サムスンが折りたたみスマートフォンの新製品 Galaxy Z Fold8を発表しました。従来のZ Foldシリーズにはなかった、新しい「横ワイド」型のモデルです。
ここで気になるのが、間もなく発売と噂されているAppleの折りたたみ iPhone。実は中国ではすでに、それらしきモックアップが販売されています。

果たしてこれが本当に折りたたみ iPhoneのモックなのかどうかは、Appleから正式発表があるまで確実なことは言えません。
中国と言えば怪しい変なものが売られているというイメージがあるかもしれませんが、メーカーを問わず、正式発表前にかなり正確なモックアップが出回ったことは以前からありました。また、お金にならないものをわざわざ作ることはありません。判断は読者にお任せしましょう。
ということで今回は、Galaxy Z Fold8の実機と、中国で販売されている「謎のモックアップ」を比較します。

Galaxy Z Fold8は角ばったデザイン。一方謎のモックは角が丸くなっています。これは既存のiPhoneに通じるデザインです。

カメラはどちらも2眼です。Galaxy Z Fold8の価格は26万9880円からとかなり高価。アップルはさらに高いともうわさされます。とはいえ価格が高いのは折りたたみディスプレイのコストが高いからで、このモデルに高性能なカメラを搭載してしまうと、上位モデルが売れなくなってしまいます。折りたたみスマートフォンは「全部入り」ではなく「開いても閉じても使える」ところに価値を見出す製品なのです。

本体の厚みはGalaxy Z Fold8のほうが薄くなっています。ちなみにGalaxy Z Fold8の厚さは開いたときが4.5mm、閉じたときが9.7mm。重量は201g。
持ってみると「薄い!」「軽い!」と驚くほど。謎のモックが製品化されたとき、どのようなサイズ感になるか気になります。

Galaxy Z Fold8はディスプレイの下にチタンプレートを入れることで、薄型ながらもディスプレイの強度を増し、さらに折り目部分も目立ちにくくしています。
一方で、スクリーンは90度以上の角度では保持しにくくなりました(いわゆるフレックスモード)。謎モック側もディスプレイは同じサムスンディスプレイを採用しているらしく、同じ構造になるのか気になります。

本体のサイズ感の違い。幅はほぼ同じですが、高さはGalaxy Z Fold8のほうが若干高め。

手に持った時の感覚はどちらも似ています。

謎モックのフロントカメラは左上に寄っており、ダイナミックアイランドは無いようです。とにかくモックを見ると気になることばかりです。
折りたたみiPhoneがどんなサイズになるのか、このモックがどの程度まで正しいのかはさておき、まずは家電量販店やキャリアの店に行って、Galaxy Z Fold8を触ってみることをお勧めします。












