Insta360がワイヤレスマイクのフラッグシップ製品 Insta360 Mic Pro を発表しました。
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■ 6色のE-Ink電子ペーパーディスプレイ採用
Insta360 Mic Pro は、動画配信やポッドキャスト収録などクリエイター向けのワイヤレスマイク製品。
業界初の仕様として、送信機(TX、マイク)側にE-Inkのカスタマイズ可能なカラー電子ペーパーディスプレイを採用します。
配信チャンネルや企業のロゴ、演者の名前、絵文字や数字、複数マイク収録で混乱しがちな識別名などを自由に設定して表示可能です。ディスプレイは1.22インチ、鮮やかな6色E-Ink画面、240 x 208ピクセル。

電子ペーパーを採用したことで、書き換え時以外にはほぼ電力を消費しないこと、昼間の屋外など、有機ELディスプレイ等では見えづらい明るい場所でも視認性が落ちない高コントラストを実現しています。
(逆に自発光しないので、ただの名札と同じく真っ暗な場合は見えません。映像を撮っていて演者が全然見えない明るさもあまりない気はしますが。)

■ 3マイクアレイで無指向性・単一指向性・双指向性を選択可能。AIノイズキャンセル対応
もうひとつの「業界初」(クラス初)仕様は、ひとつのTXに3つのマイクを搭載して、無指向性・単一指向性・双指向性を選択できること。
周囲全体の音を自然に録れる無指向性に加えて、単一指向性でひとりの演者の声だけを収録したり、カメラに取り付けた場合はショットガンマイク的に前方だけを集音するといったことが可能です。
前後の音を捉える双指向性では、ひとつの送信機で対面のインタビューを収録するなど。

(▲画像:テクノエッジのロゴを設定したところ)
■ Insta360カメラに直接接続、タイムコードも対応
そのほか主な仕様は、
・32bitフロート内部録音
ダイナミックレンジが広く、細かくゲイン調節しなくても大音量から小さな声まで割れずに収録。
・32GB内蔵ストレージ
ワイヤレス送信先での送信に加えて、各送信機側にも32GBストレージを内蔵。万が一の接続切れ、収録機器トラブル等でも、送信機側でバックアップを録音できます。

・4対1モード・2対4モードなど柔軟な構成
4つの送信機を1つの受信機に接続。シンプルな機器構成で4人の音声を収録できます。
2つの送信機を4台までの受信機に接続するモードでは、マルチカメラ時の音声分配がシンプルになります。
・Insta360カメラにBluetoothダイレクト接続
X5 / X4 Air / GO Ultra / Ace Pro 2ほか対応機種には、Bluetooth経由で外部マイクとして直接接続に対応。受信機を経由せずシンプルな構成で高音質に録音できます。

・10時間バッテリー・ケース併用30時間・5分急速充電で1.5時間駆動
・タイムコード同期対応
・3.5mmオーディオケーブル出力・USB-C / Lightning出力対応
一眼レフカメラ等やスマートフォンなど、ほぼすべてのレコーダーやデバイスに対応。
・NPUによるAIノイズキャンセル

価格は送信機2台+受信機1台のセットで5万7000円から。1台+1台構成も、送信機単体やアクセサリ各種も販売中です。










