手のひら立体映像装置「Looking Glass Go」超早割が9日22時までに延長、3万8000円で買えます

ガジェット アクセサリ
松尾公也

テクノエッジ編集部 シニアエディター / コミュニティストラテジスト @mazzo

特集

手のひら立体映像装置「Looking Glass Go」超早割が9日22時までに延長、3万8000円で買えます
  • 手のひら立体映像装置「Looking Glass Go」超早割が9日22時までに延長、3万8000円で買えます
  • 手のひら立体映像装置「Looking Glass Go」超早割が9日22時までに延長、3万8000円で買えます
  • 手のひら立体映像装置「Looking Glass Go」超早割が9日22時までに延長、3万8000円で買えます
  • 手のひら立体映像装置「Looking Glass Go」超早割が9日22時までに延長、3万8000円で買えます
  • 手のひら立体映像装置「Looking Glass Go」超早割が9日22時までに延長、3万8000円で買えます

スマートフォンサイズのコンパクトさで、多視点に異なる映像を見せることができるライトフィールドディスプレイ技術を実現した「Looking Glass Go」。

日本でのクラウドファンディングを運営するKibidangoが、プランのアップデートを発表しました。限定特典の期間延長です。

最も安く購入できる3万8000円の「48時間限定超早割価格」は12月7日午後10時に締め切られ、本来ならば発表から7日間限定の4万2000円の「早割価格」が最安となっているはずなのですが、この超早割価格をさらに48時間延長。つまり、12月9日22時まで最安価格で購入可能になったのです。

発売すぐに購入しておきながら4万2000円を支払ってしまった人もいますが(自分です)、購入する決断がついた方は、12月9日22時までに、超早割価格を選ぶのが最適解だと思います。


超早割が適用されるプランは、バッテリーやケースが付属したバンドル版、カラーがホワイトではなくクリアなものと、そのバンドル版、合計4種類あります。お間違いのないよう。

ちなみに筆者が間違って選んだ4万2000円コース(バンドル版と間違えた)、購入者数を見ると、もう一人いたようです。

Looking Glass Goは特に日本での人気が高く、「12月7日14:00時点で、Kickstarter含む全世界の中で日本の皆さまからの支援が最も多く、なんと1000人を超える応援をいただいています。これは全体の44%で、なんとアメリカ国内の支援のほぼ2倍」と運営は説明しています。最安プランの延長は日本だけでなく、Kickstarterでも行われていますが、送料や関税を考えるとKibidangoでの購入がお得です。

執筆時点ではKickstarterでのバッカーは1715人。Kibidangoでは1081人となっています。

ポケットサイズの空間AIディスプレイ #LookingGlassGo(By Looking Glass)

(編集部:1月19日(金)に都内で開催する『CES 2024報告会&テクノエッジ新年会』イベントでは Looking Glass Go の実物を出展。ご自分の眼で立体視を確認できます。エバンジェリストのGOROmanこと近藤義仁氏も登壇し直接お話を聴ける機会です。ぜひご参加ください。)

《松尾公也》

松尾公也

テクノエッジ編集部 シニアエディター / コミュニティストラテジスト @mazzo

特集

BECOME A MEMBER

テクノエッジ友の会に登録しませんか?

今週の記事をまとめてチェックできるニュースレターを配信中。会員限定の独自コンテンツのほか、イベント案内なども優先的にお届けします。