130mm追記形光ディスクカートリッジ」(650MB、1987年頃~):ロストメモリーズ File012 画像
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5.25インチMOとそっくりなのに1度しか書き込みできない「130mm追記形光ディスクカートリッジ」(650MB、1987年頃~):ロストメモリーズ File012

「130mm追記形光ディスクカートリッジ」は、5.25インチ(130mm)のディスクをカートリッジに納めた光ディスクメディア。

格安USBテスター「FNB38」のPDチェック機能を検証。充電器やケーブルの識別に活躍:#てくのじ何でも実験室 画像
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格安USBテスター「FNB38」のPDチェック機能を検証。充電器やケーブルの識別に活躍:#てくのじ何でも実験室

USB PD関連の機能を搭載しつつ、安価なUSBテスターはないかと探してみたところ……見つけました。それが今回紹介する「FNIRSI FNB38」です。

SyQuestの名を広く知らしめたリムーバブルHDD「SQ400」(44MB、1988年頃~):ロストメモリーズ File011 画像
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SyQuestの名を広く知らしめたリムーバブルHDD「SQ400」(44MB、1988年頃~):ロストメモリーズ File011

「SQ400」は、SyQuest社が開発したリムーバブルHDDドライブで、「SQ555」用のカートリッジ。容量面、速度面で優れており、大容量データを扱う用途で人気となりました。

100均でも買える!770円以下で手に入るType-CのUSB充電器をチェックしてみました:#てくのじ何でも実験室 画像
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100均でも買える!770円以下で手に入るType-CのUSB充電器をチェックしてみました:#てくのじ何でも実験室

100円ショップで見つけたType-CのUSB充電器4種類、サクッとチェックしてみました。

プレクスターが自社開発した最後のDVD±R/RWドライブ「PX-760A」(2006年頃~):ロストメモリーズ File010 画像
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プレクスターが自社開発した最後のDVD±R/RWドライブ「PX-760A」(2006年頃~):ロストメモリーズ File010

「PX-760A」は、プレクスターが開発したDVD±R/RWドライブ。当時最速となる18倍速のDVD±R、10倍速のDVD+R DL書き込みを実現していたのが特徴です。

携帯ゲーム機PSPで採用された60mm光ディスク「UMD」(1.8GB、2004年頃~):ロストメモリーズ File009 画像
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携帯ゲーム機PSPで採用された60mm光ディスク「UMD」(1.8GB、2004年頃~):ロストメモリーズ File009

「UMD」(Universal Media Disc)は、ソニーが開発した60mmの光ディスク。携帯ゲーム機の「プレイステーション・ポータブル」(PSP)用メディアとして開発され、通常のCDやDVDの120mm、シングルの90mmと比較し、かなりコンパクトなサイズになっているのが特徴です。

並行輸入の中国版USBメモリー、日本版と何が違うか確認してみました:#てくのじ何でも実験室 画像
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並行輸入の中国版USBメモリー、日本版と何が違うか確認してみました:#てくのじ何でも実験室

日本製をうたうキオクシアの「TransMemory U301」。国内正規品と並行輸入品で違いがあるのか、調べてみました。

SDカードの元になった小型フラッシュメディア「マルチメディアカード」(2MB~、1997年頃~):ロストメモリーズ File008 画像
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SDカードの元になった小型フラッシュメディア「マルチメディアカード」(2MB~、1997年頃~):ロストメモリーズ File008

「マルチメディアカード」(MultiMediaCard、以下、MMC)は、サンディスクとシーメンスが開発したフラッシュメモリーメディア。1997年11月に発表されたもので、切手サイズという小ささ、そして2g未満という軽さが特徴です。