OpenAIが元アップルのデザイナー、ジョナサン・アイブ氏と共同開発しているAI搭載ハードウェアは、「基本的にディスプレイを持たないスマートスピーカー」と言える製品になる模様です。
いつもはアップル製品について報じているBloombergのマーク・ガーマン氏が伝えたところでは、この「スマートスピーカー」様の製品は、「バッテリーで駆動」する「ホッケーパックほどの大きさ」の「ドーナツ型」製品で、「可動部品を備えたユニークな外観」になるとのことです。また、カメラや何らかの発光部品や、周囲環境を認識するためのセンサー類が搭載されるとも述べられています。
可動部品というものがどのような形状で、どのように動くのかはわかりませんが、デバイスがユーザーと会話しリアクションしたりする様子を示すために自動的に動くとされており、それによってこの製品がより親しみやすくなることを意図している可能性が考えられます。また片手で家の中を持ち運べる設計になっているとも伝えられており、その辺りにはアイブ氏がかつて手がけた初代iMac(本体上面に取っ手がついていました)を思い出すアップルユーザーもいるかもしれません。
ただガーマン氏は、この製品がアップル製品とは似ても似つかないとも述べており、その外観にはアップルの面影はあまり残っていない可能性が高そうです。

また、もうひとつ可能性が高そうな話としては、このスマートスピーカーが300~400ドル(約4万8000~約6万4000円)ほどの価格になるというところ。最近発売されたGoogle HomeスピーカーやAmazon Echo Dot Maxが100ドル前後だったことを考えると、なかなかのお値段です。
2027年に発売を予定しているこの製品は、OpenAIが計画する「デバイスファミリー」の第一弾と目されています。もしOpenAIが後続製品も含めての人気獲得や認知度向上につなげたいのなら、まず最初はお得感ある価格設定を検討すべきかもしれません。
¥14,980
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