Microsoftが、Android向けのGoogle Playストアにて「Microsoft Copilot」アプリの配信を開始しました。
Webブラウザの拡張機能は、標準では備わっていない機能を追加でき、非常に便利に使えます。が、たいていはデスクトップ版のみで、Google ChromeにせよMicrosoft Edgeにせよ、モバイル版ではサポートしていません。
最近、なにかとタブレットやフォルダブル端末へ自社アプリの最適化を進めているGoogleですが、その最適化はChromeブラウザでも実施されます。
先週初め、米BeeperはAndroidからアップルのiMessage(メッセージ)チャットに「青い吹き出し」で参加できるアプリ「Beeper Mini」をリリースしました。
Microsoftは12月4日(現地時間)、国際障害者デー(12月3日)を記念して、スマートフォンのカメラを向けたものを音声で説明するアプリ「Seeing AI」のAndroid版をリリースしました。
先行販売で1億8600万円を集めたXRグラス VITURE One が、ついに国内向け一般販売を開始しました。
NTTドコモが、ARグラス「Rokid Max」とAndroid TV搭載デバイス「Rokid Station」を12月下旬に発売すると発表しました。
Nothing Technologyが11月17日にリリースした、AndroidでAppleのiMessageが利用可能になる「Nothing Chats」をGoogle Playストアから取り下げました。取り下げた理由については、「いくつかのバグを修正するため」としています。
アップルは突如として、同社のiMessage(メッセージアプリ)で標準規格RCS(リッチ・コミュニケーション・サービス)を採用すると発表しました。この機能は「来年(2024年)」後半にソフトウェア・アップデートで追加する予定です。
アップルのオンラインストアでiPhone 15 Proを注文したところ、しばらくして届いたのはiPhone 15 Pro Maxに非常に似せて作られたAndroid端末だったという話が、掲示板サイトRedditに投稿されています。
英Nothing Technologyが、Android上から送信しても、AppleのiMessage上で青い吹き出しで表示できるアプリ、Nothing Chatsを米国、カナダ、英国、EU向けに11月17日にリリースすると発表しました。
今年初め、米クアルコムはAndroidスマートフォンに衛星通信機能をもたらす「Snapdragon Satellite」を発表しました。これは、衛星通信の大手プロバイダであるイリジウム・コミュニケーションズとの契約も伴っていました。
Android 14にアップデートした一部のPixelで、ストレージにアクセスできなくなる不具合に関して、Googleは11月7日から配信を開始したPixel向けの11月アップデートで一部の問題が解消すると発表しました。
Googleは、AndroidのアプリでパスキーをサポートするCredential Managerを11月1日に一般向け正式リリースします。