次世代Apple PencilはVision Pro対応であらゆる平面のキャンバス化を実現か。社内でテスト中との噂
Apple Pencil(第2世代)が登場してから、はや5年以上が経ちました。昨年秋に充電端子がUSB-Cとなった新しいApple Pencilが登場しましたが、筆圧検知機能やダブルタップ機能が省かれており、アップル純正品ではApple Pencil(第2世代)が最も多機能なモデルとなっています。
アップル、Meta、Alphabetを相手にEUが調査入り。デジタル市場法遵守に関し
EUは、アップル、Meta、Alphabetが、デジタル市場法に違反した疑いで調査入りしました。
Apple WatchのマイクロLED搭載プロジェクト中止か。Apple Car (仮)と同時に整理との報道
アップルはスマートウォッチ最上位モデルApple Watch Ultraシリーズに、いずれ次世代ディスプレイ技術「マイクロLED」を採用すると見られていました。それは大手メディアのみならず、ディスプレイ関連サプライチェーン専門家など識者らも述べていたことです。
Apple Silicon Mシリーズにチップレベルで暗号鍵を漏らす可能性ある脆弱性。プリフェッチャー狙ったサイドチャネル攻撃、米大学セキュリティ研究者らが公表
米国の複数の大学の研究者グループが、Apple Silicon搭載Macにチップレベルの脆弱性を発見したと発表しました。
Apple Vision Pro、日本での発売準備が本格化?スタッフ募集や日本語対応の手がかり
アップルは今年2月に空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を米国にて発売しました。その他の国や地域については「来年(2024年)の後半より販売を開始」とだけ述べており、具体的な日にちは明らかにしていません。
米司法省、独禁法違反でApple提訴。iPhone囲い込みで競争阻害の疑い
米司法省と15州および特別区が、独占禁止法違反の疑いでAppleを提訴しました。
第9世代iPadが11%オフのタイムセール。第10世代やAir、miniも割引販売中 #てくのじDeals
Amazon.co.jpにて、iPadシリーズがタイムセール価格で販売中です。モデルによって割引率は異なりますが、6~11%程度の割引価格となっています。
新型 iPad Proはベゼル狭額化、画面つや消しと光沢の2バージョンあり?来週発表の可能性も
次期iPad Proはシリーズ史上はじめて有機ELディスプレイを搭載し、3月内に発表されると複数の識者や情報源が伝えてきました。つい先日も、12.9インチ後継モデル(13インチ)は1.4mm薄くなるという「CAD図面」がシェアされたばかりです。
アップル、iPhoneへの対話型AI「Gemini」導入をGoogleと協議中(Bloomberg報道)
アップルは、「今年iPhoneソフトウェアに搭載されるいくつかの新機能を強化」する目的のため、GoogleとGemini AIの使用に関する協議に入っている模様です。
AirPods Pro(第2世代)のUSB-C版が約7000円引きセール、過去最安級の3万2914円で販売中 #てくのじDeals
Amazon.co.jpにて、AirPods Pro(第2世代)のUSB-C版が17%オフの3万2914円で販売されています。金額にすると約7000円引きとなり、この価格設定はAmazon.co.jpでの過去最安クラスです。
Apple Vision Proを快適にするためにしたこと(西田宗千佳)
どんなXR機器でも「誰にでもバチピタ」「常に最適」というわけではない。スマホですらアクセサリ市場があるのだ。属人性の高いXR機器向けにはもっと必要になる。だが、現状、Vision Proはユーザーも少ないので情報も少ない。だからここでまとめてみたい。
第4世代AirPodsは上位版含めて2024年秋発売、AirPods Proの補聴器機能追加はiOS 18で?
