NVIDIAがCUDAの20周年を記念して、初の対応GPU『GeForce 8800 GTX』を開封してPCに組み込む体験デモを公開しました。
パストレーシングやDLSS 4.5など最新技術で再現した「2006年のPCゲーマー部屋」で、買ってきたばかりのGeForce 8800 GTXを開封してじっくり鑑賞、当時の nForce 680i マザーボードを使ったPCに組み込んでWindows Vista 起動を体験できます。

20年前の(再)体験ですが、実行には最低32GB RAMとGeForce RTX 4070が必須。推奨はRTX 5080となっています。
NVIDIAの支援を受けて今回のデモを開発したのは、Unreal EngineアーティストのDylan Brown氏。
8800 GTXが異様な高精細でモデリングされているだけでなく、デスクには液晶でも有機ELでもない巨大なCRTモニター、当時グラフィックがもっとも重いゲームのひとつだった CRYSISのパッケージなど、PCゲーマーのノスタルジーを刺激する環境が作り込まれています(クライシスは2007年発売なので、8800 GTX発売日ではないようですが)。

壁には当時の最新グラフィック技術デモだった Adrianne のポスター。
モデルのエイドリアン・カリーのアバターが動く内容で、当時はまるで実写だ!とはならなかったものの、プリレンダの高度なCGのような品質で、リアルタイムに動く点が衝撃的でした。
なお、当時の 8800 GTXの価格は約600ドル / 8万5000円程度。すぐ陳腐化するPCパーツなので現在はほぼ価値がありませんが、GPUを買うかわりに NVIDIA株を買っていたとすると、現在では約350倍、配当を無視して約3000万円程度になっています。
¥333,131
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)










