360度カメラドローン Antigravity A1を最大25%オフで購入できる夏セールが、まもなく9月11日(金)で終了します。
猛暑も落ち着き行楽やアウトドアを楽しめるこれからの時期に、直感操作で空を飛ぶ感覚、むしろ「空に自分の意識が浮いている」感覚を体験でき、共有できるドローンを約5万円オフ+特典付きで入手する機会です。
(記事中リンクから購入すると、一部が運営会社の収益になる場合があります)
Antigravity A1 は、360度カメラで知られるInsta360と新会社Antigravityが共同開発した「8K360度ドローン」。
全球360度を同時に捉えるカメラ搭載ドローンと、プレミアムVRゴーグルに匹敵する高精細・広視野角な有機ELディスプレイのVisionゴーグルがセットになっており、自分が空に浮いているような、非常に自然な没入感で飛行体験と撮影ができる製品です。

一般的なドローンはカメラの画角が限られているため、見て撮影する向きを変えるにはドローンを回頭させたり、ジンバルを上下に動かす間があり、どうしても「カメラを遠隔操作して覗き込んでいる」感覚が残ります。
対するA1は同時に全方向をレンズに収めているため、ドローン自体はまったく動かさず、広視野角のゴーグルで一望したり、頭を巡らせて直感的に空や風景を見渡したり、はるか下で米粒のようなサイズの自分、自動車等を見下ろすことが可能です。

(▲画像:発売前のレビューサンプルで、二子玉川付近の夕暮れを360度写真から切り出し。機体は製品版同等ですが、現行より古いファームウェアを使用しています)。
上空で鳥の群れが頭上を掠めて飛び去ったときも、咄嗟のコントローラ操作は必要なく、ごく自然に見上げて振り向くだけで、広視野角・高精細な視界で追従できます。
撮影した動画は360度カメラと同じく全天球が記録されるため、ゴーグルで再生すれば一回の飛行を何度も別視点で追体験したり、家族などに着けて体験してもらうことも。
Visionゴーグルを装着しなくても一定の操作はできるため、コントロールは自分で、ゴーグルを人に渡せばリアルタイムで体験させることもできます。
スマホアプリに転送してジャイロやドラッグで見渡したり、ズームや編集を加えて縦長・横長の動画として出力ももちろん可能。AIにお任せで良い感じに編集してくれる機能の充実はInsta360譲りです。
旅行先の絶景やアウトドア活動を空撮したい場合も、一度の飛行で全方向が撮れるため、たとえば超広角で地平線を見渡したり、任意の被写体をトラッキングしたり、まっすぐ通り過ぎただけの飛行からカメラがぐるっと回転追従したようなアクションショットを取り出すなども可能。
撮影後に「あっちが撮れてなかった!」の発生を大きく抑えられるのはカメラドローンとしての強みでもあります。

最大の特徴であるカメラと広視野角なVisionゴーグルに加えて、標準で付属するグリップコントローラーの簡単操作も出色。
一般的なドローンの、左右スティックに分かれたラジコン式の操作は、習熟してしまえば意識せず自由自在に飛ばせますが、初心者にはドローンの飛行姿勢などを含めて慣れる段階が必要です。
A1のグリップコントローラーは「進みたい方向に向けてトリガーを引く」だけ。まさにポイントアンドクリックです。離陸や着陸はワンボタンのオートで、各種センサを用いた自動帰還や障害物回避にも対応します。

Antigravity A1の重量は、連続24分間飛べる標準バッテリーを搭載して249g、39分飛べる大容量バッテリーでは291g。
日本の法律では99gを超えると無人航空機扱いになるため、屋外で飛ばすには国交省の「DIPS」(ドローン情報基盤システム)に登録が必要。とはいえオンラインで完結でき、手数料も本人確認の方法により900円から1450円ほど。
登録の手間以外にも飛ばせる場所の制約や必要な手続きがあり、特に都心部などではほとんどの場所が「人口密集地」にあたり特別な許可申請が必要、Visionゴーグルを装着すると分類的にはドローンを直接目で確認していない「目視外飛行」になり難度が一段上がるなど、飛ばす場所と方法によってはハードルが高いのは、他のドローンと同様に否めない事実です。

無経験の場合は、練習場などまず習熟する場所の確保もハードル。実機習熟をスキップできるわけではありませんが、ゴーグルとコントローラで仮想的に飛行を練習できるシミュレーター機能は搭載します。(いわゆる「ドローン免許」と呼ばれる技能証明を取得する必要はありません。)
とはいえ、飛ばしたい土地の管理者(自治体や国など)を下調べして、必要なら許可を得ることさえ徹底すれば、国交省への申請が必要かどうか、どの許可がいるか、飛行禁止ゾーンでないか等は国交省のポータルサイトに案内があるため、言われたとおりに淡々と進めればなんとかなります。
(調べてみると、観光地でも法令を守りほかの人の安全に配慮すれば個別の許可不要な場所は意外と多くあります)

ルール軽視や不注意は事故を招くドローンだけあって、特に最初の手続きが面倒なのは否めませんが、それを乗り越えてでも繰り返したい体験ができ周囲に共有できる、旅行やアウトドアが楽しみになる、むしろドローン目的で遠出を企画しだすほど楽しい製品です。










