海外版GalaxyにFeliCa搭載へ。JR東日本とサムスンが連携、訪日客向けSuicaアプリ提供 Samsung Walletでチャージ

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サムスン電子ジャパンは2026年4月21日、JR東日本と協業し、2027年上半期に海外で発売するSamsung Galaxyスマートフォンで訪日旅行者向けSuicaアプリ「Welcome Suica Mobile」が利用できることを目指すと発表しました。

あわせて、モバイルSuicaおよびWelcome Suica MobileにおけるSamsung Payによる決済サービスの開始も目指すとしています。

■「Galaxyなら来日すぐSuicaが使える」へ

これまで訪日旅行者がSuicaをスマートフォンで使うには、対応するiPhoneやFeliCa搭載の国内向けAndroid端末が必要でした。今回の協業が実現すれば、海外で購入したSamsung Galaxy端末を持ったまま来日し、入国後すぐに電車・バス・買い物でSuicaを使えるようになります。

インバウンド需要が高まる中、キャッシュレス・交通ICの利便性を海外ユーザーにも広げる動きです。Samsung Walletというプラットフォームを軸に、日本の交通インフラとグローバルなスマートフォンエコシステムをつなぐ試みといえます。

■今後の協業内容の詳細

▲海外版Galaxy端末でのWelcome Suica Mobile対応

2027年以降に海外で発売されるSamsung Galaxyスマートフォンにおいて、訪日旅行者向けSuicaアプリ「Welcome Suica Mobile」でのSuica発行への対応を目指します。発売地域や対応機種については、詳細が決まり次第改めて告知する予定。

▲Samsung Payによる決済サービスの開始

モバイルSuicaおよびWelcome Suica Mobileにおいて、チャージ、普通列車グリーン券、おトクなきっぷ、定期券の購入時にSamsung Payを利用できるサービスの開始を目指します。

▲Welcome Suica Mobileで目指すサービス内容

2027年上半期に海外で発売されるSamsung Galaxyスマートフォン向けのWelcome Suica Mobileでは、交通機関での利用や店舗での買い物など、Suicaの主要機能の実現を目指すとしています。なお、チャージ残額の払い戻しは行わず、有効期間終了後はSF残額が失効する仕様となる予定です。詳細は今後告知されます。

▲Samsung Walletのサービス拡大続く

Samsung Walletは、クレジットカード、QRコード・バーコード決済、ポイントカードなどをスワイプアップで起動できるサムスン独自のデジタルウォレット。Galaxy StoreおよびGoogle Play Storeから無料でインストールでき、2021年以降発売かつAndroid 14以上のSamsung Galaxyスマートフォンが対象です(2026年4月21日時点)。

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