ゼンハイザーが、フラッグシップワイヤレスヘッドホン「MOMENTUM 5 Wireless」を発表しました。日本では6月12日に予約受付を開始、発売日は6月22日です。
前モデル「MOMENTUM 4 Wireless」からの主な進化点は、ノイズキャンセリング(ANC)の強化、aptX Losslessによるロスレス再生対応、そしてゼンハイザーとして初となる3D Dolby Atmos空間オーディオへの対応です。ANCオン状態で最大57時間という長時間かつ交換可能なバッテリーも備えます。
ドライバーには、前モデルで高評価を得た42mmトランスデューサーを継承。同社の有線ヘッドホン「HD 600シリーズ」を参考に、ダイナミックな低音を備えた豊かなサウンドを実現するようチューニングしたとのことです。
Bluetoothのバージョンは、発売当初は5.4ですが、将来のファームウェアアップデートでBluetooth 6.0に更新を予定しています。対応コーデックはSBC、AAC、aptX Adaptive、aptX Lossless。音源と送信側機器が対応していれば、ロスレス~ハイレゾ音質での再生も可能です。さらに、ゼンハイザーとして初めてDolby Atmos空間オーディオに対応しました。
ノイズキャンセリングは、高性能アクティブノイズキャンセリングシステムにより「周囲の雑音を最大3倍も効果的に低減する」とされ、ANCとトランスペアレンシー機能専用のマイクの数を倍増して片側あたり4つになったマイクによって「飛行機の機内騒音の低減と通話時の音声品質の向上を全面的に実現」したとのこと。

専用のケースは前モデル比約20%薄型化され、携帯性を向上。無料のコンパニオンアプリ「Smart Control Plus」では、新しい8バンドイコライザーや、専用プリセット機能等を提供します。
MOMENTUM 5 Wirelessの本体カラーはブラック、ホワイトの2色が用意されます。価格はオープンプライスですが、店頭想定価格は税込6万9960円となっています。














