マイクロソフトはPC版Edgeブラウザで、ユーザーがRAM使用量を調節できる新機能のテスト提供を開始しました。
AppleのWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になった。本バージョンではWebKitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了し、相互運用性やパフォーマンスが向上した。
アップルは、25日にベータ版の提供が始まったiOS 17.4より、EU圏内の国を対象として、最初にSafariを起動した際に、サードパーティ製のブラウザーアプリにデフォルトブラウザーを切り替えられることを案内するようになると発表しました。
米Googleはデスクトップ用Chromeブラウザの最新版「M121」をリリースし、実験的な生成AI機能を3つ導入すると発表しました。
昨年12月、GoogleはChromeブラウザーがシークレットモードでもユーザーのアクティビティを追跡していたとして起こされた50億ドルの賠償を求める訴訟で和解しました。
Webブラウザの拡張機能は、標準では備わっていない機能を追加でき、非常に便利に使えます。が、たいていはデスクトップ版のみで、Google ChromeにせよMicrosoft Edgeにせよ、モバイル版ではサポートしていません。
最近、なにかとタブレットやフォルダブル端末へ自社アプリの最適化を進めているGoogleですが、その最適化はChromeブラウザでも実施されます。
デスクトップ版のFirefoxブラウザーに22年間存在していたバグが先月、23歳のプログラミング初心者によって修正されました。
Googleはデスクトップ版のChromeブラウザに、新機能の「動画フレームをコピー」を追加しました。ブラウザ内で一時停止している動画から簡単に静止画がコピーでき、スクリーンショットとして使えます。
マイクロソフトはOpenAIのAI言語モデルを統合したBing Chatを、まもなくサードパーティ製Webブラウザにも提供することを発表しました。
YouTubeがオンラインゲームをプレイできる新サービスをテストしていると、The Wall Street Journalが報じています。
ノルウェーのソフトウェア会社Operaが、Windows、Mac、Linux用デスクトップブラウザー「Opera」をゼロから再設計したと謳う「Opera One」をリリースしました。
Googleは、iOS用Chromeブラウザに4つの新機能を追加することを発表しました。別のアプリに切り替えることなく、Chrome上でマップの確認やカレンダーイベントの作成、改善された翻訳やGoogleレンズの機能を利用できます。
GoogleのChrome開発チームは、WebブラウザでGPUプログラミングを可能にするWeb標準「WebGPU」が、4月26日にリリース予定のChrome 113で正式な機能として提供されることを明らかにしました。
Googleが2022年12月に予告していたChromeブラウザの「メモリセーバー」「省エネモード」をChrome 110向けに展開を開始しているようです。
長年、ウェブデザイナー、コーダーや企業のセキュリティ担当者らを悩ませたInternet ExplorerをWindows 11で起動する方法が発見されました。