アップルの完全ワイヤレスイヤホンAirPodsシリーズのうち、Proではない標準モデルの第4世代製品が2024年内に出るとの予想は複数の識者らが何度も述べてきました。が、具体的に「いつ発売されるか」は曖昧なままでした。
「公開するApple vs. 隠すOpenAI」アップルが300億パラメータのマルチモーダルAI「MM1」発表。重要論文5本を解説(生成AIウィークリー)
Appleは、高性能なMLLMを探るべく、モデルの構造や学習に使うデータの選び方がモデルの性能にどのように影響するかなどを詳しく分析した論文を公開しました。
Epic、iOSアプリ内購入で外部決済手段でも高額な手数料徴収は裁判所命令違反とAppleを非難。連邦地裁に申立て
Epic Gamesは、EUで施行されたデジタル市場法(DMA)に対する、アップルの「悪意あるコンプライアンス」を非難していましたが、今度は米国で裁判所に対しアップルに「みせかけ」のコンプライアンス遵守をやめるよう求める書類を提出しました。
有機EL採用の新型iPad Pro(仮)は近日発表見込み、11インチ版は品薄予報。ディスプレイ製造に遅れとアナリスト報告
アップルが有機ELディスプレイを搭載した新型iPad Proをまもなく発表・発売することは、複数の識者や有力な情報源が相次いで予想してきました。次期iPad Airとともに、早ければ今月(2024年3月)内、遅くとも4月との見方が固まりつつあります。
アップル、EU圏内でウェブから直接iOSアプリのダウンロード許可へ。各種要件やコア技術料(CTF)は必須
アップルは、EUで施行されたデジタル市場法への対応の一環として、EU圏内でのアプリ配布方式にさらに変更を加え「今春後半」より特別なアプリストアなしに、ウェブサイトから直接iOSアプリを配布可能にすると発表しました。
Apple Car(仮)はマイクロバス風だった?ハンドルもペダルもない試作車があったとの報道
アップルが長らく完全自動運転のEV(電気自動車)を開発してきたことは、米カリフォルニア州のDMV(車両管理局)が同社の公道テストを公表しており、複数の大手メディアが動静を細かく伝えてきた経緯から、公然の事実です。
iPhone 16 Pro (仮)は半押しできるカメラ専用の「キャプチャーボタン」搭載?CAD図面と称する画像公開
次期「iPhone 16」シリーズは、例年通りであれば2024年秋頃に発売される可能性が高いはず。その数ヶ月前ではありますが、大小サイズある内の小さい方である「iPhone 16 Pro」モデルのCADレンダリングと称する画像をインドメディアの91mobilesが公開しています。
外部ディスプレイ2枚接続可能になったM3 MacBook Airを検証し、MacBook選びを考える(村上タクタ)
M3搭載MacBook Airの外部ディスプレイに関する検証と、実体験に基づいて、誰にお勧めか?という話を書こう。
iPhoneの新しい絵文字🍄🟫茶色キノコや🐦🔥不死鳥・🍋🟩ライムなどiOS 17.4で追加🙂↕️🙂↔️。盗難デバイスの保護強化など新機能も
アップルはiOS 17.4を配信開始しました。新たな絵文字や、純正ポッドキャストアプリに文字起こし機能が追加されるほか、数々の機能強化やバグの修正が含まれています。
アップル、Epic Gamesの開発者アカウントを復活。Epicは欧州で独自のアプリストア立ち上げへ
アップルが、いったんは停止したEpic Gamesの開発者アカウントを復活させました。これにより、Epic GamesはEU圏内で独自のiOS(iPadOS)アプリストアを立ち上げることが可能になり、自社の看板ゲーム『Fortnite』をiPhone / iPadに再び提供できるようになります。
M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一)
Apple M3を搭載したMacBook Airが登場した。M3を搭載したことによる変化は、M2搭載のMacBook Airと比較した場合であれば、些細なものだと感じるかもしれない。ハードの設計はほとんど共通で、ざっとスペックシートを見ただけでは、違いがわからないという人もいるだろう。そうした意味では、今回のM3 MacBook Airは静かなアップデートだ。
M3 MacBook Air速報レビュー。GPUの実力をゲームで確認 (西田宗千佳)
M3搭載のMacBook Airが発表になった。手元に15インチ版MacBook Airの実機が届いているので、ファーストインプレッションをお届けする。
アップル、Epic Games開発者アカウントを停止。Epic独自のiOSアプリストア構築が困難に
Epic Gamesは、アップルがEpicの欧州でのアプリ開発者アカウントを停止したとブログ記事で明らかにしました。
iOS/iPadOS 17.4でSafariが日本語縦書きをサポート。WebKitが最新のWeb標準に対応
AppleのWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になった。本バージョンではWebKitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了し、相互運用性やパフォーマンスが向上した。
14インチM3 MacBook Proも「閉じた状態で最大2台の外付けディスプレイ」に対応。後日のソフトウェア・アップデート待ち
アップルはM3 MacBook Airを発表しました。発売は3月8日ですが、閉じた状態で最大2台の外部ディスプレイに対応したことを明らかにしています。
M3搭載のMacBook Air、3月8日発売。13インチと15インチ。16万4800円から
M3搭載のMacBook Airが発表されました。すでに予約がスタートしています。
