
SIM発行に行ったはずが、Pixel 7を「実質」2万2001円で買えた割引のカラクリ (石野純也)
遅ればせながら、グーグルのフラッグシップモデル「Pixel 7」を購入しました。auのeSIMをSIMカードに変えたかったのと、Pixel 7自体が端末の単体割引によって、実質2万2001円まで下がっていたというのがその理由

「格安スマホに電話番号の割り当てが可能に」報道、それってどういうこと?(石野純也)
格安スマホに電話番号を割り当て可能になるというニュースが17日に新聞各紙で報じられました。つまりどういうことなのかを解説します。

スマホ割引「上限2万2000円」規制見直し、ドコモとソフトバンクの「中古価格基準」案を試算してみる(石野純也)
総務省の規制で上限2万2000円までに制限されている端末割引ですが、今やその金額は有名無実になりつつあります。21年秋ごろから、各社が、回線契約の有無を問わずに端末そのものを値引く荒業を繰り出し始めたからです。

iPadの新機能「ステージマネージャ」は外部ディスプレイで本領発揮。使い方と課題(石野純也)
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楽天モバイルの0円廃止でMVNOが活性化。無料ユーザーはどこへ乗り換えたのか(石野純也)
調査会社のMM総研は、15日に「国内MVNO市場調査」を発表しました。ここでは、22年9月末時点におけるMVNOのシェアが明かされています。同社が定義する「独自サービス型SIM」の市場規模は、9月末時点で1284万8000契約に達し、全契約者に占めるシェアは6.3%になりました。

月200円でバッテリー劣化スマホを交換できる「トリカエスマ保証」サービス開始。得な利用方法を考える(石野純也)
中古スマホなどを展開するニューズドテック社が、バッテリー劣化でスマートフォンを交換できる新たな保証サービスを「トリカエスマ保証」、略して「トリスマ」を開始しました。

0円廃止で契約者減少続く楽天モバイルはどうなる?悲願のプラチナバンド獲得にドコモが意外な提案(石野純也)
7月に新料金プランを導入し、「0円廃止」を打ち出した楽天モバイル。予想通りの展開で、契約者の流出が続き、格安プランを打ち出すMVNOの市場がにわかに活況を呈しています。一方で、楽天モバイルに残ったユーザーも意外と多く、収益性は改善しつつあります。

KDDIの大規模接続障害、政府は「周知・広報が不足」と問題視。では何ができたのか(石野純也)
KDDI回線で発生した通信障害。緊急会見を開いたり、1時間に1回、Webサイトを更新していたりしましたが、政府からは「周知、広報に責任を果たしたと言えない」と指摘も。ではどうするべきだったのか、今後どうするのが良いのかを考えてみます。

これからの20年と「スマホの次」に向けて、これまでの20年を振り返る(石野純也)
創刊記念原稿として、Ittousai氏から無茶振り……ではなくて、依頼されたテーマは「スマートフォンの次」。ざっくり言うと、次の20年で、スマートフォンやポスト・スマートフォンがどうなっているのかという大きな話です。
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