Amazonプライム感謝祭でXREAL Oneスマートグラスが15%約1万円オフセール。カメラも対応の最新世代モデル

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10月10日23時59分までのAmazonプライム感謝祭で、XREALがスマートグラスの最新世代モデル XREAL One を15%オフ5万9480円で販売中です。


XREAL One は、iPhone や Androidスマートフォン、PCやMacなどにUSB-Cケーブルで接続すれば視野角50度の画面が空中に浮かぶARグラス、あるいはサングラス型ディスプレイ。

2025年発売のXREAL One は、独自開発のX1チップを内蔵した最新世代モデルにあたります。メガネ内で映像処理ができるようになったことで、ユーザーが動いても画面は揺れず固定されたように見せたり、頭の動きに追従して仮想のウルトラワイド画面を見渡すヘッドトラッキング機能の遅延が少なくなり、快適になったのが最大の特徴です。

主な仕様は、視野角(視界に占める画面の広さ)50度、解像度1920 x 1080フルHD、周囲が明るくても画面を見やすくする電子調光(エレクトロクロミック)レンズなど。

またX1チップでメガネ自体の性能が上がり処理に余裕ができたことで、別売りのカメラ / センサ XREAL Eyeに対応するのもOneシリーズの特徴。

センサとして周囲を認識して高度な6DoFトラッキング(角度だけでなく前後左右上下も認識)かできたり、そのまま主観視点の動画や写真が撮影でき、可能性が広がるアクセサリです。


そのほかのお買い得は、普及価格の標準モデル XREAL Air 2 は20%オフ3万1980円。

XREAl One世代のX1チップこそ載せていないものの、フルHD解像度、USB-Cケーブル一本接続、幅広い機器に対応するハンズフリー・デスクフリーなディスプレイとしての基本は同じ。

視野角は46度で、XREAL One の50度、最上位モデルXREAL One Pro の57度よりは狭くなりますが、画素数は同じなので比較すれば高精細に見え、迫力よりも目の前のひとつの画面に集中して作業する等の場面では広さはさほど大きく影響しないという考え方もあります。


変わったところでは、メガネではなく「空間コンピューティングコンパニオン」、XREALを接続して動画アプリなどを使うデバイスの XREAL Beam Pro は最安モデルが2万9680円。

Google Playアプリが使えるスマホ的なものとして、メインのスマホとは別にXREAL専用機にする使い方のほか、空間写真・ビデオが撮れるステレオカメラが大きな魅力。

二つのカメラの視差を利用したステレオ空間映像は一部のスマホ等でも撮影できますが、XREAL Beam Pro は左右のカメラの幅が広く、人間の左右の瞳の距離感に近いため自然な奥行きある映像が撮れるほか、左右全く同一のレンズとセンサを採用する「立体写真用に設計したカメラ」であることが特徴です。

XREALで視聴するのはもちろん、Apple Vision Proや各社のVRゴーグルなど、ステレオ立体映像を再生できる機器で見るため、いまのうちに立体写真で思い出を残しておくカメラとしての使い方もあります。


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