スマートグラス EvenシリーズのEven Realities は、ユーザー・開発者・Evenチームが集まるコミュニティイベント「EVEN DAY Japan 2026」を7月17日(金)18時から都内で開催します。
会場は六本木ヒルズのメルカリ本社。定員70名の事前申込制となっており、申込みは7月11日(土)の23時59分まで。イベント管理サービス Luma のページから申し込めます。
Even Day Japan 2026 supported by JUN GINZA Luma
プログラムはEvenの創業CEOであるウィル・ウォン氏の基調講演をはじめ、開発者セッション、ライトニングトーク、交流会など。
「Build Even Together」をテーマに、参加者全員が未来のEvenへのアイデアを共有できる企画も実施。コミュニティ主導でプロダクトの方向性を議論する場を用意します。

定員は70名。応募者多数の場合は選考のうえ参加者を決定するとのこと。参加が確定した場合、7月13日(月)までにLumaでの登録メールアドレス宛に詳細が案内される予定です。

Evenの現行製品 Even G2は、左右のレンズにウェーブガイド式の緑単色ディスプレイを備えたスマートグラス。
Meta など他社がスマートグラスにカメラを搭載してハンズフリーの写真・動画撮影や、AIに見せて翻訳といった機能を売りにするのに対して、Even G2 はカメラ非搭載。
音声入力用のマイクは搭載するものの、音楽や通話、AIと会話するためのオープンイヤースピーカーすら搭載しません(動作のフィードバック目的でシンプルなビープ音は鳴らせます)。

ディスプレイによる情報の提示とマイク入力に機能を絞ったことで実現したのは、一般的なメタルフレームのメガネと遜色ない軽くすっきりしたスタイルと、一日中使えるバッテリー駆動時間。

基本機能は視界にテキストが浮かぶライブ翻訳、テレプロンプター、会話アシスト(録音とAIによる認識+文脈を読んだリアルタイムの追加情報提示)。
さらにスマホに届いた通知の表示、登録したニュースフィードや株価情報、歩数や心拍数といったフィットネス情報の表示など。
カメラやスピーカーを備えたスマートグラスの多くが、太い樹脂製フレームにバッテリーや回路を収め、使い方によって数時間程度しか保たないのに対して、Even G2 は「会話アシスト」や翻訳を起動していても驚異的にバッテリーの保ちがよく、一般的な使い方ならば丸一日利用できます。

そのほか魅力は、オプションのリング Even R1による操作、プラグイン的なアプリ追加・配布の容易さなど。
開発者向けにコンソールモードなる機能も備えており、デスクトップで動くClaude Code や Codex の作業進捗やリクエストをグラス側で確認、承認するハンズフリー開発に使える点もユニークです。
Even はスマートグラス最大手のMetaや、Android XRを通じて各社から展開する Google とはまた違う、実用性からのボトムアップという独自の製品で高い評価を得ており、今回のイベントはその Even の開発者チームと近い距離で交流できる貴重な機会です。
Even Day Japan 2026 supported by JUN GINZA Luma
¥89,100
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