先日、Nikkei Asiaは、複数の関係者の話として「iPhone Fold」の発売が技術的課題のために数か月遅れる可能性があると報じました。しかし、アップル情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者は、折りたたみ式の「iPhone Fold(仮)」の発売が予定どおり9月になると最新の記事で報じています。
Nikkei Asiaは「初期の試験生産段階で、予想以上に多くの問題が発生した」「問題解決と必要な調整に追加の時間が必要であり、現状では量産スケジュールに影響を及ぼす可能性がある」としており、もともと9月の予定だったiPhone Foldの発売予定が12月にずれ込むと報じていました。
一方、Bloombergのガーマン氏は、Nikkei Asiaの報道を「的外れ」と指摘、iPhone Foldの開発は順調に進んでおり、iPhone 18 ProおよびPro Maxモデルと「ほぼ同時期」または「直後」に発売される見込みだと伝えています。また、アップルのスマートフォンは通常、発表の翌週に店頭に並ぶことも、ガーマン氏は付け加えています。
9to5Macは、Nikkei Asiaの報道を受けてアップルの株価が下落したために、アップルの”情報筋”が、ガーマン氏に好材料となる情報を流した可能性も伝えています。実際、ガーマン氏はiPhone Foldの発売予定は変わっていないとしたものの、「とはいえ、発売はまだ6か月先で、生産も本格化していない。要するに、発売時期は確定してはいないということだ」とも述べています。
アップルファンは、iPhone Foldの発売時期について、まだ数か月はいろいろな情報に翻弄されつつも楽しい予想ができそうです。
ちなみに、2026年に発売予定のiPhoneについては、リーカーのソニー・ディクソン氏がiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、iPhone Foldとされるダミーモデルの写真を公開していました。記事執筆時点の情報では、iPhone Foldは折りたたんだ状態で約5.5インチですが、開くと約7.8インチ、アスペクト比4:3のディスプレイを搭載した、iPadに似たデザインになると言われています。また、写真に続いてダミーモデルとされる物の動画もXに投稿されています。

