OpenAI初のハードウェア製品「Codex Micro」発売。AIエージェント操作専用キーパッド

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OpenAIは、キーボードメーカーのWork Louderと共同開発したキーパッド「Codex Micro」を230ドルで販売開始しました。

同社のAIコーディングエージェント機能「Codex」の操作に特化したアクセサリーで、OpenAIおよびWork Louderの両ストアから本日より注文を受け付けています。数量限定での販売とされています。

OpenAIはこれまで生成AIをウェブ上のチャットボットやAPIとして提供してきたイメージが強いですが、昨年には元アップルのジョナサン・アイブの会社io Productsを65億円で買収し、スマートスピーカー製品を開発中とされていました。

しかし今回、OpenAIのはじめてハードウェア製品として登場したのはCodex操作用に作られた、一見しただけではテンキーのようにも見えるキーパッドです。

Codex Micro(kbd-1.0-codex-micro)は、2025年に設立され、クリエイター向けの特殊なキーボード/キーパッドをいくつか販売しているWork LouderとOpenAIが共同開発したCoedex特化のキーパッド。外観的には、Work Louderがいくつかのサービス向けに販売している「Micro」シリーズをCodex向けにカスタマイズしたものであるようです。

日本語も用意されている商品ページの説明書きには「エージェントのワークスペースを手元で操作できます。進行中のチャットを手元に置き、リアルタイムの RGB 表示で各エージェントの状況を確認。さらに、よく使う Codex の操作を、日々の開発フローに合わせて設計された物理コントロールに割り当てられます」と記されています。

Codex Microの主な特徴は以下の通りです。

・LEDを搭載した6つのフロストキーを備え、Codex上のエージェントのステータスをリアルタイムで視覚的に確認可能
・コードの承認・却下、スレッドの分岐、音声入力など、よく使うアクションをキーに割り当て可能
・Codexが使用する推論レベルを切り替えるダイヤルを搭載
・Codexのワークフロー間を素早く切り替えられるジョイスティックを搭載
・追加のキーキャップが付属しており、独自のコントロール割り当てにも対応
・全体的なデザインはWork Louderが手がけた既存製品「Creator Micro 2」や「Framer Micro」と同様

なお、OpenAIは最近、通常のChatGPT機能とCodex、さらに生産性向上に特化した新エージェントツール「ChatGPT Work」を統合した「スーパーアプリ」としてCodexアプリを刷新しています。

Codex Microは230ドルで、OpenAIおよびWork Louderの両ストアから予約注文が可能になっています。出荷予定は7月24日から。Work Louderのストアページでは「数量限定」と案内されています。


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