Apple Watch Series 9が約5000円引き。Amazon新生活セールでアップル製品が割引価格に #てくのじDeals
Amazon.co.jpで開催中の「新生活セール」にて、Apple Watch Series 9およびSeries 8がセール価格で販売されています。割引額はカラーや仕様によって異なりますが、Series 9で5000円前後、Series 8で1万2000円前後となっています。
新型iPhone SEのiPhone SE 4(仮)、新たな予想CG画像が登場。第4世代は「ほぼiPhone 14」だがUSB-C搭載で背面カメラは1つか
アップルの廉価スマートフォンiPhone SEシリーズは、現行の第3世代モデル発売から約2年が経過済み。そのためか次世代機、通称「iPhone SE 4」が準備中との予想を複数の情報源・識者らが表明してきました。
アップル、今年の春イベントはスルー? 新製品の発表は予想されるも、大幅なデザイン変更や機能追加はないかも
例年、アップルは3月~4月に新製品の発表イベントを開催していますが、今年は目立った新機能やサービスの発表がなく、iPadやMacBook Airの新製品は出るものの、プレスリリースでの発表になりそうです。
次世代 Apple WatchにマイクロLEDディスプレイ搭載、当面は中止か。高コストのためとアナリスト分析
アップルのスマートウォッチ最上位モデルApple Watch Ultraシリーズは、将来的に次世代ディスプレイ技術「マイクロLED」採用が噂されてきました。
次の新型iPad Proはいつ出る・どう変わる? 12.9インチ後継は1.4mm薄くなる「CAD図面」が公開
アップルは昨年には新型iPadを1つも発売していませんが、今年(2024年)3月には新型iPad AirとiPad Proを一挙に投入し、3月末頃に発表する可能性を複数の情報源が伝えてきました。
アップル、空間オーディオ対応ヘッドホン「Beats Solo 4」まもなく発表? iOSプレビュー版から画像や手がかり見つかる
アップルは次期iOS 17.4を、EU圏内ユーザー限定でSafari初回起動時に他社製ブラウザ選択肢を提示したり、自社のApp Store以外の代替アプリストアが使える形で、3月から配信開始する予定です。
Apple Car開発プロジェクト中止か。AIに資源集中のためとBloomberg報じる
アップルが、Project Titanと呼ばれた自社製電気自動車開発プロジェクトを中止し、チームはAIの開発のために再配置されていると報じられています。
日本未発売の17台が集結した「Apple Vision Proパーティー in 日本橋」を空間ビデオ・3D映像で
2月13日に開催された「Apple Vision Proパーティー in 日本橋」を空間ビデオなどの3D映像で公開しました。
アップル、iPhone 15の電池寿命を唐突に倍増「再テストの結果」再充電1000回でも80%残、EUの交換式バッテリー義務付け例外と一致
アップルは、iPhone 15シリーズに搭載されているバッテリーの寿命(充電回数)が、再テストの結果より長寿命であることがわかったとして、ウェブサイトのiPhoneサポートページを更新しました。
iPhone 16(仮)は空間ビデオ撮影対応のため背面カメラがタテ並びに変更?金型やモックアップの自称リーク続く
次期「iPhone 16」シリーズに関しては高価なProモデルが注目されがちですが、より手頃な価格の標準モデルに関しても複数の情報源がリーク情報を発信しています。
水没したiPhoneを生米で乾かすはNG、アップルが公式に警告。高温での乾燥や綿棒でコネクタ内部を拭くことも禁止事項
スマートフォンを水没させてしまったときは、生米の入った袋に入れてしばらく放置し、水気を吸収させる「応急処置」が有効、というのは昔から言われている話です。聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。しかし、アップル自らが公式サポート文書で「米の袋に入れないでください」と警告しています。
iPhone SEの新型 iPhone SE 4(仮)はホームボタンなしの6.1インチ有機ELディスプレイ、USB-C仕様で2025年発売?サプライチェーン筋情報
ここ数ヶ月、アップルがiPhone廉価モデルの次世代機、通称「iPhone SE 4」を準備中との噂が相次いでいます。現行の第3世代モデルが登場してから約2年が経過しているだけに、後継機への期待も高まっているようです。
アップル、HomePodの新モデルは曲名表示などディスプレイつき? tvOSから未発表デバイスの痕跡見つかる
アップルがスマートホーム事業をテコ入れすべく、ディスプレイ付きHomePodを開発中であるとの噂は、複数の情報源が何度も伝えてきたことです。
「Apple Vision Pro返品した」報告が急増、理由は頭痛やVR酔い・生産性の低さなど。返品規定の期限間近
今月はじめに米国で発売されたアップルの複合現実ヘッドセット製品「Vision Pro」は、当初こそ非常に高い評価が方々から聞こえていました。しかしほぼ2週間を経た現在、この製品をアップルに返品するという報告がSNSで目立ち始めています。
Vision Proを買って(だいたい)1週間、4つの疑問に答える。例えるなら初鰹のような存在(西田宗千佳)
Vision Proの購入から一週間ちょっとが経過した。その間、ほぼ毎日数時間は使っている。気に入っているかといえば「もちろん最高に気に入っている」のだが、それは別に、「だからみんなすぐに買いなさい」という話でもないし、「このまますぐ世界を席巻します」という話でもない。というわけで、買って5日でわかってきたことから、4つの「よくある疑問」に答えて行きたいと思う。
