シャオ・ミジャパンが本日(7月8日)発表したPOCO F7、山根ハカセの第一声は「価格がバグってる」でした(以下の動画をご覧ください)。
価格がバグってるとはどういうことか。SoCに日本初登場となるSnapdragon 8s Gen 4を搭載しながら、5万4980円だから。しかも早割キャンペーン中で、7月14日までに買うと5万円を切ってきます。怖い。
攻めすぎのデザインにも注目です。3カラーあり、トップ画像の左からブラック、サイバーシルバーエディション、ホワイトとなっています。サイバーシルバーエディションは、上部がスケルトン風のデザインになっています。好き嫌いは割れそうですが、たまにはこういうのも新鮮でいいと思います。
背面パネルはガラス素材、サイドはアルミ素材で、しっかりとした作り。ディスプレイサイズは6.83インチの大画面で、ベゼル幅1.9mm、ハイエンドのPOCO F7 Ultraと同等の没入感を実現しています。

▲120fpsでの滑らかな映像でゲームを楽しめる。
日本初Snapdragon 8s Gen 4搭載
SoCは日本市場初となるSnapdragon 8s Gen 4プロセッサを採用。前モデルF6と比較してCPU、GPU、AIそれぞれのパフォーマンスが向上し、AnTuTuベンチマークでは208万点以上を記録。POCO Fシリーズのベースモデルとしては最高性能となっています。
6500mAhの大容量バッテリーを搭載
バッテリー容量はPOCO史上最大の6500mAh。90W充電に対応し、30分で約80%まで充電が可能。また、22.5Wのリバース充電機能を備えています。


カメラも妥協なし
カメラはデュアル構成で、メインに5000万画素のSony IMX882センサーを採用。超広角カメラも搭載し、ダイナミックショット機能やPOCO AISP画像処理技術により、さまざまなシーンで高画質撮影を可能にしています。

破格の価格設定
POCO F7の価格は12GB/256GBモデルが5万4980円、12GB/512GBモデルが6万4980円……なんですが、冒頭に記した通り、7月8日~14日のキャンペーンで6000円オフとなります。すなわち4万8980円~。

▲通常価格

▲キャンペーン価格
そして4回のOSアップデートと6年間のセキュリティアップデートが保証されています。

▲サポート期間
買い増しの予定がなくても、手が滑って買ってポチってしまいそうですねぇ……。