20年近くの海外記事翻訳・執筆と、5年にわたる連載執筆でカバーしてきたGoogleのサービスや製品、企業としての取り組みや裁判沙汰や社会的な問題、さらに製品のインプレッションなどを、わかりやすい形で紹介していきます。Google特別対策室からGoogle Talesに名称変更しました。
OpenAIがSearchGPTの提供を開始したことが、すわGoogle検索キラーの本命か、とかなり話題になっておりました。Googleも、かなり危機感を持っていると思います。
Googleが8月のMade by Googleイベントで発表したいろんな新製品の中で、実は結構楽しみにしていたのが無線イヤフォンの「Pixel Buds Pro 2」なのでした。
Pixel Watchが3代目になりました。2022年の初代から使っていますが、少しずつ着実に使いやすくなっています。
今回の「Google Tales」は、主にPixel 9 Pro XLのAI機能を使ってみたお話です。
Googleが久しぶりにわくわくするものを公開してくれました。その名は「NotebookLM」。Googleは“バーチャルリサーチアシスタント”だと紹介しています。
今回の「Google Tales」は、5月14日の発売前に少し使ってみたPixel 8aについてです。
Gmailが先日、20周年を迎えました。今見たら、私の最初のメールは2006年3月27日。Gmailアカウントの招待状をくださった松尾公也さん(現在の担当編集)宛てのお礼メールでした。今では約10GBのメールが溜まっています。
Google共同創業者のサーゲイ・ブリンさんが久しぶりに登場し、AIなどについて語りました。
GoogleのAIはBardからGeminiに変わりました。名前以外にどこが変わったのかをまとめてみました。
年明け早々、Googleでのリストラが報じられました。なんだか不穏な2024年の幕開けです。いずれも日常的にお世話になっている製品&サービスです。ユーザーにとってのそれぞれの今後について考えてみました。
両腕に新旧2つのPixel Watchを装着してしばらく使ってみました。
Pixelをメインで使い続ける筆者が先代7 Proからの細かいアップデートポイントをチェックします。
日本法人は2019年から毎年、10月1日を「101キーボードの日」とこじつけてGboardの「新しい日本語入力方法」を発表しています。その最新版は「帽子」です。
待望の「Search Generative Experience」が8月30日に日本とインドでも使えるようになりました。5月から使えていた米国以外で使えるようになったのは、今のところこの2カ国のみだそうです。
Pixel Tabletインプレッションの続報。今回のテーマはコロナにかかってしまった筆者がタブレットをどう使っているのか。連載タイトルも変わりました。
GoogleのチャットAI「Bard」がChatGPTより先に画像入力に対応しました。日本語ではまだですが、設定方法などの使い方をまとめました。
Pixelを使い続けているがフォルダブルは未体験の筆者によるPixel Foldファーストインプレッション。その使い勝手は?
スピーカードックと連動してスマートスピーカー化できるPixel Tabletの実機ファーストインプレッションです。
Pixel 7よりPixel 7aの方がスペックが上の項目が多いのに、価格は7aの方が約2万円安いのです。
Bardが日本語で使えるようになったと思ったら、次はエヴァネタ? 「マギ」とはいったい……。
GoogleのAI戦略について、New York Timesのポッドキャスターから厳しい質問。ピチャイCEOの回答にはBardの次バージョンについての情報も。
Googleがロボットの頭脳となる新しい言語モデルをひっそり発表しました。そのPaLM-Eとは何をするものなのでしょうか?
MicrosoftによるChatGPTベース検索の発表に先立って突然のGoogleのBard投入宣言。その後のGoogle AIイベントがスカスカだった理由とは。
ビッグテックに吹き荒れるレイオフの嵐。そんな中でもGoogleはChatGPTの脅威に対抗しなければなりません。その背景を解説します。
Pixel Watchと同時に導入したPixel 7 Pro。2カ月経っての感想。
元Google関連企業の幹部がTwitter競合のSNSを立ち上げ中。となると、Google+やった人かと思いそうですが、実際はぜんぜん違うところから来てます。
メイン端末をPixel 6 ProからPixel 7 Proに切り替えた筆者。しかし、Pixel Watchの母艦を移行するとなると謎だらけでした。
今回のグ特対は、Pixel Watch。1週間着用してのインプレッションです。
製品として世に出たのはApple Watchより早いGoogleのスマートウォッチ。その8年の歴史を紐解きながら、日本での発表会で触れたときの様子を紹介します。
Googleの動きを追う連載コラム「Google特別対策室」第2回は、ついにというかやっぱりというか訪れてしまったこの時。クラウドゲーミングサービスStadiaの終了について。
海外IT情報を長年執筆している佐藤由紀子さんによる、Google周辺の動向を追いかける連載コラムです。