約3000円のスマートバンドXiaomi Smart Band 8 Active発売。心拍数や血中酸素レベル測定対応、睡眠モニタリング可能で最大14日駆動

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山本竜也

20年務めた会社を辞めて、ガジェットなど好きなことをブログなどに書いて生きています。

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約3000円のスマートバンドXiaomi Smart Band 8 Active発売。心拍数や血中酸素レベル測定対応、睡眠モニタリング可能で最大14日駆動
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小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は1月15日、スマートバンド「Xiaomi Smart Band 8 Active」を発売しました。価格は3480円。1月21日までは、早割キャンペーンとして2980円で購入可能です。

2023年9月に発売されたXiaomi Smart Band 8のバリエーションではありますが、見た目はかなり異なっています。

どちらかというとファッションアイテム風だったXiaomi Smart Band 8と比べ、悪く言うと特徴がないデザイン、よく言えば男性を含め誰でも使いやすいデザインになっています。このあたりが「みんなのスマートバンド」とコピーを付けた所以なのかもしれません。

▲昨年発売されたXiaomi Smart Band 8

ディスプレイは1.47インチで、Xiaomi Smart Band 8と比べ、約10.5%大型化。ただ、解像度は172×320ピクセルで、Xiaomi Smart Band 8の192×490ピクセルからやや減少。また、AMOLEDではなくLCDとなっています。

本体サイズは42.81×25.42×9.99mmで、重さは14.9g(ストラップは含まず)。バッテリー容量は210mAh。バッテリー持ちは通常使用で最大14日間、常時オンモードで最大6日間。専用のマグネット式充電器での急速充電に対応しており、約2時間でフル充電が可能です。

機能としては、24時間の心拍数、血中酸素レベル測定、ストレスモニタリングに対応。睡眠モニタリングと女性の健康管理機能も備えます。

50種類以上のスポーツモードがサポートされ、5気圧防水により水泳にも対応。ただし、熱いシャワーやサウナ、ダイビング時には装着できません。

製品にはブラックまたはピンクのストラップが付属し、アイボリー、オリーブ、ブルーの交換用ストラップが980円で販売されます。


《山本竜也》
山本竜也

20年務めた会社を辞めて、ガジェットなど好きなことをブログなどに書いて生きています。

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