「AIを活用したゲーム開発」を志す開発者Luckey Faraday氏はFPSゲーム『Call of Duty : Black Ops 2』の「Hijacked」マップを人気サンドボックスゲーム『マインクラフト』内でネイティブ動作させることに成功したと述べ、Xに動画とともに投稿しました。
Luckey Faraday氏は以前、「Hijacked」マップをウェブブラウザー上で動作可能にし、それを「マインクラフト内のPC画面上で」動作させていました。
今回はそのプロジェクトをGPT-6 Astraを用いて再構築し、「Minecraft独自のOpenGLコンテキスト上で直接」動作させるようにしたとのことです。具体的にはGPT-6 Astraに、プロジェクト全体をJava言語で再構築するよう指示し、マップや衝突判定、ボット、ナビメッシュ、武器、レンダリングなどがすべてFabric modとして動作するようにしたと説明しています。

添付された動画では、CoD:BO2の人気マップが、45fps前後でフルスクリーン動作している様子を見ることができます。
Faraday氏はまだ取り組むべき課題が数多く残っていると述べています。とはいえ、このクルーズ船をモチーフにした比較的コンパクトなマップは、マインクラフト上で十分プレイ可能なほどの完成度があるように見えます。
もしこのプロジェクトが継続されるなら、将来的には追加マップやより多くの武器、マルチプレイヤーモードも実現するかもしれません。
「最も売れたビデオゲーム」としてギネスブックに掲載されていることでも知られるマインクラフトは、マルチプレイも可能な冒険サバイバルゲームとして楽しめるだけでなく、ブロックを組み合わせて建築を楽しんだり、さらに世界を好きなように構築可能な、自由度の高いサンドボックス要素によって教育や研究の分野でも活用されています。
最近でも、約510万パラメーターをレッドストーン回路で構築し、実際に動作するAIチャットボットを構築した「CraftGPT」のようなユニークな試みが公開されていました。
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