
ソニー・ホンダモビリティAFEELAが示す「ソフトウェアが価値を定義するクルマ」SDVの未来(本田雅一)
久々に米ラスベガスに赴いて参加したCES 2023。元々は家電製品の見本市だったCESだが、近年はコンシューマ向けテクノロジの見本市と銘打つようになっていた。中でも自動車ジャンルはEVへのソフトが急速に進む中、CESのメインコンテンツの一つになっている

「空飛ぶ電気自動車」Xpeng AeroHT X3 が初飛行。重さ約2トンの車体が浮上
中国のEVメーカーXPengの関連会社Xpeng AeroHTが、電気自動車にマルチコプターシステムを搭載した「AeroHT」の初飛行に成功しました。

空飛ぶクルマから8K立体映像、3Dプリント電動バイクまで。ドバイGITEX2022で見た10年後の未来(山根康宏)
2022年10月10日~14日に中東最大のIT関連展示会「GITEX 2022」が開催された。コンシューマー向けというよりもエンタープライズ向けのイベントだが、ドバイでは人々が空を飛び、カメラ1つで遠隔医療を受けられる時代がすぐにやってくるかもしれない。

テスラ、人型ロボット「Optimus」数千体を自社工場に導入へ。求人ページに記載
テスラは、将来的にEVなどを作る工場で数千体もの人型ロボットを働かせることを考えているようです。

テスラ、人型ロボット「Optimus」開発に9職種で技術者募集。9月末にプロトタイプ公開
イーロン・マスク氏は6月、テスラのイベント「Tesla AI Day」で人型ロボット「Optiomus」の動くプロトタイプを公開するため、そのスケジュールを8月から9月末に延期しました。

アップルの自動運転車「Titan」開発に元ランボルギーニ幹部が合流。アヴェンタドール、ウラカンなど手がける
今後10年ほどの間に自動運転車の発売を目指していると言われるアップルのProject Titanですが、そのチームに元ランボルギーニ幹部のルイジ・タラボレッリ氏が合流したとBloobergのマーク・ガーマン氏が伝えています。

無人ロボタクシーが集結して道路を占拠、原因不明。米国で商用無人サービス開始のCruise社
サンフランシスコで商用サービスを開始した Cruise社 の無人ロボタクシー約10台が何故か市内の一か所に集結し道路を占拠、人間のスタッフが駆けつけ手動で移動させるまで数時間にわたり通行を妨害するできごとがありました。

モバイルからモビリティへ。「スマホの次」に来るもの(石川温)
2007年にアメリカでAppleがiPhoneを発売してからというもの、当然のことながら「スマートフォン」が取材の中心になってきた。iPhoneが登場して15年。その間、「スマホの次って何だろう」をずっと考えてきた。
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