ベルキン、3台同時充電対応のQi2バッテリー『BoostCharge スリム マグネット式 モバイルバッテリー10K』発売

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ベルキンが Qi2 / MagSafe両対応モバイルバッテリーの新製品「BoostCharge Qi2 薄型 マグネット式モバイルバッテリー スタンド付き 10,000mAh」を発売しました。


■ 3台同時充電と13mm厚が特徴

新製品の特徴は、10000mAh容量ながら厚さ約13mm・重さ約205gと、比較的薄く軽いこと。ワイヤレス充電(最大15W)とUSB-Cポート2口(合計最大30W)を備え、最大3台のデバイスを同時に充電できます。背面には折りたたみ式のキックスタンドを内蔵し、充電しながらの動画視聴などにも対応します。

▲上位モデルとの違い

ベルキンは同容量帯のQi2マグネット式バッテリーを、今回の製品を含めて一か月で3機種も投入しています。

7月3日には、Qi2 25W急速充電に対応しバッテリー残量表示ディスプレイを備えた上位モデル「UltraCharge Pro Qi2 モバイルバッテリー マグネットリング付き 10000mAh」(12,740円)と、厚さ16.1mm・重さ192gで出力を7.5Wに抑えた廉価モデル「BoostCharge 薄型 マグネット式モバイルバッテリー 10000mAh」(6,991円)を同時に発売済。


「UltraCharge Pro Qi2 モバイルバッテリー マグネットリングつき」は、ワイヤレス充電の規格が最大25Wで、機種によっては有線に迫る速度で充電できることが特徴の上位モデル。

バッテリーの背面にもマグネットリングがあり、普段スマホにつけているスタンドやカードケース等を重ねて固定したり、ワイヤレス充電しつつMagSafe三脚なども使えるのがユニークな魅力です。


今回の新製品は価格がやや安く、充電速度も15Wまで。一方で、USB-Cポートを2口備えて3台同時充電に対応する点は他の2機種にない強みです。

他社まで広げると、価格で強いのは Xiaomi の製品。


Qiの規格が違い、特にiPhoneではワイヤレス7.5Wまでと遅いものの、価格は半額以下。


着けたまま使う薄さが最優先なら、Xiaomi UltraThin モバイルバッテリーは容量半分ながらわずか6mmのメタル筐体。こちらもiPhoneでは7.5Wまでに落ちますが、有線でも接続は可能。薄いので邪魔にならない場所に忍ばせて、いざというとき少しだけ持ちこたえる用途なら役に立ちます。


6mmのウルトラThin よりは厚い8.7mm、かわりに安価なのは Super Slim モデル。

▲対応端末による速度差

「Qi2/MagSafe両対応」で謳われる最大15Wは、対応端末でなければ発揮されません。iPhoneは15シリーズ以降がQi2にネイティブ対応し、12~14シリーズはiOS 17.4以降へのアップデートで対応します。

Android陣営ではGalaxy S25 / S26がQi2に対応するものの本体にマグネットを内蔵せず、磁力での固定には専用ケースが必要です。一方Pixel 10シリーズは初めて本体にマグネットを内蔵し、ケースなしでQi2の磁力固定と15W充電に対応しています。


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